#餃子Adventcalender2017
13日の投稿分です。
https://adventar.org/calendars/2597
みなさん、さすがの餃子愛と情報量。
私の駄文は、
情報量は少ないし、
これといって目新しい内容でなくて申し訳ない気持ちになります。
しかし、餃子愛は負けないぞ!
と、奮い立ち、頑張ってみます。
【思い出の餃子と来年の目標】
「思い出」となれば、
小さい頃から良く食べた餃子を思い出す。
近所に 「札幌ラーメン」があり、
そこの餃子が美味しかった。
サッポロラーメンのラインナップはどれも美味しかった。
餃子は薄皮で野菜たっぷりで、
塩バターラーメンにすごく合っていた。
背の高いお兄さんが一人でコの字型のカウンターの中で調理していた。
あの頃、江戸川区の縦中心を走る船堀街道は、
湾岸の埋め立て工事に大きなダンプカーがひっきりなしに通っていた。
運ちゃんたちの大事な栄養補給所だった「札幌ラーメン」は、私のうちにも大事な栄養補給所だった。
もう一軒は、
同じく船堀街道と首都高7号線が交わる(交わると言っても高架だけど)商店街にあった中華料理「三徳」。
中国人一家がやっていた、こじんまりしているけど、小綺麗な店。
中華料理は、街の中華料理といった感じで、レバニラ炒めなどもあった。
中華丼、天津丼、炒飯が絶妙に美味しくて、「ラーメン食べに行こう」というより、「三徳に夕飯食べに行こう」という言い方をしていた気がする。
餃子は、皮がもちもちしていた。
野菜と肉が半々…。
いや、野菜が多かった。
ニラがたくさん入っていたなぁ。
二軒とも、もうありません。
残念です。
あの餃子たち、また食べたい。
そして、もう一つ思い出の餃子。
母が作った餃子。
野菜餃子。
細かく刻んだ野菜を、親の仇のように水分を絞る。
絞り切る。
近所のスーパーで買ってきた餃子の皮に、
絞った野菜をパンパンに包む。
美味しかった。
いくらでも食べられる。
いくらでも食べられるけど、母が一人で作るので、限りがある。
最後の餃子は、大事に食べた。
そのくらい美味しかった。
母が作ることはもうできないので、
残念ながら、母の餃子は食べられない。
ちなみに、母も餃子が大好物。
「健康に良い」と言い切っていた。
食べられないことがわかっているものが、
食べたくなるのが、人情。
だから、私は餃子が食べたくなるのか。
だから、私は餃子が好きなのか。
わからない。
けれど、あの餃子たちを求めているのかもしれない。
と、思う。
腹を空かせた子供たちがパクパク食べる餃子。
あの日の自分を思い出す餃子。
宇都宮でも
餃子サミットでも
日高屋でも
餃子の王将でも
口コミで知った有名店でも
東京餃子通信で知った店でも
あの餃子を思って食べていたのかもしれない。
餃子にこんなに近づくことができたこの一年。
来年は、思い出の餃子をもっと自分の中心に置いて、さらに食べていきたい。
本日、餃子にぴったりの薬味に出会いました。
もう少し書かせてください。
【生ゆず胡椒】
餃子に柚子胡椒は、もうすでに定番と言われているんですよね。
私も知っています。
が。
この柚子胡椒、そんじょそこらの柚子胡椒じゃありません!!
糸井重里の「ほぼ日」で知った、
「フミ子の生ゆず胡椒」。
香りが違います。
贅沢なゆず胡椒です。
南青山にある「ほぼ日のTOBICHI」で試食し、
感動し、買い求めました。
生ゆず胡椒には
青
黄
赤
黒
があるのですが、
「黒は、豚肉に合うんです」と聞いて、即買い。
でも、赤も合うらしい。(笑)
結局、
よりフルーティな「黄」と、「黒」を買ってきましたが、あとで「赤」も取り寄せたいと思います。
早速、餃子を焼いて、食べました。
餃子にさわやかなゆず胡椒。
ベストすぎます。
辛すぎないのがいい。
ホントに香りがふくよかなので、
餃子がアッサリとサクサク食べられます。
フミ子の生ゆず胡椒
fumikoyuzu.com
Facebook
https://www.facebook.com/fumiko.yuzukosho/posts/2270068046353019
家で食べる餃子が、
俄然楽しみになりました!
ネット販売は、商品がある限り、のようです。
なにしろ、「生」ゆず胡椒ですから。
なーんとか、餃子Advent calendarに参加できました。
他の方の記事はホントに面白いしためになります。
しかし、参加して気づきました。
「餃子を知ると世界が広がる」
自分の餃子の思い出も、
偶然知った生ゆず胡椒も、
他の方たちの餃子愛も、
餃子に近づき、知ることで、
自分の周りの世界が広がっていく。
ああ、素敵なだな。
餃子と、餃子の世界。
13日の投稿分です。
https://adventar.org/calendars/2597
みなさん、さすがの餃子愛と情報量。
私の駄文は、
情報量は少ないし、
これといって目新しい内容でなくて申し訳ない気持ちになります。
しかし、餃子愛は負けないぞ!
と、奮い立ち、頑張ってみます。
【思い出の餃子と来年の目標】
「思い出」となれば、
小さい頃から良く食べた餃子を思い出す。
近所に 「札幌ラーメン」があり、
そこの餃子が美味しかった。
サッポロラーメンのラインナップはどれも美味しかった。
餃子は薄皮で野菜たっぷりで、
塩バターラーメンにすごく合っていた。
背の高いお兄さんが一人でコの字型のカウンターの中で調理していた。
あの頃、江戸川区の縦中心を走る船堀街道は、
湾岸の埋め立て工事に大きなダンプカーがひっきりなしに通っていた。
運ちゃんたちの大事な栄養補給所だった「札幌ラーメン」は、私のうちにも大事な栄養補給所だった。
もう一軒は、
同じく船堀街道と首都高7号線が交わる(交わると言っても高架だけど)商店街にあった中華料理「三徳」。
中国人一家がやっていた、こじんまりしているけど、小綺麗な店。
中華料理は、街の中華料理といった感じで、レバニラ炒めなどもあった。
中華丼、天津丼、炒飯が絶妙に美味しくて、「ラーメン食べに行こう」というより、「三徳に夕飯食べに行こう」という言い方をしていた気がする。
餃子は、皮がもちもちしていた。
野菜と肉が半々…。
いや、野菜が多かった。
ニラがたくさん入っていたなぁ。
二軒とも、もうありません。
残念です。
あの餃子たち、また食べたい。
そして、もう一つ思い出の餃子。
母が作った餃子。
野菜餃子。
細かく刻んだ野菜を、親の仇のように水分を絞る。
絞り切る。
近所のスーパーで買ってきた餃子の皮に、
絞った野菜をパンパンに包む。
美味しかった。
いくらでも食べられる。
いくらでも食べられるけど、母が一人で作るので、限りがある。
最後の餃子は、大事に食べた。
そのくらい美味しかった。
母が作ることはもうできないので、
残念ながら、母の餃子は食べられない。
ちなみに、母も餃子が大好物。
「健康に良い」と言い切っていた。
食べられないことがわかっているものが、
食べたくなるのが、人情。
だから、私は餃子が食べたくなるのか。
だから、私は餃子が好きなのか。
わからない。
けれど、あの餃子たちを求めているのかもしれない。
と、思う。
腹を空かせた子供たちがパクパク食べる餃子。
あの日の自分を思い出す餃子。
宇都宮でも
餃子サミットでも
日高屋でも
餃子の王将でも
口コミで知った有名店でも
東京餃子通信で知った店でも
あの餃子を思って食べていたのかもしれない。
餃子にこんなに近づくことができたこの一年。
来年は、思い出の餃子をもっと自分の中心に置いて、さらに食べていきたい。
本日、餃子にぴったりの薬味に出会いました。
もう少し書かせてください。
【生ゆず胡椒】
餃子に柚子胡椒は、もうすでに定番と言われているんですよね。
私も知っています。
が。
この柚子胡椒、そんじょそこらの柚子胡椒じゃありません!!
糸井重里の「ほぼ日」で知った、
「フミ子の生ゆず胡椒」。
香りが違います。
贅沢なゆず胡椒です。
南青山にある「ほぼ日のTOBICHI」で試食し、
感動し、買い求めました。
生ゆず胡椒には
青
黄
赤
黒
があるのですが、
「黒は、豚肉に合うんです」と聞いて、即買い。
でも、赤も合うらしい。(笑)
結局、
よりフルーティな「黄」と、「黒」を買ってきましたが、あとで「赤」も取り寄せたいと思います。
早速、餃子を焼いて、食べました。
餃子にさわやかなゆず胡椒。
ベストすぎます。
辛すぎないのがいい。
ホントに香りがふくよかなので、
餃子がアッサリとサクサク食べられます。
フミ子の生ゆず胡椒
fumikoyuzu.com
https://www.facebook.com/fumiko.yuzukosho/posts/2270068046353019
家で食べる餃子が、
俄然楽しみになりました!
ネット販売は、商品がある限り、のようです。
なにしろ、「生」ゆず胡椒ですから。
なーんとか、餃子Advent calendarに参加できました。
他の方の記事はホントに面白いしためになります。
しかし、参加して気づきました。
「餃子を知ると世界が広がる」
自分の餃子の思い出も、
偶然知った生ゆず胡椒も、
他の方たちの餃子愛も、
餃子に近づき、知ることで、
自分の周りの世界が広がっていく。
ああ、素敵なだな。
餃子と、餃子の世界。