新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

一年の凝りを『ごっつハンド』で!

2008-12-30 09:14:29 | 日々の出来事
以前、『「ごっつハンド」ってどんな手?』という記事を書きましたが、仕事納めで一年の凝りをほぐそうというわけで行ってきました。
コンピューターの仕事をしていると一年365日肩こり状態ですが、ここ2ヶ月くらい、五十肩と思われる症状が出ています。右腕を上げようとすると猛烈な痛みで腕を上げられないときがあります。五十肩の方は騙しだまし自然治癒するのを待つより仕方ないようです。
さて、三杉里さんの「ごっつハンド」は、すでに体験済みの生徒さんが何人かいらっしゃり、とても丁寧ですよと聞いていました。なるほど大きな手で丁寧に揉んでいただきました。ずいぶん背中と肩が硬いですねと言われながら、60分コースの間、ほとんど仮眠状態で一年の凝りがほぐれた(ような気がします)。あー、いい気持ち!

再びの入院から戻ってきました

2008-12-24 09:11:51 | 日々の出来事
起動時の不具合で、二度目の入院をしていた6号機が戻ってきました。不思議なことに、NECの修理工場では通常起動できてしまい、特に不具合は確認できないというのですが、二度目の今回は、あぁそうですかと簡単に引き下がるわけにはいきません。
NECの方でも気を使ってもらい、起動できないという症状から察すると、マザーボードハードディスクが原因の可能性が高いということで、二つを交換してもらいました。このように明確な不具合が見つからなくても怪しい部品を交換することを、予防交換というのだそうです。
退院後の6号機はとりあえず起動には問題ありません。ただし、ハードディスクを交換しているので、各種設定とソフトのインストールはすべてやり直しです。かなり面倒な作業ですが、今週で年内の授業は終了しますから、ゆっくりリハビリ?して、年明けから生徒さんに使っていただくようにします。

6号機は帰ってきたけれど・・・

2008-12-04 13:53:29 | 日々の出来事
起動の不調で修理に出していた6号機が退院してきました。実は数日前、修理工場から連絡があり、ご指摘の症状が再現できないだと。要するに、正常に起動できますというのだ。そして、入院した時の姿のままで、何の治療も受けずに退院させられたというわけです。まるで、体調不良でやっとの思いで病院まで来た患者さんに向って、検査では異常がないので帰ってくださいと言ったようなものです。
そんな馬鹿なと思いつつ、教室で接続して電源を入れてみると、・・・やっぱり同じ症状で起動しません。教室で起動しないのも事実、修理工場では起動したのも事実(でしょう)。となると、怪しいのはいわゆる周辺機器。XP機からとVista機からの信号を振り分けている「パソコン切替機」を外してみました。残念ながら結果は同じ。やっぱり起動しません。毎朝、放電とBIOS(バイオス)の初期化をやって何とか起動させ、だましだまし使っていますが、う~ん、困ったなぁ。