栗拾い
2013年10月11日 | 里

去年も数日間、毎日散歩の途中で栗を拾って帰りました。
という事は大体数日のズレは有っても9月下旬から10月初旬にかけて、
里山では栗拾いのシーズンという事になります。
以前はこの栗のある道が散歩コースでしたが、
数年前に山を切り裂いて新しく舗装された道ができ、こちらの栗のある道には殆どの人は入ってきません。
というよりか舗装された道も高速道路沿いに通じる道ですから元々人気は有りません。
従ってこの栗の存在を知っている人は極限られているのです。
少し収穫時期を外して行ってもそこそこ栗は落ちていますので結構な収穫になります。
今回は燦ママのお友達を一人連れ立って栗拾いに行きました。
もうかなり落ちていて拾われていたりしていましたが早速作業に取り掛かりました。

何分草も生え放題で薮蚊も多いですから、
長靴を履いて頭からすっぽりと防虫網をかぶり、腰には蚊取り線香をぶら下げて突入です。
イガからこぼれ落ちているのはそのまま金鋏で挟みとり、イガの中に残っているのは両足でイガをこじ開けて取ります。

拾ってくれとばかりにイガから弾けて実を覗かせているのを見つけると思わず、
よしよし良い子にしていたね、今すぐ拾ってあげるからね、イヒヒヒヒと笑がこぼれます。

そして、はあはあ言いながら次々見つけて行くと栗拾いのツボにどんどん入っていくのでありました。
もう他人のことなど眼中になく無我夢中で栗を拾い続けるのであった。

かたまって落ちてたりしたら、
もうアドレナリンリンがリンリンランランで何がなにやら分からなくなってしまりましゅる。

3本の栗の木からかなりのお恵みを頂いて、
里の神様に感謝してお暇を頂きました。
後日お友達と倉庫でお茶をした時にケーキとクリームの横に戦利品の栗の渋皮煮を添え美味しく頂きました。
ちょっとケーキを食べた後に写真を撮ったものですから見栄えは悪いですが、
ブランデーの香を仄かに残しながら口の中でマロングラッセみたいな感じに味わえ、
お友達も満足な笑みを浮かべてもっと、とお代わりしていました。
という事は大体数日のズレは有っても9月下旬から10月初旬にかけて、
里山では栗拾いのシーズンという事になります。
以前はこの栗のある道が散歩コースでしたが、
数年前に山を切り裂いて新しく舗装された道ができ、こちらの栗のある道には殆どの人は入ってきません。
というよりか舗装された道も高速道路沿いに通じる道ですから元々人気は有りません。
従ってこの栗の存在を知っている人は極限られているのです。
少し収穫時期を外して行ってもそこそこ栗は落ちていますので結構な収穫になります。
今回は燦ママのお友達を一人連れ立って栗拾いに行きました。
もうかなり落ちていて拾われていたりしていましたが早速作業に取り掛かりました。

何分草も生え放題で薮蚊も多いですから、
長靴を履いて頭からすっぽりと防虫網をかぶり、腰には蚊取り線香をぶら下げて突入です。
イガからこぼれ落ちているのはそのまま金鋏で挟みとり、イガの中に残っているのは両足でイガをこじ開けて取ります。

拾ってくれとばかりにイガから弾けて実を覗かせているのを見つけると思わず、
よしよし良い子にしていたね、今すぐ拾ってあげるからね、イヒヒヒヒと笑がこぼれます。

そして、はあはあ言いながら次々見つけて行くと栗拾いのツボにどんどん入っていくのでありました。
もう他人のことなど眼中になく無我夢中で栗を拾い続けるのであった。

かたまって落ちてたりしたら、
もうアドレナリンリンがリンリンランランで何がなにやら分からなくなってしまりましゅる。

3本の栗の木からかなりのお恵みを頂いて、
里の神様に感謝してお暇を頂きました。
後日お友達と倉庫でお茶をした時にケーキとクリームの横に戦利品の栗の渋皮煮を添え美味しく頂きました。
ちょっとケーキを食べた後に写真を撮ったものですから見栄えは悪いですが、
ブランデーの香を仄かに残しながら口の中でマロングラッセみたいな感じに味わえ、
お友達も満足な笑みを浮かべてもっと、とお代わりしていました。

栗拾いの季節ですね。これは山栗ですか。ちょっと小さ目だけれど、甘くて美味しいのだよね。
八ヶ岳の山荘でも秘密の場所を知っております。たくさん広い集めて、湯で栗にします。
妻は、面倒だめんどうだと言いながらたくさん剥きます。市販の栗の2倍は美味しいね。
車が通るから、踏みつぶされているのもあります。もったいない!
ダルくんは、元気ですか。
手術後の活躍は体調が順調の様でなりよりです。
この栗は事物はかなり大きな方だと思います。
山栗ではありません。
大きいから2~3個食べると結構な量です。
自然のものは手をかけてやるとさらに美味しくなりますね。
ここは今は車は通りません。
実がないのは他の誰かが持ち去ったのでしょう。
もう少し早くから収穫に行っておればもっと採れたかもしれませんが欲は禁物ですね。
オイラもお陰様で毎日よく寝ています。
有難うございます。
昨晩の十三夜は別名:栗名月でしたね。
御地ではどんな晩でしたでしょうか。
近くに栗拾い出来るスポットが有り、これは楽しみですね。
写真を見るとレジ袋に結構沢山採れていますね。
粒も新しくて艶が有り、これは相当なご馳走になりそうです。
自然の恵みをいただけるなんてこれこそ本当の贅沢ですね。
小生も先日、買って来た栗の皮むきをしたばかりです。
その栗は相当古くて、皮むきをしたら腐っていたりして、歩留まりを大分落としていましたが、それでも結構な量になりました。
甘さがいま一つでしたので、仕方無しに甘露煮にしました。
いろいろ手を加えるのも楽しいですが、本当は焼くか煮るかして、そのまま食べるのがベストですね。
名月をこちらでは見損なってしまいました。
自然の恵みは有難いですね。
それが毎年の様に同じ時期に採れるというのがいいです。
大きな栗は主食としても頂ける気がします。
大昔の人はこれを見逃さなかったでしょうね。
また来年も頂けたらいいなと思っております。