とてつもなく恐ろしい漫才のシステムを発見した!
永遠に0に戻り続ける情報構造。
究極のメタ漫才。
前からやっている「確かに漫才」もその類であるが、「セリフの反復、繰り返しを多用するため、時間を食うので手数が減ってしまう」という弱点があった。
しかし、新しい漫才は手数を減らさない。
まず、その構造漫才の第一弾である「出身地の紹介」は、芸人仲間やたくさんの先輩から、お褒めの言葉をいただいた!!
あまりにもボケ方が斬新過ぎてお客さんを置いてきぼりにすることや、私の話術が未熟な面もあるので、たまにすべることもあるが、それでも絶対に今後高い評価を得るであろう漫才だと私は思っている。
目先のことよりももっと大事なことがある…。
人からなんと言われようとこれだけは言わせていただきたい。
「ルサンチマンは漫才で天下を取るつもりだ!」