関東遠征
2007年12月05日 | 雑

関東遠征から帰って参りました。
子犬物語も気になるところですが、とりあえずご報告を先にさせていただきます。
今回の目的は、Jittaさんのチャリティーコンサートを聴きに行く事でした。
久々の関東遠征で場所とか交通状況が良く分からないので、
よく平井犬に似ていると言われている人兄貴1号に先導して貰いました。
始めて乗る都営地下鉄大江戸線は話しには聞いていましたが、やはり地中深く潜っておりました。
乗り継ぎの地下鉄を降りてさらにその下にある地下鉄が大江戸線でした。
ホームから行き先の進行方向を見ると側壁のライトが点々とさらに地下へと向っておりました。

これじゃあ「中野坂上」ではなく「中野坂下」へしか行かないんじゃないかと心配になって来ました。
ハーモニーホールは立見客も出るほどの満席で200人位居たのかな?とにかく盛況でした。
客席の右側は一部ガラス張りになっていて、庭の紅葉した木々がライトアップされ、
その木の下にもう一人のJittaさんが映し出されており良い雰囲気を出しておりました。
今回のチャリティーコンサートの主旨は、
大病を患って大手術をし現在順調に回復されているJittaさんのご主人と、
その手術を執刀した先生がJittaさんのBBS・ジャズライブで結ばれていたという良いネットワークの繋がりと、
その先生に対する感謝を込めてのものだそうです。
最後の方で感謝の為にご主人から先生への花束贈呈もありましたが、それを見て、
自分も含めて、今「ここ」に居られる有り難さに感謝、
人と人との温かな繋がりに思わず拍手を送りたい気持ちになりましたね。
コンサートの演奏者、ゲスト、演目等詳細は、「こちら」を見て頂きたいと思います。
さて、ここからは音楽オンチの里山のコンサート内容のご報告です。
はっきり言って、地下鉄大江戸線よりも、もっともっと深い絆で結ばれた夫婦愛でいっぱいのコンサートでしたね。
確かに盛況で観客いっぱいの熱気もありましたが、それにも勝るオノロケ満載のコンサートでもありましたね。
スペシャルゲストの大杉久美子さんはJittaさんの親友ですが、
ドラえもんの歌、アタックNo.1、アルプスの少女ハイジ等々のアニメソングを歌われてた方でした。
お互いの仲良しさがよく分かったドラえもんさんとのしゃべくりも楽しかったです。
でも、Jittaさんが日本語で歌うのは苦手と言った後でデュエットで歌った
「上を向いて歩こう」は案の定ずっこけそうになりましたが、そこはそれ、
990円のピンクの靴で上手く踏ん張りましたね。
上を向いて歩いたら危ないっ中年なぁ~(笑)
ゲストヴォーカルの松代美智子さんは、
失礼ですが年齢を感じさせない声量で耳に優しいハスキーな声でSmileを歌ったかと思えば、
パワフルで軽快にCaravanを歌われ驚かされたものでした。
その他の演目の中で、
You've Got A Friendは馴染み深いですし大好きな曲ですが、
Can't Take My Eyes Off Of You は題名は知りませんでしたが、
あッ、これは昔やってたテレビドラマ「スターの恋」だったかな、
藤原紀香とスマップのクサナギが出演してたドラマの主題歌で気に入ってたヤツだったと思いましたね。
Unchain My Heart は里山的にはこういう乗りが結構好きな曲です。
里山のジャズに対する知識はこんなもんですっちゃ。
最後にクリスマスソングも歌って頂いて、
クリスマスのディナーショーも一緒に味わった感じがして得しました。
Jittaさんも気持ちよく歌われていてこちらも気持ちよく聞くことが出来ました。
会場には、関東はもちろん、九州、中国、四国(オイラだにッ)、東北、信越等全国からも来られていて、
このコンサートに寄せる熱い思いが伝わった一時でした。
やはり、生コン(?)はいいですね。
Jittaさんありがと燦ね。
子犬物語も気になるところですが、とりあえずご報告を先にさせていただきます。
今回の目的は、Jittaさんのチャリティーコンサートを聴きに行く事でした。
久々の関東遠征で場所とか交通状況が良く分からないので、
よく平井犬に似ていると言われている人兄貴1号に先導して貰いました。
始めて乗る都営地下鉄大江戸線は話しには聞いていましたが、やはり地中深く潜っておりました。
乗り継ぎの地下鉄を降りてさらにその下にある地下鉄が大江戸線でした。
ホームから行き先の進行方向を見ると側壁のライトが点々とさらに地下へと向っておりました。

これじゃあ「中野坂上」ではなく「中野坂下」へしか行かないんじゃないかと心配になって来ました。
ハーモニーホールは立見客も出るほどの満席で200人位居たのかな?とにかく盛況でした。
客席の右側は一部ガラス張りになっていて、庭の紅葉した木々がライトアップされ、
その木の下にもう一人のJittaさんが映し出されており良い雰囲気を出しておりました。
今回のチャリティーコンサートの主旨は、
大病を患って大手術をし現在順調に回復されているJittaさんのご主人と、
その手術を執刀した先生がJittaさんのBBS・ジャズライブで結ばれていたという良いネットワークの繋がりと、
その先生に対する感謝を込めてのものだそうです。
最後の方で感謝の為にご主人から先生への花束贈呈もありましたが、それを見て、
自分も含めて、今「ここ」に居られる有り難さに感謝、
人と人との温かな繋がりに思わず拍手を送りたい気持ちになりましたね。
コンサートの演奏者、ゲスト、演目等詳細は、「こちら」を見て頂きたいと思います。
さて、ここからは音楽オンチの里山のコンサート内容のご報告です。
はっきり言って、地下鉄大江戸線よりも、もっともっと深い絆で結ばれた夫婦愛でいっぱいのコンサートでしたね。
確かに盛況で観客いっぱいの熱気もありましたが、それにも勝るオノロケ満載のコンサートでもありましたね。
スペシャルゲストの大杉久美子さんはJittaさんの親友ですが、
ドラえもんの歌、アタックNo.1、アルプスの少女ハイジ等々のアニメソングを歌われてた方でした。
お互いの仲良しさがよく分かったドラえもんさんとのしゃべくりも楽しかったです。
でも、Jittaさんが日本語で歌うのは苦手と言った後でデュエットで歌った
「上を向いて歩こう」は案の定ずっこけそうになりましたが、そこはそれ、
990円のピンクの靴で上手く踏ん張りましたね。
上を向いて歩いたら危ないっ中年なぁ~(笑)
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ゲストヴォーカルの松代美智子さんは、
失礼ですが年齢を感じさせない声量で耳に優しいハスキーな声でSmileを歌ったかと思えば、
パワフルで軽快にCaravanを歌われ驚かされたものでした。
その他の演目の中で、
You've Got A Friendは馴染み深いですし大好きな曲ですが、
Can't Take My Eyes Off Of You は題名は知りませんでしたが、
あッ、これは昔やってたテレビドラマ「スターの恋」だったかな、
藤原紀香とスマップのクサナギが出演してたドラマの主題歌で気に入ってたヤツだったと思いましたね。
Unchain My Heart は里山的にはこういう乗りが結構好きな曲です。
里山のジャズに対する知識はこんなもんですっちゃ。
最後にクリスマスソングも歌って頂いて、
クリスマスのディナーショーも一緒に味わった感じがして得しました。
Jittaさんも気持ちよく歌われていてこちらも気持ちよく聞くことが出来ました。
会場には、関東はもちろん、九州、中国、四国(オイラだにッ)、東北、信越等全国からも来られていて、
このコンサートに寄せる熱い思いが伝わった一時でした。
やはり、生コン(?)はいいですね。
Jittaさんありがと燦ね。
コンサートの温かい雰囲気がよく伝わってきました。
そちらの道に門外漢の小生ですが、兎も角、皆さんが沢山集まって、楽しく、和やかな時間を過ごされた御様子ですので、後からで恐縮ですが、拍手を目一杯贈らせていただきます。
今晩はたった一枚の愛蔵盤のディオンヌを久しぶりに聞いてみようかな。
燦様はマーキングを我慢して、無事里山復帰を果たされた様子で、また活躍してくださいね。
流行始めたインフルエンザにもご用心下さいね。
コンサート会場でお会いできるのではと楽しみにしていましたが、立ち見が出るほどのあの人ごみです。
何かあらかじめ目印がないとダメですね。(ヤッシーならぬダルメシアンバッチとか。大きな篭とか?)
とても残念でした。
でも、感動を共有できましたね。
素晴らしいコンサートでした。
今年はJ
ittaさんに3回お会いしましたよ。
でも、歌っているJittaさんはまた一段と輝いていて素敵でしたね。
ぶちょうほうさんすっかりご無沙汰になっています。
山へ行ってますか?vineは今年も月山へ登りましたよ。
燦さんごめんなさい。里山サロンからご挨拶させていただきました。
では、またJittaさんにコンサート企画して頂きましょうね。
その節には是非ダルメシアンダンディーにお目にかかりたいものです。
大成功でした。
英語圏で育っているようなpoloさんがジャズには縁が無いと言うのは意外ですね。
ジャズと言いますか昔のスタンダードナンバーは心地良く心に響きますからね。
その時代時代のリズムと言うのがあるのでしょうね。
大江戸線は都心の災害対策用としても考えられて作られているみたいですね。
だから一番深くして、ぐるっと都心部を一周してるようですね。
今回乗ってみて分かりました。
>ワンちゃん、喜んだでしょう。
オイラの事ですか?
夜、高速道路のバス停まで燦ママと一緒に迎えに来てくれました。顔中舐められました。
ていうか、熱かった位でした。(笑)
ぶちょうほうさんの拍手も有り難いですね。
まだ余韻に浸っていられる状態ですから後からでも十分応えますよ。
Jittaさんも喜びがまだ持続していると思いますからね。
>今晩はたった一枚の愛蔵盤のディオンヌを久しぶりに聞いてみようかな。
ぶちょうほうさんも隠れキリシタンじゃなかった、隠れディオンヌファンでしたか、これは御見それ致しやした。
生Jittaさんもいいですよ。
今度機会がありましたらぜひご一緒に如何ですか?
自分の意思に会わないものであれば別ですが、ちょっと別の世界をのぞいてみても面白いですよ。
オイラもふとしたきっかけで、ライブに行く様になりました。
>流行始めたインフルエンザにもご用心下さいね。
そちらもご家族とも注意して下さいね。
さて、子犬物語の続きですよね・・・・
今回最大の失敗でしたね。(小さいのは他にも有るが!)
>何かあらかじめ目印がないとダメですね。
Jittaさんと新宿のサザンタワーであった時には、オイラは白黒のセーターを着てたから直に分かったんですよ。
今回もそれで行けば良かったですね。
vineさんはJittaさんみたいにコサージュ代わりに頭に篭を付けて来てくれば直に分かったのにね。
次回はそれでお願いしますね。(笑)
>でも、感動を共有できましたね。
素晴らしいコンサートでした。
本当ですね。
それぞれ違った人々が感動を共有できるって素晴らしい事ですよね。
>Jittaさんに3回お会いしましたよ。
多分、相当おしゃべりしたでしょう。
Jittaさんの周りでは、大体が話し好きの人が多そうですものね。オイラも含めてだけどね。(笑)
>vineは今年も月山へ登りましたよ。
ぶちょうほうさんやオイラに山の話をしないで下さい。
月山と聞いただけで、ヨダレが出て足腰がうずうずと動き出し禁断症状が現れるんですよ。
ぜひ、行ってみたい山ですね。
月山のレポート何処かに載せてますか?
あれば見せて下さいね。
>その節には是非ダルメシアンダンディーにお目にかかりたいものです。
今度は、白黒の犬ネクタイで決めてみたいと思いますワン。
おしゃべりを楽しみにしてますワン。
そして、電車が小さかったでしょ?
長身の燦さん親子さんだと、ドアもくぐって乗ったかな(笑)
横幅が狭いので、向き合った人との距離も近いんですよね。
そう、そんなことより、ようこそお出でくださいました。
こちらこそ、ありがとうさんでした。
みなさん楽しんでいただけたようで、ほんと良かったわ。
インターネットの良い繋がりのお話をしたかったのです。
不思議なご縁や思いがけない優しさに出会った時、ほんとに心が
あったかいものでいっぱいになりますね。
みなさんにもそんな話を聞いてほしかったのです。
polo181さんのおっしゃるように、みなさんの応援はほんとにうれしいものです。
ぶちょうほうさんも、タイミングのずれた拍手でもうれしいですよ。(笑)
お、ディオンヌ聞いてくださるのもうれしいですね。
ここでもvineさんにお目にかかれた(笑)
そうですね、次回は燦さんは白黒の水玉模様のセーターで
vineさんは籐で編んだ帽子をかぶる、ってのはどおです?
さて、私も子犬物語の続きが気になっています。で、どうなったの?
万々歳!
会場の雰囲気もいい感じやしーー
東京さまで行った甲斐があったね
関東へはどのくらいいらしたのでしょうか?
人兄貴2号さんともお会いになられたのでしょうか?
楽しいひと時を過ごせたようでよかったですね。
私も行ってみたかったなぁ。
ジャズはあまりわかりませんが、今日の記事で私でも楽しめそうなコンサートのようだったので、返す返すも残念です。
最近、音楽に飢えている私なのでね。
ブロガーとしては一応話のネタに経験しておきたいなと思いましてね。
で、今回の中野坂下の話につながった訳ですね。(笑)
オイラはそんなにも長身ではないけれども、閉所恐怖症だから明かりを求めて顔を上げて上を向いて歩いていました。
また機会がありましたら呼んで下さいね。
白黒水玉模様のセーターで行きますからね。