8月に入って連日35℃を超える猛暑日が続いていますね。
こんな日は、やっぱり海に行きたいですね。
ってことでホームグラウンド糸島にダイビングに行ってきました。
熱い

けど、空も快晴でなんて海日和なんでしょう・・・
でも暑すぎます。
さっさと海中に入ります。
今日はお魚ごとの紹介です。
「タツノオトシゴ」

糸島の海にもタツノオトシゴっているんですよ。この子は、お腹が大きくて妊娠中ですね。
実は、タツノオトシゴってメスがオスのお腹に卵を産み付けるんですね。
結果、妊娠しているのはなんとオスなのです。オスが出産するんですね。
不思議な生き物・・・
しかも、卵から孵ったらもうタツノオトシゴの形してるんですよ。不思議ですねえ。
おまけに、
「タツノオトシゴ」の仲間には「タツノイトコ」ってのがいます。
こいつは、タツノオトシゴより細長くってヨウジウオに近いんでね。
それにしても「イトコ」って従弟からきてるんですが、変な名前。
まあ、落とし子ってのもどうかと思いますが・・・
ちなみにヨウジウオは楊枝魚です。
続いて
「ホウボウ」

ひれを広げるとまるで蝶のようです。
食べたことはないですが、とても美味で高級魚です。
「ヒラメ」

疑う余地のない高級魚。
「左ヒラメに右カレイ」はあまりに有名な言葉ですね。
頭を上にして左を向いたらヒラメですね。
「カワハギ」

これもとてもおいしいお魚ですね。
漢字で書くと「皮剥」
英語名は「レザー・ジャケット」
両方とも皮が重要なんですね。
調理する時には、皮をバリバリと剥ぐことから皮剥です。噂ではこの皮でホントにレザージャケットを作ったという都市伝説もあります。
肝が最高に美味しくて、肝醤油で食すことが有名ですね。
ボクは、肝を食べるのが好きですけど・・・
「コケギンポ」

こいつは、普段穴の中に隠れてて頭だけ出してエサを待ってる感じです。
頭のてっぺんのワサワサがかわいいですね。
噂では、ギンポの仲間は江戸前天ぷらの美味しいネタらしいです。
「ミノカサゴ」

ミノカサゴの仲間にはハナミノカサゴやキリンミノなど複数いますね。
ひれの形や顎下の模様で判断します。
でも毒があるので触るのは注意が必要。
英名は「ライオン・フィッシュ」うーんナイスなネーミングです。
カサゴの仲間なので食べるとそれなりに美味しいですよ。
最後に
「ミナミハコフグの幼魚」

こいつマジびっくりです。沖縄や鹿児島くらいでしか見たことなかったのに
まさか、糸島で会えるとは。
夏場たまに流れ着くらしいのですが、冬は越せないらしい・・・
こんな日は、やっぱり海に行きたいですね。
ってことでホームグラウンド糸島にダイビングに行ってきました。
熱い

けど、空も快晴でなんて海日和なんでしょう・・・
でも暑すぎます。
さっさと海中に入ります。
今日はお魚ごとの紹介です。
「タツノオトシゴ」

糸島の海にもタツノオトシゴっているんですよ。この子は、お腹が大きくて妊娠中ですね。
実は、タツノオトシゴってメスがオスのお腹に卵を産み付けるんですね。
結果、妊娠しているのはなんとオスなのです。オスが出産するんですね。
不思議な生き物・・・
しかも、卵から孵ったらもうタツノオトシゴの形してるんですよ。不思議ですねえ。
おまけに、
「タツノオトシゴ」の仲間には「タツノイトコ」ってのがいます。
こいつは、タツノオトシゴより細長くってヨウジウオに近いんでね。
それにしても「イトコ」って従弟からきてるんですが、変な名前。
まあ、落とし子ってのもどうかと思いますが・・・
ちなみにヨウジウオは楊枝魚です。
続いて
「ホウボウ」

ひれを広げるとまるで蝶のようです。
食べたことはないですが、とても美味で高級魚です。
「ヒラメ」

疑う余地のない高級魚。
「左ヒラメに右カレイ」はあまりに有名な言葉ですね。
頭を上にして左を向いたらヒラメですね。
「カワハギ」

これもとてもおいしいお魚ですね。
漢字で書くと「皮剥」
英語名は「レザー・ジャケット」
両方とも皮が重要なんですね。
調理する時には、皮をバリバリと剥ぐことから皮剥です。噂ではこの皮でホントにレザージャケットを作ったという都市伝説もあります。
肝が最高に美味しくて、肝醤油で食すことが有名ですね。
ボクは、肝を食べるのが好きですけど・・・
「コケギンポ」

こいつは、普段穴の中に隠れてて頭だけ出してエサを待ってる感じです。
頭のてっぺんのワサワサがかわいいですね。
噂では、ギンポの仲間は江戸前天ぷらの美味しいネタらしいです。
「ミノカサゴ」


ミノカサゴの仲間にはハナミノカサゴやキリンミノなど複数いますね。
ひれの形や顎下の模様で判断します。
でも毒があるので触るのは注意が必要。
英名は「ライオン・フィッシュ」うーんナイスなネーミングです。
カサゴの仲間なので食べるとそれなりに美味しいですよ。
最後に
「ミナミハコフグの幼魚」

こいつマジびっくりです。沖縄や鹿児島くらいでしか見たことなかったのに
まさか、糸島で会えるとは。
夏場たまに流れ着くらしいのですが、冬は越せないらしい・・・