プリム

今日はプリムのお祭り。
紫音は、象が好きなのでダンボに仮装して保育園にいきました。
でも、帽子が嫌いなので、被り物は嫌がっていました。

「プリム」
プリムもまた口伝律法のよる祭りで、春のはじめ、アダル月の14日（城壁のある都市では15日）に祝われる。これは旧約聖書のエステル記に記されており、ペルシャ帝国のアハシュエロス王治下で危機に陥ったユダヤ人が救われたことを記念する祭である。厳粛さを旨とするユダヤの祝祭日の中で唯一、この祭りはどんちゃん騒ぎが許されている。学校は休校、人々はお祭り気分に浮かれ、新聞はエープリル・フールもどきのいたずら話をのせ、子供たちは（大人も）仮装を楽しむ。会堂ではエステル記の巻物を読み上げて悪党ハマンの名前が出る度に騒音を出す道具をガラガラ鳴らして騒ぎ立てる。ユダヤ教正統派の人たちは、慈善を行い、朝夕にはエステル記の巻物を読み、ユダヤ人の解放を記念するハレルを朗唱、ご馳走の交換、祭の酒を飲んだりして盛大な祝宴を開く、等々、しきたりの行事を果たしていく。

保育園

1ヶ月半ほど前から、保育園に通い始めました。
最初はよく泣きましたが、今は元気よく通園しています。
子供もながらにがんばっているようです。
大人の私もがんばらなくてはと思う今日この頃です。