ちゃらりーまん「海と山と酒の備忘録」

本性を隠してサラリーマン生活を送る仮面ちゃらりーまん。
趣味や資格取得に費やした日々の日記です。

「ディズニー・オン・アイス」福岡公演

2016-08-29 16:07:27 | ディズニーリゾート
ここ3年くらいディズニー・オン・アイスを観に行っています。
当然ディズニーなので子供向けの部分もたくさんあるのですが、エンターテイメントとしてとても感動します。
とはいえ、
やっぱりちびっ子お姫様がたくさんです(コスプレしていくとプレゼントがもらえるんです)。
大人コスプレも結構いたけど・・・
んで、今年のテーマでですが
「アナと雪の女王(原題フローズン)」です。
アイスショーでアナ雪はピッタリですね。

お姫様系ディズニーアニメって絵が苦手でしてあんまり見たことなかったのですが、
アナ雪を初めて見て、面白いと感じ、ラプンツェルも面白かったです。
最近は、ディズニーアニメの実写化が多いですが、これはちゃんと映画館に観に行っています。

そんな中で、
ディズニー・オン・アイスはエンターテイメント性がすごくてついつい観に行っちゃいます。

ということで、
会場は、マリンメッセ福岡です。


でっかいトラックがあります。


アイスリンクがある割にはそんなに寒くはないですよ。

さあ、開宴です。
最初はミッキー達がご挨拶です。
アナ雪は、何度も観たこともあって
スタートから音楽でノリノリになっちゃいました。
会っという間の2時間でした。

    

最後にもミッキーたちが出演して終了です。

 
次は、「ディズニー・オン・クラシック」です♬

ベイサイドの夜景もきれいでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいお店発見「鳥史」

2016-08-29 16:02:20 | グルメ
夕方から顧問の先生と打合せをしていました。
もう、直帰です。
先生も予定がないようなので、二人で一杯やりにいきましょうってことで、
事務所近くで、先生が最近気になってるけど行ったことがない焼き鳥屋さんへLet’s Go!!

到着しました。


かなり隠れ家っぽい趣きです。

入れるか聞いたところ、2時間ならOKということで早速入店。
お手頃コースを頼んで追加注文って感じで良いですかって聞いたら、
追加は、早めに言って下さいねってことだったので、
コースのグレードをアップしました。
まずはつきだしからですが、

なんとトマトの糠漬け(@_@;)


箸休めが大根おろし

いろいろ意表をつかれます。

んで、一本ずつ出てきました。
        

美味しそうな焼き鳥たち。
部位の説明があるんですが、
「こころのこり」とか「みさき」とか「ゲンコツ」とか不思議な名前が盛りだくさん。
覚えきれませんでしたが、
味は格別においしくお酒がすすんでしまいました。


最後はやっぱり鳥スープ!(^^)!

今度は予約して行こう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ワイン会」にお呼ばれしました。

2016-08-29 07:53:52 | グルメ
バーのマスターのお友達からお誘いがありました。
ワイン会をやるんですけど、来てくれませんか??
ってお誘いを受けましたので、あんまりワインは得意ではないのですが、行ってきました。

今回は、赤ワイン4本に白ワイン2本とスパークリングワイン1本でしたよ。
お酒もおいしかったのですが、
なんといっても今日の主役はお食事でした。


マスターのお友達の料理人さんがいろいろ作ってくれました。
オードブルからなんかすごい・・・


おいしい(*^^)v
  

デザートまでありました。


最近分かったことがあります。
料理がおいしいとお酒の量はほどほどで美味しく飲めるということです。
反対に
料理がイマイチだと、お酒に走ってお酒ばっかり飲んで、終いには具合が悪くなるまで飲んでしまいますからね。

これからはアラフォーを生き抜くためにも
美味しい料理で美味しいお酒をほどほどに味わっていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「副業による税金」

2016-08-26 12:56:02 | FP
マイナンバー制度が開始され、あらゆる情報が一元化される方向ですね。
これは、社会保険番号やら納税者番号やらの番号が1つの番号になってなんでもこの番号があれば分かっちゃうようになります。
これによって、一つの番号だけでなんでも済むので楽になりますね。

しかし、恐ろしいのは全てのお役所様が全て繋がって管理できてしまうことです。
ってことは、税務署の情報が社会保険事務所や年金機構のお役所様にガラス張りで見えちゃうってことですね。つまり収入で変わる税金なんかが変化するってことじゃないですか(??)

しかも、お小遣い稼ぎのバイトがばれちゃうかもしれない・・・
税金を払わないといけなくなるかもしれない・・・
ってことになっちゃうかもしれません。

どういうことかというと
お給料の場合、年間65万円までは給与所得控除というのがあって、最初から税金がかからないんですね。
つまり、年末にもらう源泉徴収票では納税額が0円になっています。
例えば、毎月5万円を12か月で年間60万円のバイト代だったとしたら
お給料60万円―給与所得控除65万円=△5万円
なので
所得は0円となり当然税金も0円です。
普通
お給料の税金は、給与天引きなので毎月お給料から引かれてるのですが、
0円はひいても0円ということになります。
本来ならこれで終わり(^。^)y-.。o○

しかし、
月5万円のバイトを2本掛け持ちしていたらどうなるかということですが、
税金の計算上は、
[(60万円+60万円)-65万円]×5%=27,500円の税金が発生します。
ところが、
違う2つのバイト先では、それぞれが65万円以下なので税金を天引きしていない。
従って、
確定申告による納税が必要になっちゃうんですね。

で、
今までは、税務署もバイトのことを全部把握できていなかったのが、マイナンバーによって管理が出来ちゃうようになるというのです。

本来なら、もとから納税しないといけないのは変わらないのですが、
というより
払わないといけないものを払わずにばれなかっただけなんですね。
でも、
ばれるのを嫌がる人はたくさんいらっしゃるみたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「遺言書って意味あるの?」

2016-08-25 13:07:59 | FP
「後妻業の女」という映画が公開になります。この中で、重要なアイテムが「遺言公正証書」ですね。
はて、
遺言書は書いた方が良さそうではありますが、実際どんな意味を持っているのでしょうか?

そもそも
読み方も「ゆいごんしょ」なのか「いごんしょ」なのか???
弁護士さんや司法書士さんとお話してるとみんな「いごん」って言うんですよね・・・
不思議に思って
「どっちが正しいんすか?」って聞いたら
「どっちもただしいよ!」って返事。
なんじゃそりゃって感じです。
確かに、どちらも辞書に書いてある。

でも本当は「いごん」みたいですね。法律家はみんな「いごん」と言ってるし!!
では、
「遺言書」と「遺書」ってどう違うんだろう??
同じように相続人に残す手紙には違いないのに・・・

遺言書は、法的な効力を有しているのに対して、遺書には効力がないんですね。
つまり、遺書はたんなる手紙であって、遺書を使って相続手続きなどのような法的な手続きはできません。

では、法的な手続きとは一体何かというと、
メジャーなところでは、不動産の相続手続きや金融機関の名義変更の際に遺言書があるとすぐできてしまうわけです。
本来なら、遺産分割協議書と言って、相続人みんなでこの財産はどうしようとか、ああでもない、こうでもないと話し合った結果を書面にしたものが必要になりますが、遺言書があるとこれが不要になることでとても手続きが簡素化されます。
金融機関としては、遺言書があると一番ありがたいんです。相続人みんなから戸籍やらなんやら取ってもらって、遺産分割協議書作ってもらって、やっとスタートラインです。
なにはともあれ時間がかかって大変なんですよね。

なので、僕たちからすると遺言書があるだけで事務手続きが半分くらいになりましてとってもラッキーなわけです。

しかし、遺書だとただのお手紙なので折角、書面があるのに使えなくなっちゃうわけです。

併せて、遺言書でも書式が違ったり必要事項の記載がないことも問題ですね。
例えば、自筆証書遺言書がちゃんと遺言書としていても日付がないだけで法的に遺言書ではなくなってしまいまして、ただの遺書になっちゃいます。
余談ですが、この法的にちゃんと遺言書ですよって言うのは誰なのかということですが、実は家庭裁判所です。
相続が発生した時に、自筆証書遺言書が発見された場合は、家庭裁判所に検認という手続きを請求しなければなりません。
この時、勝手に遺言書を開けたりしたらダメなんですよ。(勝手に開けたら罰則規定があります。)
あくまで、家庭裁判所に検認手続きを申請すると、「相続人みんなにいついつ家庭裁判所に来てください」が来て相続人みんなにこの遺言書は被相続人が書いたものに間違いないですねって確認します。
こうしてはじめて、遺言書としての法的な効力が発生します。
(公正証書遺言書は、検認を必要としません。 )
そこから、各種相続手続きを実施します。

んで、そこから金融機関がいろいろ確認するわけですが、遺言書の希望通りいかないことがあったりするわけですこれが。
例えば、不動産をAさんがもらったのに借金をBさんとかなると返済に問題が出てくるのではないかと考えられちゃうわけですね。

更には、全部の財産をCさんへとかになると他の相続人さんの怒りが爆発してしまいます!!
「最低限の相続分はもらうぞ!!」ってことになると【遺留分減殺請求】という裁判を起こされてしまいます。

つまり、遺言書があるがゆえに争いが起ってしまうこともあったりします。

とわいえ、遺言書のあるなしでは絶対にある方が良いので、専門家などに相談して有効な遺言書を創るようにしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする