掃除屋のブログ

2010年に脱サラして「おそうじ本舗」を始めて、2017年に独立してフリーランスの掃除屋になった人間の記録

安定した仕事

2019年04月05日 | 経営のこと
エアコンシーズンや年末にお断りせざるを得ないくらい依頼が来ても、年明けから4月頃までは一般家庭からの依頼が激減する。地域性もあると思うが、いくら顧客を多くもっていようと何年掃除屋を続けていようがそのニーズは変わらないと思う。

自分はラッキーなことに少しずつ一般家庭よりも不動産管理会社や内装業者などの法人の仕事が増えてきたので、最近は売上が不安定な状態はほとんどなくなった。

たしか林業をやっている人というのはほとんど個人事業主で、仕事ができる時期(繁忙期?)というのが決まっているため、それ以外の時期は農業をしたり植木屋をしたりしていると以前聞いたことがあるが、一般家庭だけを対象にしているハウスクリーニング業者はそれと似ているような気がする。

一般家庭のハウスクリーニングの方が単価が良いから法人はやらないという人も多いけれど、ある程度年間を通して安定して仕事が入ってくる方がましじゃないかと思う。1日フルに働いて1万円くらいしか稼げないような法人の仕事なら、やらない方がましだけど。

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