柿
2005年10月20日 | 里
里山の柿の実も大分少なくなってきました。
柿の実を採るには、木の低い所では手でもぎとったり、剪定バサミ等で枝を切って採ります。
高い所ではどうでしょうか、最近では高枝切バサミ等の文明の利器がありますが、
当里山では、古来より伝わる里山秘伝竹竿落しの術というのがあります。
秘伝なのでここだけの話にして置いて下さいね。
先ず用意して頂く物があります。
太さ燦cm、長さ燦m位の竹竿が必要です。
都会の方は、竹屋サオダケぇ~の人から購入等して揃えて下さい。
竹竿の先のほうを長さ十燦cm程縦に真ん中を割り、その中ほどに長さ十cm位の小枝を挟みます。
さて、これで道具は揃いました、イザ出陣です。
間違ってもこれでB29を落とそうなんて事は考えないで下さいね。
(???理解不能、危うくタイムスリップするとこでした)
目指すは、柿、牡蠣ではありません。
これって、発音が東と西では多分違うんでしょうねと伏線を張って置く。
柿・牡蠣食えば鐘が鳴るなり・・・さて皆さんはどっちでしょうか。
先を急ぎましょう。
竹竿の先が開いている所を、目標の柿の実の生ってる枝の幹に近いほうへ挟み込みます。
枝の先のほうへ挟み込んでも駄目ですよ。
やってみれば分かります。
そして、手元の竹を右回りで一回半廻します。
まあ、左でも、廻すのも20回でも30回でもいいですが、
秘伝にはその様に記述されています。
今回は見事にキャッチできましたが、
未熟な者は巧くキャッチ出来ず、枝は切れたがストンと地上に落としてグシャとなったり、
枝が切れず、自分が切れたりする事も多々あります。
オイラは前歯を使って器用に皮をむいて食べたりすることも有りますが、
少し毛皮でこすって汚れを落とし、
青空の下、ケヤキ並木で秋風に吹かれながら、生柿を食べるのが好きです。
生牡蠣もええ季節やな。
今夜は、牡蠣のドテ鍋や、鍋が美味しい季節になりましたね。
柿の実を採るには、木の低い所では手でもぎとったり、剪定バサミ等で枝を切って採ります。
高い所ではどうでしょうか、最近では高枝切バサミ等の文明の利器がありますが、
当里山では、古来より伝わる里山秘伝竹竿落しの術というのがあります。
秘伝なのでここだけの話にして置いて下さいね。
先ず用意して頂く物があります。
太さ燦cm、長さ燦m位の竹竿が必要です。
都会の方は、竹屋サオダケぇ~の人から購入等して揃えて下さい。
竹竿の先のほうを長さ十燦cm程縦に真ん中を割り、その中ほどに長さ十cm位の小枝を挟みます。
さて、これで道具は揃いました、イザ出陣です。
間違ってもこれでB29を落とそうなんて事は考えないで下さいね。
(???理解不能、危うくタイムスリップするとこでした)
目指すは、柿、牡蠣ではありません。
これって、発音が東と西では多分違うんでしょうねと伏線を張って置く。
柿・牡蠣食えば鐘が鳴るなり・・・さて皆さんはどっちでしょうか。
先を急ぎましょう。
竹竿の先が開いている所を、目標の柿の実の生ってる枝の幹に近いほうへ挟み込みます。
枝の先のほうへ挟み込んでも駄目ですよ。
やってみれば分かります。
そして、手元の竹を右回りで一回半廻します。
まあ、左でも、廻すのも20回でも30回でもいいですが、
秘伝にはその様に記述されています。
今回は見事にキャッチできましたが、
未熟な者は巧くキャッチ出来ず、枝は切れたがストンと地上に落としてグシャとなったり、
枝が切れず、自分が切れたりする事も多々あります。
オイラは前歯を使って器用に皮をむいて食べたりすることも有りますが、
少し毛皮でこすって汚れを落とし、
青空の下、ケヤキ並木で秋風に吹かれながら、生柿を食べるのが好きです。
生牡蠣もええ季節やな。
今夜は、牡蠣のドテ鍋や、鍋が美味しい季節になりましたね。
スローな暮らしがうらやましい
燦ちゃんも、きっとのびのびろストレスなしの生活してるんでしょうね~
ついに柿を採る季節になりましたね。
これは甘柿のようですね。
我が家では今盛んにボタボタ落ちています。
確か京都に落柿舎というお寺さんがありましたね。
柿の実は落ちるものと相場が決まっていると決めていましたが、きちんと生っている根性のある奴もいるものですね。
昨日などはムクが数十羽飛来して盛んに柿をつついていました。
ムクドリは渋柿でも食べてしまうのですね。
カキクケコ・・・・もといっ! 柿食えばトイレが近くなるとかいろいろ言われますが、あまり実感はありません。
柿にりんごやレモン並みの香りが付けば、これは果物として一級品になっていたことでしょうね。
実家にも柿の木がありますが・・・
高いところの柿は面倒くさくて誰も取ってなかった!
こちらドイツでは、近所のスーパーに「柿」が売っていました。でも見た感じ美味しそうじゃなかったので
未購入です。これからも散策してゲットしたいと思います。
真面目すぎて、あちこちでワンちゃん達にご迷惑をかけております。
雉にも嫌われております。
日夜テリトリー守っているのですよ。
11月か12月の寒くなってから、干し柿にして竿に吊るし、ベランダが黄色くなるとまた風情が有りますね。
こちらでは、大和柿という種類が干し柿にすると美味しいです。
シブガキ隊も結構一級品でしたよ。
両方共に美味しいですね。
昆布を採るのを映像で見た事が有りますが、
あれは力仕事ですね。
熊力でないと無理みたいです。
柿は小手先だけで大丈夫です。
柿も料理に色々使われますよね。
働き者ですね、熊さんと一緒だ。
カキファイゲは食べたこと無いです。
ドイツでは柿は生らないですか、
もう少し南のヨーロッパから輸入されるんですかね。
ということは、お値段も高いということですね。
日本でも田舎の民家では、あまり採らなくなってきましたね。
美味しいですけどね。
なかなか行けないのですが、機会ができたら 教えてもらったこの柿の取り方を参考に 頑張ってみますね!
この様に収穫する喜びというのも経験すると楽しいですよ。
柿の採り方も地方によっては、色々有るんですかね。
oliパパさんの実家の方ではどんな採り方してたんでしょうかね。
このやり方でも披露して、oliママさんの腕前を見せてあげて下さい。