膵臓癌と向き合う

余命1年宣告から1年を過ぎ
只今2年目を元気に過ごしております^^
今年の目標は、もちろん今年も生き切る事!

今月2日

2009-11-23 13:30:57 | 癌と分かるまで~分かった頃

2日に初受診。

新型インフルエンザが流行っているので大きい病院は待ち時間が長い! と思い近所の個人病院へ行く。

「胃のあたりが痛いのが2週間くらい続いてるんですけど…。」

と言って問診と触診。
すぐに胃カメラとかの話になるかと思いきや、

「胃炎のお薬出しておきますね。一週間分出しておくのでそれで様子みてみて下さいね。」

ちょっ不安だったけど胃炎の薬で治ったらいいな~くらいの気持ちで一週間飲むも全く治らず!

再び病院に行き「先生。全然変わらないです。」と言ったところ、胃カメラの予約が詰まっててまた一週間後に胃カメラ…と言われる。

もうだいぶ痛いのを我慢してたので一度予約を入れて家に帰るが翌日キャンセルの電話を入れ、大きい病院に変わることにした。

大きい病院では翌日の胃カメラの検査となり、胃を調べるが

「胃はきれいですね。」って事だった。

少し安心はしたものの痛みがある以上どこかは悪いはず。
胃じゃなければどこ???と不安にもなる。
その日は胃カメラと血液検査をして また翌日エコーとMRIで再検査。

エコーとMRIを見る限りでは胆嚢から出る胆汁の流れが悪くなり 胆管が膨らんでいるとのこと。

「何かが邪魔をして胆管が詰まっている。」との事でまた翌日 造影剤を投与してのCT検査。

でもこの段階で3日連続検査ってことと、先生の言い方の不自然さで

「なーんか、オカシイな。」とは思っていた。