
私にとってこの季節の年中行事、ハングル検定をやってきました。
昔から言葉の勉強が好きで、韓国の言葉を2000年から始めました。当時、日韓共催ワールドカップを控え、あの記号のような文字を読んでみたいと漠然と思ったのがきっかけでした。始めてみると面白い! あの記号のような文字は、発音するときの口の形と舌の位置を表現しているというのが洒落ているし、日本語と共通の部分も多くてやればやるほど上達しているのがはっきりわかる(この感覚って勉強には大事ですね)。その内に世の中年女性の大貢献でドラマでも映画でもナマの韓国のことばをいくらでも聞くことのできる環境になりました。
漢検と同じく、あるところまでは勉強しさえすれば到達しますが、そこから先は高~い壁が立ちふさがります。7つのカテゴリーに分かれているハングル検定の場合は、その高い壁は3級の先にあります。私の場合も3級まではすんなり行きましたがその先の準2級というのは今回が3回目。まあ合格しようがしまいが『どっちでもいいの』(人材派遣会社のコマーシャルにそんな台詞がありました)ってわけで、これからも気楽に楽しくお隣の国の文化を楽しんでいくつもりです。
昔から言葉の勉強が好きで、韓国の言葉を2000年から始めました。当時、日韓共催ワールドカップを控え、あの記号のような文字を読んでみたいと漠然と思ったのがきっかけでした。始めてみると面白い! あの記号のような文字は、発音するときの口の形と舌の位置を表現しているというのが洒落ているし、日本語と共通の部分も多くてやればやるほど上達しているのがはっきりわかる(この感覚って勉強には大事ですね)。その内に世の中年女性の大貢献でドラマでも映画でもナマの韓国のことばをいくらでも聞くことのできる環境になりました。
漢検と同じく、あるところまでは勉強しさえすれば到達しますが、そこから先は高~い壁が立ちふさがります。7つのカテゴリーに分かれているハングル検定の場合は、その高い壁は3級の先にあります。私の場合も3級まではすんなり行きましたがその先の準2級というのは今回が3回目。まあ合格しようがしまいが『どっちでもいいの』(人材派遣会社のコマーシャルにそんな台詞がありました)ってわけで、これからも気楽に楽しくお隣の国の文化を楽しんでいくつもりです。