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掃除屋のブログ

2010年に脱サラして「おそうじ本舗」を始めて、2017年に独立してフリーランスの掃除屋になった人間の記録

おそうじ本舗をやめて2年たった

2019年01月24日 | おそうじ本舗本部のこと
おそうじ本舗をやめて2年経過したこともあるし、いつまでも「おそうじ本舗やめました」というタイトルはどうかと思っていたので、これからは「おそうじ本舗」について語るのはそろそろやめようと思う。

そして「掃除屋のブログ」という何の変哲もないタイトルに変更することにした。

言うまでもないが、やめて以来全く後悔もしていないし、やめて良かったと思っている。今もおそうじ本舗加盟店の人たちとは付き合いがあるが、どんなスタイルで仕事をするかは、ほんと人それぞれ色々な考えがあるのだと感じた。

最近は、自分がやめた頃と違って何かしら理由をつけて本部への支払いを毎年のように値上げしたりしないみたいなので、辞める加盟店も増えていないようだが、新規の加盟店も増えていないみたいだ。久しぶりに本部のホームページみたら自分の辞めた頃より2~3割店舗が減っていた。

本部からのお手紙まだです

2017年12月30日 | おそうじ本舗本部のこと
やめて1年たちますが、私のところにはまだ内容証明郵便(やめてからも同業続けてるから160万円払えってゆー)は届いていません。自分の周りの辞めた人たちもまだないみたいなので、あまり情報がなくて申し訳ありません。本部に支払うお金を未払いだった人がいたのですが、本部が委託した他の会社から請求が来たという話はきいたことありました。

もし、何か情報があったら、ここで情報交換していただけたら幸いです。

おそうじ本舗やめて2ヶ月

2017年02月23日 | おそうじ本舗本部のこと
おそうじ本舗という看板がなくなってから2ヶ月、今のところ特に支障なし。


<お客様に本部から電話>

本部の人が自分のお客様に対して、自分が本舗をやめて今後担当が変わるといった旨の電話をかけまくっているらしい。すでに4人のお客様から「本部から電話があったよ」と言われている。

開業当初は真面目に顧客情報を登録していたので、その時のお客様と本部紹介で初めから登録されているお客様は、本部のお客様になっても仕方ないと思っていたが、そんな電話があっても残るお客様は残っていただけるんだな、と思った。ありがたい。

数年前、先輩店舗から顧客情報はなるべく登録しない方が良いとアドバイスされて、それ以来登録しなかったが、結果良かった。


<ホームページ>

自分が適当につくったホームページからも今年に入ってから新規で2件、受注もいただくことができた。法人の定期清掃が1件、一般家庭からの依頼が1件だ。

40万円以上もするホームページを作らなくても、3,456円(レンタルサーバー代の年間費)のみの経費でもそこそこ反響があるということが証明できた。



<売上>

一般家庭の売上 + 不動産屋、工務店、店舗など = 総売上

平成29年
1月 13 + 28 = 41万
2月 19 + 27 = 46万


去年の1月は複数の天カセエアコンの清掃があったため売上は良かったが、今年の年始はだいたい今まで通りの売上だ。本部に支払う経費が激減したのはかなりのプラス。

チラシ

2016年10月20日 | おそうじ本舗本部のこと
ここ1~2年前から本部からチラシが強制的に送られてくるようになった。
今回も10月に配布するもの1万枚、12月に配布するもの1万枚が来たが、もちろん全部捨てた。

ただ安売りするだけの利益を圧縮するキャンペーン、金額的に安く見せかけて実際は安くない紛らわしい内容のチラシなど、今回は内容的に共感できなかったのと、忙しい時期にチラシを撒いてもこれ以上仕事を請けることができない。

本部からしてみたら、ひとりで請けられないのなら従業員を雇うとか、他の店舗に応援を頼めばいいと言うだろうが、どちらも考えていない。

年間を通して仕事も不規則だし面倒だから従業員は雇いたくない。
他の店舗に応援を頼んでも、自分と同じような仕上がりにならないことも多くイライラするし、それで信用を失ったら困る、といった理由だ。


そして、ついにとどめを刺されることが起きようとしている。

なんと、来年からは、2万枚のチラシを年間5回に分けて送りつけてくるというのだ。
1枚3円だとすると、年間で30万円!
まじめにその都度ポスティング業者に依頼すればさらに20~30万円くらい・・・
捨てるにしてはもったいない。

さらに車のカッティングシートもリニューアルで10万円追加、ロイヤリティ毎月2万値上げ・・・


チラシも時と場合によっては効果もあると思うが、今回のチラシの強制大量送り付け計画をきき、おそうじ本舗をやめようという気持ちはさらに固まった。

極めて一方的

2016年09月23日 | おそうじ本舗本部のこと
最近、知っている3店舗が、本部との契約を解除すると聞いた。噂によると契約更新のタイミングで、月額2万円のアップ、2年以内の有店舗化、なぜか10万円の保証金を払うなどの条件らしい。情報が錯綜してはっきりとしたことはわからないが、本部に問い合わせする気力が起きない。

他のフランチャイズはどうかわからないが、おそうじ本舗の場合、本部からから加盟店には一方的な通達や指示があるだけで、加盟店からの意見などを聞く耳は一切もたない。開業してからしばらくは、本部に対して意見を言ったり良かれと考えたことを提案したりしたが、全く意味がないとわかって以来、何も意見をすることはなくなった。おそらくそのような加盟店も多いと思う。担当SVに意見を言っても上には伝わらず、上に書面で直談判すれば「貴重なご意見ありがとうございました」とだけで終わる(笑)

本部に対してのご意見窓口は、他の店舗が違反したりしていないか監視するためのタレこみ窓口のみだ。まるで江戸時代、近所の家をお互い監視させる五人組の制度に似ている。しかも1年に1度、全国大会としょうする無意味なイベントのために全店舗を集合させるのは、城に上洛させ大将の威厳を誇示させるみたいな感じで、やっていることは江戸時代レベルだ。