シニア人材は使える！モチベーションも高い！！

シニア社員の働く意欲は低いそうです。

なぜならば、

定年前と仕事内容は同じなのに、

給与は低いから。

やることは同じなのに

定年だからと言って

給与が下がるとなれば、

モチベーションは下がるのは

わかります。

でも、

なぜ、

同じ仕事

同じ職場

を選ばなければならないのか？

こちらの方が重要な

問いかけだと思います。

やりたいことはあるが、

その環境がない…

選択肢がそもそもない…

というもこともあるでしょう。

しかし、これからは変わります。

一つは、

人材を求める市場が変わるから。

もう一つは、

働く側の意識が変わり

定年後に定年後を考えるのではなく

40代、50代から

人生100年時代を見据えて

その準備をする人が

増えるからです。

働く人の意識が変われば

企業の意識も変わります。

お互いの変化が

環境変化となり、

これまでと違った

「仕事」が生まれる可能性大です。

シニアの活躍の場が広がります。


"しょぼくれシニア社員"放置で企業は傾く
https://president.jp/articles/-/26754

人生１００年 やりたい仕事と実際のギャップ 見方を変えれば、実はよかったかも

シニア層がやりたい仕事と企業側
が求める仕事は、依然としてミスマッチ
がある言います。
会社勤めだった元管理職の人は
事務職を好むようですが、今の
人手不足下でも事務職は買い手市場で
競争率が高いのが実際です。

人手不足時代で求人が多い
のは未経験の仕事ばかりで自分には
無理とあきらめる人は多いと感じられる方も
多いと思います。

さらに年齢を重ねるほど、新しいチャレンジ
にちゅうちょしてしまうのは仕方ありません。

ただ、まったくの未経験かというと、
そんなことはない人が多いんです。
たとえば管理職として多くの部下を
率いてきた人なら、コンビニの店長や
マネジャーとしてそのスキルを生かせる
のではないでしょうか。

つまり仕事探しの見方を、募集職種で
ひとくくりにするのではなく、
何かを売ったとか、交渉が得意とか、
組織をまとめたなど、
自分の経験を細分化することで見えてくる
ものもあるではないでしょうか。

未経験と思う仕事にも、自分の
生かせるスキルがあることに気づくかも
しれません。

人生100年時代、定年後も長い

今回、ご紹介する記事にある

年収1200万円が、

年収260万円の電話番に…

これが、本当に、

定年後の再雇用の現実だとすれば

違う選択肢を選ぶ人が

増えていくのではないでしょうか。

もちろん、

お金だけで

決めるものではありません。

だからこそと言えますが、

何を大事するのか？

優先するべきものは何か？

そうした中で、

やりがいも含めて

これから＝定年後の

在り方を

定年になってからではなく

定年前に、50代前半から

考えておく必要があります。

人生は一度きりですから。


年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番に…定年後の「再雇用」の現実
https://www.excite.co.jp/news/article/Spa_20190330_01560462/