3日間燃え続けたカルメル山の山火事は鎮火された。
今朝、この冬初めての雨がイスラエルに降った。
ヨーロッパ、アメリカの火災鎮火用の飛行機が応援に来てくれた。
アメリカからは世界一大きいボーイングの飛行機が来た。
最後はパレスチナからも消防車2台が参加していた。
ニュースのキャスターに「平和のためか?」と聞かれて
ちょっと最初は濁していたが、「平和につながれば」と言っていた。
イスラエル、世界で一番空軍が進んでいる国なのに
(アメリカのトップガンも訓練を受けるらしい)
火災鎮火用の飛行機が一台もなく、
古典的なヘリコプターでの鎮火しか出来ないらしい。
ちょっと情けない姿を世界にさらしてしまった。
1995年の火災以降も導入をイスラエル政府は検討をしたが、
実際には購入されなかった。
また、その当時の消防の責任者が必要性を熱く訴えたようだが、
導入にはいたらなかった。
この責任は誰にあるのかと今回の火災で報道されていたが
その当時の大臣達は誰も責任を取る奴はいない。
現在ものほほんと政治家を続けている奴もいる。
今回は、短期間のうちに導入できるようにしたいと
首相であるナタニヤウが言っていた。
実現して欲しいものだ。
今日のニュースで、出火地点だった「ベイト・オレン」の
被害状況について取材がされていたが、
住宅だけで、64ミリオン・シェケル(約14億6千万円)の被害。
これらからの再建が大変だ・・・
今朝、この冬初めての雨がイスラエルに降った。
ヨーロッパ、アメリカの火災鎮火用の飛行機が応援に来てくれた。
アメリカからは世界一大きいボーイングの飛行機が来た。
最後はパレスチナからも消防車2台が参加していた。
ニュースのキャスターに「平和のためか?」と聞かれて
ちょっと最初は濁していたが、「平和につながれば」と言っていた。
イスラエル、世界で一番空軍が進んでいる国なのに
(アメリカのトップガンも訓練を受けるらしい)
火災鎮火用の飛行機が一台もなく、
古典的なヘリコプターでの鎮火しか出来ないらしい。
ちょっと情けない姿を世界にさらしてしまった。
1995年の火災以降も導入をイスラエル政府は検討をしたが、
実際には購入されなかった。
また、その当時の消防の責任者が必要性を熱く訴えたようだが、
導入にはいたらなかった。
この責任は誰にあるのかと今回の火災で報道されていたが
その当時の大臣達は誰も責任を取る奴はいない。
現在ものほほんと政治家を続けている奴もいる。
今回は、短期間のうちに導入できるようにしたいと
首相であるナタニヤウが言っていた。
実現して欲しいものだ。
今日のニュースで、出火地点だった「ベイト・オレン」の
被害状況について取材がされていたが、
住宅だけで、64ミリオン・シェケル(約14億6千万円)の被害。
これらからの再建が大変だ・・・