先日、28日にがんセンターにカウンセリングに行ってきた。
カウンセリングに行く前に友人と会ってランチ♪
とてもとても貴重な時間を過ごさせてもらった^^
(実はこの前日にも友人とランチ♪^^ 久しぶりに沢山話が出来て幸せだった~(*^o^*)
悲しんでくれたり、励ましてくれたり、楽しい話も出来たり、友達って有難い!!!)
カウンセリング…と言っても私の病気に対する気持ちはもう揺るぎ無いものがあるので
悩んでいたのは「子供にいつ、どう言えばいいのか。」である。
ちゃんと言わなきゃ…と思いつつ、色々な理由をつけて延ばし延ばしにしてきた。
長女は一人で暮らしているので不安にさせるんじゃないか。
長男は受験なので動揺させるんじゃないか。
次男は小さいので怖がるんじゃないか。
主人は「家族なんだからちゃんと言った方がいいのではないか。」と言うのだけど
「もう少し待って。」と引き伸ばしてきた。
カウンセリングの先生にそんな気持ちを伝えると
答えで言うとやはり「ちゃんと伝える方がいいでしょう。」との事。
知らされなくて後で知る方が「なんで言ってくれなかったのか。」と心の傷になる場合があるのだという。
子供は親が思う以上に色々な事に気がついていて、子供からは聞けないけれど
何かをちゃんと感じ取っているものらしい。
それをちゃんと伝えて家族全員で一つのことに向かっていく方が子供にとっても安心感のようなものがあるようだ。
なるほど納得…という事でカウンセリングに行ってよかった…。
最初は1時間の予定だったのに色々と聞いてもらって結局1時間半じっくり話もできた…。
ただ、ひとつ気になったのは しょうがない事だけど
やはり「治らない」前提で話をしていること。
カウンセリングの最中の話でも
「亡くなった後」の子供たちのメンタル面の話とか「亡くなる間際」の話とか、
あらためて死に向かっている立場なのだという事を意識させられてしまった。
カウンセリングの先生はあらゆる場合の事を考えて話をしているのでしょうがない事だとは思うので
別に先生を責めているわけでも不満に思っているわけでもなんでもないが
「治らない」前提というのは毎回毎回気が滅入る話ではある。
普段の生活では「治す」方向で考えているので 病院に行くたびにプチ落ち込み状態になる^^;
…で、帰ってから「あーーー!いかん!いかん!!!」と気持ちを切り替えて
また「治す」バージョンに気持ちを持っていくのだが
これがなかなかにパワーのいる作業でもある。
「大丈夫! 治りますよ。」なんて無責任なことは言えないのは病院の立場として分かるけど
なんとかならないかな~…。あの病院独特な感じ^^;
カウンセリングに行く前に友人と会ってランチ♪
とてもとても貴重な時間を過ごさせてもらった^^
(実はこの前日にも友人とランチ♪^^ 久しぶりに沢山話が出来て幸せだった~(*^o^*)
悲しんでくれたり、励ましてくれたり、楽しい話も出来たり、友達って有難い!!!)
カウンセリング…と言っても私の病気に対する気持ちはもう揺るぎ無いものがあるので
悩んでいたのは「子供にいつ、どう言えばいいのか。」である。
ちゃんと言わなきゃ…と思いつつ、色々な理由をつけて延ばし延ばしにしてきた。
長女は一人で暮らしているので不安にさせるんじゃないか。
長男は受験なので動揺させるんじゃないか。
次男は小さいので怖がるんじゃないか。
主人は「家族なんだからちゃんと言った方がいいのではないか。」と言うのだけど
「もう少し待って。」と引き伸ばしてきた。
カウンセリングの先生にそんな気持ちを伝えると
答えで言うとやはり「ちゃんと伝える方がいいでしょう。」との事。
知らされなくて後で知る方が「なんで言ってくれなかったのか。」と心の傷になる場合があるのだという。
子供は親が思う以上に色々な事に気がついていて、子供からは聞けないけれど
何かをちゃんと感じ取っているものらしい。
それをちゃんと伝えて家族全員で一つのことに向かっていく方が子供にとっても安心感のようなものがあるようだ。
なるほど納得…という事でカウンセリングに行ってよかった…。
最初は1時間の予定だったのに色々と聞いてもらって結局1時間半じっくり話もできた…。
ただ、ひとつ気になったのは しょうがない事だけど
やはり「治らない」前提で話をしていること。
カウンセリングの最中の話でも
「亡くなった後」の子供たちのメンタル面の話とか「亡くなる間際」の話とか、
あらためて死に向かっている立場なのだという事を意識させられてしまった。
カウンセリングの先生はあらゆる場合の事を考えて話をしているのでしょうがない事だとは思うので
別に先生を責めているわけでも不満に思っているわけでもなんでもないが
「治らない」前提というのは毎回毎回気が滅入る話ではある。
普段の生活では「治す」方向で考えているので 病院に行くたびにプチ落ち込み状態になる^^;
…で、帰ってから「あーーー!いかん!いかん!!!」と気持ちを切り替えて
また「治す」バージョンに気持ちを持っていくのだが
これがなかなかにパワーのいる作業でもある。
「大丈夫! 治りますよ。」なんて無責任なことは言えないのは病院の立場として分かるけど
なんとかならないかな~…。あの病院独特な感じ^^;