11/28(月) New オープン

和裁教室で、浴衣縫いの続きをしました。

呉服店の向かいに喫茶店が開店しました。
店名は「カフェ・ラルゴ」。
珈琲専門店だそうです。
珈琲好きの私としましては
嬉しい限りでお昼に行ってきました。(o^_^o)
珈琲は色んな種類があって
全て五百円前後です。
紅茶やココアもありました。
私はコロンビアを注文し、
スッキリしたお味に大満足！
トーストは二百円で、厚切りもっちもちで
これまた大満足！
他にはケーキも数種類ありましたが
また次回のお楽しみにすることにしました。。。

11/27(日) 寝顔で癒されます

今日もスタジオで振袖お着付けのお手伝い。
お客様、なかなかの人数で長丁場でした。

・・・先日実家に戻った時に撮った
愛猫の写真です。
陽だまりでぐうぐう寝ていました。
う～ん、癒されるぅ～

11/26(土) 紅葉

着物には着替えずに、スタジオへ振袖前撮り撮影のお手伝いをしてきました。

白瀧呉服店の庭もようやく紅葉で彩られてきました。
写真右下の人物は若旦那です。
落ち葉拾いに励むの図。

11/25(金) New 帯

お着物着替え時間28分。
二連休明け、しかも新しい帯を締めたので手間取ってしまいました。

新しい帯は銘仙の着物の生地を知人と半分こにして帯を作りました。
銘仙のレトロな感じ、いいなぁと思います。

11/22(火) 着付け

お着物着替え時間２０分。

着付け教室では生徒さん同士で交代でモデルになり、
着付けし合うのですが、
このモデルさんになるというのも
なかなか大変なのです

ただぼさっと立っているのですが、
振袖の着付けモデルのときはどうしても帯結びの紐が
ぎゅうぎゅう締まるので、くるしい～
のです。

でも着せられる側になることによって、
どこをきつくすると苦しいのか、
どこを緩めれば楽なのか
着付けるときのポイントが学べます。

11/21(月) 浴衣

お着物着替え時間１８分。

和裁教室。
浴衣を縫っているのですが、
今日は脇縫いです。
遅々として進まず、またまた宿題になりました。

11/19・20(土・日) 楽日会

お着物着替え時間１８～２２分。

毎年恒例、楽日会当日。
今年は宮中のいろいろな御品を展示、
琵琶の演奏会・・・と実に雅な二日間となりました。

11/17(木) 歌舞伎の勉強

お着物着替え時間１８分。

夜、歌舞伎のお勉強会に行ってきました。
今年も残すところ一ヶ月ちょっと。
終わる酉年を惜しみながら、今夜のテーマは
「鳥」
です。

「吉原雀」だとか「鷺（サギ）娘」だとか「忠臣蔵」でも
駆け落ちの場面でサギサカさんという人が鳥を駄洒落にしたり、
歌舞伎の様々なお話の中に鳥はよく出てくる動物だそうです。

玉三郎さんが演じた「鷺娘」はたいそう美しいらしく、
お話しをしてくれた方は、
「舞台上でシュプールを描くんです」
と表現していました。
なので玉様の鷺娘は三階、四階席から観るのが良いらしいです。

11/16(水) 秋

秋深し。。。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・
といろいろですが、今日はスポーツの秋を満喫してきました。

「ピラティス」に挑戦
渡辺満里奈さんがピラティス本を出したり、
ちょっと前から話題のスポーツ（？）です。

私達が体験したクラスは、いきなり丸々一時間ピラティスだと
体がぼろぼろになるらしくヨガで休息を入れながら進むものでした。

「それなら楽勝」
・・・な～んて思っていたら、
お尻だけ地につけて身体をＶ字にしたり、
若旦那と筋肉をプルプルさせながら耐えつつ
じんわりと汗もかき、なかなかハードな内容でした。

11/15(火) 歌舞伎本

お着物着替え時間20分。
小林恭二著の「歌舞伎通」を読みました。
歌舞伎通、なんてタイトルが付いていますが、
決して難しいものではありません。
私のようにこれから歌舞伎に触れようという初心者には
「なるほど！歌舞伎ってこんな風に楽しむのか！
歌舞伎座、早く行ってみたい！」
と期待感が膨らむ読物です。
通い慣れた方にとっては(多分…)新たな発見があったり、
「そうそうっそうなのよ～」
と共感したりするのではないでしょうか…
(通い慣れた方に読んでいただいて感想を伺いたいですね)
ぜひ書店で見掛けたらお手に取って見てください。