
新年度最初の診察は、担当医師が代わった。
ヒヨコ先生が4月から異動のため、新しい医師になったのだ。
診察前、診察待合の壁に掲示されている外来担当医の表を見ていたら、
なんだ、ほとんどの担当医がチェンジしている。
整形外科部長のK医師と副部長のN医師はいるけど、他の若手は全部総取っ換え。
公立病院ってそういうものなの?
組織内の異動で担当医が変わってしまうのって、困る人はいないの?
科にもよるのだろうけど。。。
前回16回目の診察の後、結構間が空いてしまっていて、
装具を付けないでもいいのかな?どうかな?
と思いながら過ごしていた。
とりあえず、仕事中や外出中は不測の事態に備えて装具を付けていたけど、
何も状態は変わっていなかった(と思う)。
鋼線が刺さっていた部分も、ほとんど元通りだし
今回の診察で確認したら、装具はもう付けなくていい、
曲げ伸ばしのリハビリも普通にやっていいってことらしい。
ただ、骨折箇所を見た新しい担当医師、
「腫れてるね」
(えっ そう?全然痛くないけど)
なんで腫れてるのかは教えてくれないけど、まぁリハビリしていいなら、しますよ。
「次回は1か月後ね」
「はぁ、まだかかりますか」
「うーん もう少し様子見させてください」
ワタシとしては100%元に戻るわけないと思ってるから、
普通に生活するのに不便じゃなくて、痛くないならいいんですけどね。
できるだけ曲がるように頑張ろう。
「リハビリどういうことをやったらいいですかね?」
「柔らかいボールをにぎにぎしたり、お風呂で関節和らげる感じで曲げたりしてください」
「普通にグーパーでもいいです」
「ハーイ」
小指の第2関節は割とすぐに元に戻りそうだけど(折れてないから)、
第1関節は難しそうだな。
ヒトの関節って、固定しているとあっという間に動かせなくなるんだね。
リハビリが必要なわけだよね(今更?)
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