恋の方程式が解けません in goo

よくわからないまま引っ越してみた?

大阪メモリー ④

2017-06-03 21:45:51 | 日記


この子の名前は「りょうま」くん。

なんとも大人しい。ほぼ鳴かないし、わちゃわちゃ動き回ることもない。

ちゃんと撫でさせてくれるのだが、残念なことに膝上に乗ることはなかった。

そんな愛くるしい子とわちゃわちゃしたり、叔母とわちゃわちゃ話したりしている内に、

従姉が来た。サキちゃんの母親です。

一気に騒がしくなる。元気いっぱいな大阪のお姉さんである。

久しぶり~。と、再会の喜びを分かち合うと、すぐに夕食をどこに行くか?って話になる。

で、リクエストしておいたのは、「煮干ラーメン」と「ブイヤベース」。

「煮干ラーメン」の理由。

魚介類を出汁にしたラーメンが知る人ぞ知るブームになっているらしいと聞きつけて、

高知で検索したところ、高知には二軒ぐらしかなくて、天下の台所の異名を持つ大阪なら、

大げさに言えば、徒歩五分の場所にでも、ひょいひょいとあるだろうとリクエストしてみた。

「ブイヤベース」の理由。

上記とほぼ同じだが、高知で食べるより一段階、上質なものが食べられるのでわ・・・。

との野望を抱いたわけだ。

まあ、どちらも魚介の出汁ってことなんだけどね。洋風か和風か?って話。

で、従姉親子が一生懸命、検索してみてくれたけど、

結叔母が先週、転んで足に怪我しちゃっててあまり歩けないって事で、意外と紛糾。

結局、大阪のグルメランキング、赤マル急上昇(ホントか?)の大阪福島に行くことにした。

タクシーで行けば、叔母にそれほど負担をかけることはないらしい。

正直、どういうこと?

とおもいつつ、タクシーに揺られているうちに、

「ちょっとわがまま言いすぎたかな?」

と、少し反省。叔母は足を負傷しているし、従姉は少し前まで大病を患っていて、

反省しつつも、気のおけない親戚同士の中でも特に仲もいいから、

嫌なら嫌ってはっきり言ってくれるし、ここでの遠慮は無用なのである。

と、言い聞かせておこう。

で、着いた。



うろうろうろうろ・・・。



おお、完全に住宅街の中にあって、民家が改装、改築されて、和洋折衷どころじゃない。

色んなトコロの民族料理のお店が並んでる。

いわゆる、王道の街グルメって感じですかね。

「ブイヤベース」っというワードで洋風の店を当たってみたが、まあ、満員。

すげー、流行ってる街じゃん。関心した。

で、あんまり叔母を歩かせるわけにもいかないので、空いてる店に入る。

ここ。



残念ながら、ブイヤベースはなかったものの。





初体験(のはず)のチーズフォンデュとなんとかのアフィージョ。

初体験すぎて、舌がびっくりした。

わいわいしながら食べられて美味し嬉し大好き!な初日に夕食でした。

で、帰りのタクシーの中、話しかけもしないのに、運転手さんがめっちゃノリノリで、

ちょっと怖かったです(笑)

てな、ところで一日目のお話はこの辺で。

じゃあね~ヽ(*´∀`)ノ