お着物着替え時間16分。
昨日、今日とお茶のお稽古がありました。
こんな茶器でお抹茶を点ててみました。
「大社焼(たいしゃやき)」
という茶器です。
夏休みに能登半島一周の旅に行って来たのですが、
そのとき若旦那が購入しました。
石川県には「大樋焼(おおひやき)」や「九谷焼」、
「珠洲焼(すずやき)」などあるのですが
なかなかどれも決め手に欠け、
最終日にようやく出会ったのが大社焼でした。
能登半島の羽咋市にある気多大社(けたたいしゃ)のすぐ隣に
工房兼ギャラリーがありました。
この気多大社、広大な面積の森が裏にあります。
そしてこの森、「入らずの森」として何百年も手付かずの原生林のまま
残されています。
その森の落ち葉を器に焼き付けたのが大社焼です。
生の葉をそのまま焼き付ける
「真葉手(しんようで)」
という技法だそうです。
お抹茶を飲み干すと茶器の中から葉っぱが現れるという、
面白い器です。
若旦那、夏のお買い物大成功です
昨日、今日とお茶のお稽古がありました。
こんな茶器でお抹茶を点ててみました。
「大社焼(たいしゃやき)」
という茶器です。
夏休みに能登半島一周の旅に行って来たのですが、
そのとき若旦那が購入しました。
石川県には「大樋焼(おおひやき)」や「九谷焼」、
「珠洲焼(すずやき)」などあるのですが
なかなかどれも決め手に欠け、
最終日にようやく出会ったのが大社焼でした。
能登半島の羽咋市にある気多大社(けたたいしゃ)のすぐ隣に
工房兼ギャラリーがありました。
この気多大社、広大な面積の森が裏にあります。
そしてこの森、「入らずの森」として何百年も手付かずの原生林のまま
残されています。
その森の落ち葉を器に焼き付けたのが大社焼です。
生の葉をそのまま焼き付ける
「真葉手(しんようで)」
という技法だそうです。
お抹茶を飲み干すと茶器の中から葉っぱが現れるという、
面白い器です。
若旦那、夏のお買い物大成功です
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