ワゴンの取っ手

　先日、危うく失敗するところだったというお話。
　以前、レンジ台を改造して使っていると書きましたが、あれは燃えるゴミ以外のゴミ箱が収まってました。燃えるゴミはこんな自作ワゴンに入れてます。

　以前は燃えるゴミのゴミ箱も台所に置いていたのですが、一日のうちいちばん使うのが朝の鳥カゴ掃除の時。それじゃあ、そのそばに置いちゃえ、でもって鳥用具・掃除用具もいっしょに……と作ったのがこれです。なんのことはない、家にあったカラーボックスを改造しただけなんですが。ちなみに下のカゴの中に、紙のゴミ袋が入ってます。
　これがちょうど、カウンター下のデッドスペースにぴたりと収まるので、ボックスの下にキャスターを、横に取っ手をつけてワゴンとして使ってました。しかしカラーボックスの素材の悲しさか、ネジの穴が緩んでしまって使いにくくなってました。そこで長めのネジとそれに合うナットを買ってきて、板を貫通させることを決意。ホームセンターへGO!
　あらかじめ板の厚みを測り、取っ手を外して持って行ったので、店員さんに見てもらいつつ、スムースに買い物を終えました。板の厚みは約18mm、ナットの厚みも考えて、なんだかんだで25mmくらいもあれば余裕かなと思ってました。
　が。

　(↑表)お、いいぞいいぞとはめてみると(裏↓)、

　うわー、ギリでした(ピンぼけ、失礼)。そう、私は取っ手自体の厚みを計算してなかったのです。ひー。まあ、ネジを買い直せば解決する話ですが、それでも、ねえ。