
焚き火のシーズンは本来秋から冬にかけてですが、
今頃は風は冷たく陽射しは暖かなので外で焚き火をしても気持ちよく火を燃やす事が出来ます。
家の周辺を整理していますと枯草や枯れ竹が出てきましたので畑の中で燃やす事にしました。
里山は拝火教でも阿含宗でもありませんが、焚き火とか火祭りという言葉に反応し易いですね。
炎の中に何かが見えるのかも知れないし、漠然と変わり行く姿を見るのが面白いのかも知れません。
どんどん燃やしていくと炎は高く上がり、風で四方へ流され、
炎が届かない周辺でも近付くと顔が火傷する位に熱く感じられます。
これだけ火の勢いが強くなれば、もう十分にあの準備が整ったも同然です。
そうです。
火祭りに忘れてならないのがお供え物です。
大分、熱くなった灰も溜まってきたのでその中へさつま芋を放り込みました。
ついでにお昼時間も少し過ぎてる事だし、
まだ咲いていない桜の木の下で、そのお供え物を頂く儀式をしようという事になりました。
メインディッシュの焼き芋はあるが、後の副食が無いので近くのコンビニで調達する事にしました。
横浜という字にひかれて、カップラーメンをスープ代わりに買い、
甘味処のデザートとしてシュークリームを買ってきました。
デザートの二つ目は、もぎ立ての八朔です。

さて、儀式の準備が整ったところで主役の登場です。
はふはふ、ほふほふの焼き芋ちゃんが上手い具合に出来上がって参りました。
焼き芋にカップラーメンのスープ味が合って完食です。
デザートの二役もいい働きをしてくれました。
暖かな陽射しの下で里山の火祭りの儀式はこの様にして滞りなく無事終わったのでした。
チャンチャン。
オイ、
おめぇ~ら、
ナンカ忘れてやしませんかってんだ。(ボソッ、影の声)
今頃は風は冷たく陽射しは暖かなので外で焚き火をしても気持ちよく火を燃やす事が出来ます。
家の周辺を整理していますと枯草や枯れ竹が出てきましたので畑の中で燃やす事にしました。
里山は拝火教でも阿含宗でもありませんが、焚き火とか火祭りという言葉に反応し易いですね。
炎の中に何かが見えるのかも知れないし、漠然と変わり行く姿を見るのが面白いのかも知れません。
どんどん燃やしていくと炎は高く上がり、風で四方へ流され、
炎が届かない周辺でも近付くと顔が火傷する位に熱く感じられます。
これだけ火の勢いが強くなれば、もう十分にあの準備が整ったも同然です。
そうです。
火祭りに忘れてならないのがお供え物です。
大分、熱くなった灰も溜まってきたのでその中へさつま芋を放り込みました。
ついでにお昼時間も少し過ぎてる事だし、
まだ咲いていない桜の木の下で、そのお供え物を頂く儀式をしようという事になりました。
メインディッシュの焼き芋はあるが、後の副食が無いので近くのコンビニで調達する事にしました。
横浜という字にひかれて、カップラーメンをスープ代わりに買い、
甘味処のデザートとしてシュークリームを買ってきました。
デザートの二つ目は、もぎ立ての八朔です。

さて、儀式の準備が整ったところで主役の登場です。
はふはふ、ほふほふの焼き芋ちゃんが上手い具合に出来上がって参りました。
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焼き芋にカップラーメンのスープ味が合って完食です。
デザートの二役もいい働きをしてくれました。
暖かな陽射しの下で里山の火祭りの儀式はこの様にして滞りなく無事終わったのでした。
チャンチャン。
オイ、
おめぇ~ら、
ナンカ忘れてやしませんかってんだ。(ボソッ、影の声)
ところで、東京ではたき火は禁止されています。何を燃やしても、必ずダイオキシンが発生するからだそうです。八ヶ岳は、長野県。それでも、管理人が回ってきて注意をします。そちらは大らかでいいですね。
「久し振りのダイオキシン」というページです。
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/FireDXNAgain.htm
C先生:結論にするか。
焚き火の煙を、「ダイオキシンを含むから」といって避ける必要は特に無い。焼き芋やるべし。焚き火をやるという行為自身、人類が長期間に渡って経験してきた「生きる能力の証」としての行為のように思える。焚き火を上手く燃やすことのできる子供を育てることが、恐らく、健全な子供を育てることと同義だろう。だからといって、煙は別の意味で迷惑でもある。都会では難しいと考えることに、そこそこの合理性はある。田圃で稲わらを焼くことは、栄養素(主としてカリウムとシリカ)を大地に戻す行為でもある。なんでも焼却炉で燃やすという行為は、ますます人類を自然から離すだけだろう。
夏は海賊として海からサザエを3~4個頂き、山では山賊として写真を撮りまくり、里では里族として焚き火をやる様なチョイ悪親父の考えは大体↑こんなもんでげす。
poloさんも八ヶ岳で雪の上で焚き火など如何でげしょか?チョイ悪親父の仲間入りしませんか?
どんな山奥に住んでるんだ!って話ですけど。
何が原因かわかりませんけど、今日の記事で、何故かそのときのことを思い出しました。
それは、さておき、焼き芋、おいしそうですね。
そのくらいの大きさだと、焼き芋屋さんで買うと、こちらでは、700円から800円くらいしそうなお芋です。
焼き芋って、高いんですよね。
いまや高級品です。
もぎたての八朔。
あーすっぱ。
つばが出てきました。
好きなんですけどね。
横浜と言う字に惹かれたラーメン、やはり都会への憧れでしょうか?
パイシューとは、これまたおいしそうなものが里山にはあるんですね。
どんなものなのかなぁ~
パイ皮でできているシュークリーム?いや、パイ皮のような生地なのかなぁ?
あ~
想像が膨らむ~
炎をじーーーっと見るのが好きです。
焚き火の後のお芋は、もっと好きです
い~い感じに焼けてますね!
はふはふ、ほふほふ、おいしそう~
影の声の主さん、今回はもらえなかったの?
炎にびびって隠れてたんじゃなーい?(笑)
その内人為的なものも多く含まれているでしょうね。
小さな事からコツコツとで、植林も少しずつしていっております。
>焼き芋って、高いんですよね。
この芋焼くのに手間暇かけていますからね。
お高いですよ。
八朔はそんなに酸っぱくないですね。
まめちんみたいな顔にはならないですよ。
>横浜と言う字に惹かれたラーメン、やはり都会への憧れでしょうか?
残念ながら都会への憧れは微塵も無いですね。
ドコデモがあるので何時でも行こうと思えば行けますからね。
シュークリームは美味しいですね。
皮の黒いのもいいですね。
横浜のデバ地下でよく買ったものでした。
>パイ皮でできているシュークリーム?いや、パイ皮のような生地なのかなぁ?
あ~
もう既に消化済みですから、何だったか忘れました。
とっても美味しかったです。
焚き火愛好家っていうのは結構居るんですよ。
最近は管理行政で何処でも気楽に出来なくなっていますからね。
子供は川で遊んじゃダメとか、寄り道しちゃダメとか、変な世の中ですね。
自然の中で自然の掟に従って遊ぶのは面白いですね。
そこからの恵ものはありがたいですね。
オイラは、火はあまり好きくないです。
芋だけでよかったんだけどなぁ~。
ものごっつい事いわハルンケアー飲んでるから大丈夫やんかいさぁ~。(笑)
昔は近所でも見かけたような気がするけど・・・
今は無いですね~。
焚き火の後ろに写っている黄色いお花は
菜の花ですか?綺麗な黄色ですね。
焚き火とお花。ちょっと不思議な光景かも(^^*)
焼き芋美味しそうですね~。
小学校の頃に授業の一環でサツマイモを育て
焼き芋にしました。その時の焼き芋が
今までで一番美味しかった記憶です。
それ以来焼き芋が大好き~。
美味しい話ご馳走様でした。
自然の水とか火とかにも時々接していきたいですよね。
自然に近い人間としての本能をかき立てられませんか。
もしお子さんが出来たら、なるべく自然と接する機会を多くしてあげて下さいね。
大人になれば大きな思い出となり、また財産になりますからね。
>菜の花ですか?
菜の花も色々な菜、の花が有るんですよね。
水菜の菜の花、ツケナの菜の花、寒菜花の菜の花、ケールの菜の花・・・
秋から春先にかけてずぅ~と見ることが出来るから大好きです。
焚き火は秋のイメージが強いですからね。
春と秋が同居してる感じですね。
焼き芋はあの匂いもいいですよね。
ドイツでは焼き芋って無いんですか?
ひょっとしてバザーで石焼芋とかすると流行るかもね。(笑)