さんすい園

日時：２００７年４月２４日　１４時頃～１５時半頃
場所：さんすい園　１階南のフロア（三田市）
利用者：１３人
参加者：５名 （shin.shin、アッコ、イケちゃん、No.1相談員、おやおや）


＜感想＞

No.1相談員
　　顔の形が皆それぞれ違っていた。
　　本人の好みを聞きながら、その人に合うように考えました。
　　くちびるの丁度真ん中辺りに横にあったしわが邪魔して、リップが難しかった。

イケちゃん
    薄い色を好まれる人が（いつも参加しているはんしん自立の家よりも）多いと思った。
　　いい経験になりました。

アッコ
　　スキンシップが多かったです。ちょっと戸惑いもあったりして・・・。
　　メイク中に動く方、酸素吸入のチューブを鼻にしておられる方や抱きついてこられる方など、
　　色んな人がいらっしゃいました。
　　ポイントメイクに力を入れた。
　　皆鏡を見たら、良い顔になっていた。

おやおや
 　　アイシャドウやチークの色使いや濃さが難しく、苦労した。
　　　眉を描く際にしわがあり、それに沿うように書いてしまいそうになった。
　　　眉を描くのには、慣れてきたように感じた。

shin.shin
　　　No.1相談員とおやおやは施設でもメイクしているからか、段々と上手くなってますよね。
　　
　　　　　以上、さんすい園での活動記録でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　written by おやおや

　　

　追伸
　　今回お邪魔させて頂いた施設、実はNo.1相談員と非常に縁のある施設で御座いました。
   　実習で行ったり、現在の施設に勤務してからもつながりがあったそうです。
 　　「仕事で来るのと違うから、少し感じが違いますね」と言ったのは、No.1相談員で御座います。

　追伸の追伸
　　　施設で暮らしておられる方の中で最長寿の方もメイクに来られたのですが、
　　　残念ながら途中から睡魔に襲われてしまわれまして、口紅のみで御座いました。
　　　「眠くなかったらとっても喜んでいたと想いますよ」と、施設の職員さん。
　　　職員さんも、がっかりされておられました。