バカンスの季節

今日は暦の上では大暑。なるほど暑い、暑い！　梅雨も明けて夏本番、生徒さんもバカンスでお休みの方が増えてきました。
水曜日の生徒さんは富良野へ、木曜日の生徒さんは屋久島へ、それぞれご家族で旅行中です。富良野と言えば何といってもラベンダー。ちょうど今が見頃のようです。一方、屋久島は世界遺産の島。樹齢が推定7,200年という縄文杉が有名です。人の一生の８０回分以上を生き続けているのですね。
我が家のバカンスはというと、房総あたりの海へ１泊くらいで行ってみようかと相談していますが、今のところ、予定は未定です。

ケシポンって何？

毎日のように届くダイレクトメール。住所、氏名などの個人情報が丸見えで、そのままゴミ箱に直行させるのも気になります。封筒を破いてみたり、鋏で切り刻んでみたりしている方も多いでしょう。私は破いて丸める派ですが、生徒さんが良い商品を紹介してくださいました。
その名はケシポン。事務用品、用紙などでお馴染みのPLUS Stationary（プラス ステーショナリー）社の商品で、個人情報保護用のスタンプです。シュレッダーほど大掛かりでなく、作業が単純、簡単なのが良いです。
ケシポンを使ってみたら、パソコンのデータ消去ソフトを思い出しました。パソコンのデータは、ゴミ箱を空にすれば消えることになっていますが、特殊なソフトを使えば読み出せる場合があります。どこで悪用されるかわかりませんから、パソコンを廃棄するときにはデータを消去してから廃棄するのが常識です。このデータ消去ソフトのやっていることが、実はケシポンと同じです。消去とは言っても、意味のないデータで上書きしているのです。データの消去を気にするほど使っていませんって思ったアナタ、きっと私の生徒さんですね？！

父と娘の四字熟語

娘と二人きりの生活で自然と会話が増え（気がするだけ？）ました。ちょうど娘の期末試験の結果が返ってきたところで、いつもは苦手の国語の点数が良いので、よく頑張ったなぁと褒めたところ、四字熟語の問題があり、娘は今のお父さん（私のことです）と私（娘のことです）の関係を四字熟語で表現するとしたらどうなると思うかと聞いてくる。そうだなぁと思案して「以心伝心」は無理にしても「二人三脚」くらいかなぁと話したところ、娘の頭に浮かんだそれは「一触即発」だそうです。
もう何日かで妻が帰ってくるので、爆発せずに済みそうです。

スカイプの出番です

アメリカ滞在中の妻との連絡はメールとスカイプ。スカイプ（Skype）とは、インターネットを利用した電話サービスで、発信側、受信側の双方がスカイプなら通話料は無料。受信側が固定電話や携帯電話でも、通話料は物凄～く安いです。アメリカに電話して１分間、2.38円なんてほとんどタダ同然ですね。
お互いにスカイプで、ウェブカメラを設置すれば、無料テレビ電話が楽しめます。インターネットという発明は本当に距離の壁を取り払ってしまいました。

ただいま父子家庭

ちょうど二年前に妻が乳がんで入院、手術をしたとき、わざわざカンボジアから甥っ子を連れて手伝いに飛んで来てくれた義理の妹がちょっと体調不良で静養しています。ウィルス性の疾患でそんなに心配することはないのですが、今度はこちらがお手伝いする番だというわけで、妻が応援に飛んで行きました。でも、行き先はカンボジアではなくて、ニューヨーク。ご主人の転勤で今年の春から家族でニューヨーク暮らしを始めたばかり、まだ慣れない異国暮らしで体調を崩してはさぞ心細いことでしょう。
東京の我が家はというと、食事の準備は私の担当で、夕方に授業のある日以外は一旦、自宅に戻って夕食の準備をしてから教室に戻ります。娘は娘で、洗濯やらお風呂の準備だのを担当しています。一族は助け合うもの、受験生だからといって勉強だけやっていれば良い、というわけではないことを教える良い機会です。

屋号が正式に変わりました

当教室では、５月の新規生徒さん募集の時から「ホームコンじゅく」新中野教室と謳っていましたが、７月１日をもって、全国に200教室ほどあるフランチャイズ教室すべてで屋号が「ホームコンじゅく」に変わりました。もう「パソナコンじゅく」はどこにもありません。ホームページからもその名は消えました。
画像のようにロゴも新しくなりました（あんまり変わり映えしないですが）。パセリ倶楽部は以前同様です。