
本日のティタイムは、コーヒーを飲みながら
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)を見てお楽しみ下さい。
スミレの群生と思いきや、ムラサキサギゴケでした。
紫の小さな花を付けて綺麗ですよ。
トキワハゼ(常盤爆)に似ているのでトキワハゼ(常盤爆)かも???
本日のティタイムは、コーヒーを飲みながら
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)を見てお楽しみ下さい。
スミレの群生と思いきや、ムラサキサギゴケでした。
紫の小さな花を付けて綺麗ですよ。
トキワハゼ(常盤爆)に似ているのでトキワハゼ(常盤爆)かも???
これの原種は白色の花が咲く鷺苔と呼んでいます。
ほんとにかわいい花ですよね~。
マクロできれいに撮れております。素晴らしいわ~~~。
ムラサキサギゴケでいいと思います。
どなたかが白花を「サギゴケ」とし、こちらを「ムラサキサギゴケ」とすると書いてありますが、そのとおりで、白い花を鷺に見立てたものです。しかし植物的にはどちらも「サギゴケ」です。サギゴケには匍匐する茎があり多年草です。
これに対し、トキワハゼは一年草で一年中実生を繰り返し花が咲いているので、トキワハゼの名があり、匍匐茎がありません。
まもなくこの花のちょっとエッチなエピソードをぼくのブログに書きます。そのときはmixiに書いてお知らせしますからご訪問下さい。
いつも綺麗に開けるようになりました。
可愛いお花ですね。
こちらは今日はとっても肌寒いですよ。
福岡の方は如何でしょうか。
どこにでもある花ですが、アップで見ると
蘭のような素敵なフォルムですね。
上唇部がウサギの耳のように立っている点でしょう。
三枚の画像からは、匍匐茎の有無までは見てとれるとは思えません。
ムラサキサギゴケの母種はサギゴケですが、学名上では
ムラサキサギゴケの品種がサギゴケということになっています。
ムラサキサギゴケ Mazus miquelii
サギゴケ Mazus miquelii form. albiflorus
花茎に腺毛のあるヤマサギゴケ(Mazus miquelii f. rotundifolius)も存在します。