数年放置しておくと竹林の中は枯れて倒れた竹が縦横無尽に重なってそれはそれは酷い事になっています。
竹林を整理すると明るくて気持ちのいい場所が出来ますが、
竹薮になっているのを明るい竹林にするには体力と根気が必要です。
竹薮は太陽が木漏れ日程度に差すぐらいで全体的に暗いです。
そんな竹薮もその中に身を置くと何故か無心になれます。
雑木林の中に身を置くのとはまた違った感覚で、
地面は枯れた笹の葉で覆われ周囲は太くて天まで届きそうな孟宗竹にかこまれた環境が、
ちょっとした異次元の空間を作り上げているからでしょうか。
現代アートの空間の中に身を置いた感じに似ているのかもしれません。
元々は雑木林だった場所ですから、
そこで自生していた雑木の子孫が暗い竹薮の中でも木漏れ日を頼りにひっそりと生き続けているのかもしれません。
或いはこの様な日陰の環境に馴染んだ植物の種がどこからか運ばれて来てここで生育しているのかもしれません。
ということで今回は、竹薮の中でなんちゃって植物観察を行なってみました。
竹に負けじと大木になって生き延びているものも数本見かけますが殆どは丈の低い常緑樹ばかりです。
大木の葉っぱは孟宗竹の上に出ているので地上からでは見えません。
従って幹からでは何の植物かを判別するのはなんちゃってでは無理です。
先ず最初に登場したのは藪の中だからヤブニッケイでしょうか?
(なんちゃってでは全てに?が付きます)
お次は特徴があるマキの様な葉っぱですが????????です。
こちらはヤツデの様ですがミツデしかありません。
ネットで調べるとカクレミノ?かな?
これは分かりますね。
お馴染みのビワです。と思う?
これもよく見かける植物です。
多分マンリョウでしょう。かなかな?
さてこれからは特徴があるのだろうけれどもなんちゃってにはサッパリ分からないものが殆どです。
モッコクかな?
落葉樹だとクヌギだとかアベマキみたいなんですが常緑樹ですからね。
ちんぷんかんぷん?
カシの仲間かクスノキの仲間かはたまた・・・・こうなるとサッパリですね。
地面でも山野草が葉っぱを覗かせています。
これが幾つか見られましたがなんジャらホイ???
暗い竹薮の中で植物があまり生えていないかなと思ったけれど、
数は少ないですが意外と種類が多いのにびっくりしました。
冬の寒い時期にしか竹林の中には入りませんが、
四季を通じて竹林がどの様に変化しているのかを見るのも面白いかも知れません。
竹林を整理すると明るくて気持ちのいい場所が出来ますが、
竹薮になっているのを明るい竹林にするには体力と根気が必要です。
竹薮は太陽が木漏れ日程度に差すぐらいで全体的に暗いです。
そんな竹薮もその中に身を置くと何故か無心になれます。
雑木林の中に身を置くのとはまた違った感覚で、
地面は枯れた笹の葉で覆われ周囲は太くて天まで届きそうな孟宗竹にかこまれた環境が、
ちょっとした異次元の空間を作り上げているからでしょうか。
現代アートの空間の中に身を置いた感じに似ているのかもしれません。
元々は雑木林だった場所ですから、
そこで自生していた雑木の子孫が暗い竹薮の中でも木漏れ日を頼りにひっそりと生き続けているのかもしれません。
或いはこの様な日陰の環境に馴染んだ植物の種がどこからか運ばれて来てここで生育しているのかもしれません。
ということで今回は、竹薮の中でなんちゃって植物観察を行なってみました。
竹に負けじと大木になって生き延びているものも数本見かけますが殆どは丈の低い常緑樹ばかりです。
大木の葉っぱは孟宗竹の上に出ているので地上からでは見えません。
従って幹からでは何の植物かを判別するのはなんちゃってでは無理です。
先ず最初に登場したのは藪の中だからヤブニッケイでしょうか?
(なんちゃってでは全てに?が付きます)
お次は特徴があるマキの様な葉っぱですが????????です。
こちらはヤツデの様ですがミツデしかありません。
ネットで調べるとカクレミノ?かな?
これは分かりますね。
お馴染みのビワです。と思う?
これもよく見かける植物です。
多分マンリョウでしょう。かなかな?
さてこれからは特徴があるのだろうけれどもなんちゃってにはサッパリ分からないものが殆どです。
モッコクかな?
落葉樹だとクヌギだとかアベマキみたいなんですが常緑樹ですからね。
ちんぷんかんぷん?
カシの仲間かクスノキの仲間かはたまた・・・・こうなるとサッパリですね。
地面でも山野草が葉っぱを覗かせています。
これが幾つか見られましたがなんジャらホイ???
暗い竹薮の中で植物があまり生えていないかなと思ったけれど、
数は少ないですが意外と種類が多いのにびっくりしました。
冬の寒い時期にしか竹林の中には入りませんが、
四季を通じて竹林がどの様に変化しているのかを見るのも面白いかも知れません。
玄関先を、雑草に占領されるのが嫌いだから、特殊な堅いブロックを隙間なくギチギチに敷き詰めてあるのだけれど、ちょっと油断すると、コケのようなものが生えてきます。取っても取っても、攻めてきます。薬品は使いたくないし。。
竹林があるから生育できるという植物もあるんでしょうかね。
取っても取っても生えてくるなら嫌な植物を生やさない為に身体に優しいハーブでも植えては如何ですか。
木の判別は難しすぎますね。
ヤブニッケイ?としたものはそのほかにシロダモという手もありますね。
葉をちぎって楠に特有な匂いがあるほうはヤブニッケイだと思いました。
モッコクかな?は葉の基部に赤みが差していますので、そういう感じもしますが、ほかにシキミなんていう可能性はどうでしょうか、葉をちぎればお線香のような芳香がありますね。
ブナ科の常緑の若い木はパス、次のカシかクスかもパス。
最後の常緑の草は野性ランで、コクランがこの姿に良く似ていますね。
ところで、今回もかぐや姫様には出会いませんでしたか。
でも名前は分らんニダスミダ
ビワは正解やと思う
万両もピンポ~ンやと思う
シキビはちゃんに聞いたら
シキビかもしれんといってたニダ
いっちゃん下のシマササバランかな?
よぉーー分らんニダ
難しいなぁー花屋に聞いとくわ(^^ゞ
さらにこの様なピンボケ写真ですから余計に分かり辛いですよね。
お目目を煩わせてしまい申し分けありません。
色々と候補者を挙げて頂いてありがとう燦です。
樹木の名前も多く覚えられていいですね。
参考にさせて頂きます。
こんな近くの里山にランの群生があるなんて嬉しいですね。
ランだから花も咲くでしょうからその時期には是非見てみたいと思っております。
ランランラン~
まだ寒いみたいでお姫様の姿は見えませんでした。
でもそろそろ竹の子が出るかも。
花屋さんの言うことだからまっちがいない。
シキビならお墓参りに持っていけるやんかいさぁ~ラッキーじゃわい。
葉っぱちぎって匂ったら分かるっちゅう訳やな。
うっしゃぁ~スミダ。
シマササバランって何かワカランってな感じやけどそんなんもあるんやね。
大阪の花屋さんようけ連れて見に来ておくれやっしゃぁ~
ランランラン~ニダボヨ。
何か異次元の世界みたいですね。
でも、現実問題としては手入れするのが大変そう。
若い人たちにいっぱい帰ってきてほしいですね。
都会で何とかフォンだとか3DSだとかに夢中になってないで
もっと自然と向き合えばいいのに。
若い人の中にも自然に接するのが好きな方も居ますので細々でもいいから里山整備に参加していって貰いたいですね。
一人でやれる範囲には限りがありますからね。
人間世界にも一条の光は差しているんでしょうけれどそれが見えない人が多いんでしょうね。
スマホの世界もいいけどこちらにも目を向けていって貰いたいものですね。