御牧原台地、写真の一部はフィルムで撮影したものをデジタル化しています。今では見ることが出来ませんが、その頃はクルミの木の側にワンボックスカーが置かれて荷物置き場にしていたようでした。この台地は「望月の牧」として平安時代には官牧を司っていました。近代に入って数多いため池を利用した稲作や馬鈴薯・スイートコンなどを栽培する畑作が盛んに行われています。また、360度の眺望と北アルプスなどの山々を一望できる素晴らしい所です。 台地