よく心霊写真とかでオーブが写ったとかあるじゃないですか
2010年02月06日 ふじみ野
高校時代恩師宅。ベランダから撮影すると、無数の光のようなものが
この写真、俺の高校時代の恩師宅に招かれて、ベランダでタバコを吸う際景色を俺が撮ったものなんですが、よく心霊写真の本とかでオーブと呼ばれているものがこんなに写ったんですね
2010年02月06日 ふじみ野
高校時代恩師宅。ベランダより撮影。実はこれ二度目に取り直したもの
もう十数年くらい前の写真なんですが、当時デジタルカメラで撮り、何だろ?と思い、もう一度同じ場所から撮った別の写真はこんなオーブ一つも写らず、ただの景色だったんです
2006年10月7日歌舞伎町
『新宿クレッシェンド』を当時このビルの地下で執筆した。白いオーブのようなもの
次はこの写真
どこかと言うと、新宿歌舞伎町の雑居ビルなんですが……
このビルの地下一階の事務所で、2004年1月に俺は初めて小説を書きだしたんです
『新宿セレナーデ』より一部抜粋
裏ビデオ屋『マロン』のある雑居ビルへ到着する。
ここは本当に如何わしいビルだった。地下には北方のいる事務所と裏ビデオ屋『マロン』がある。
一階は一円ポーカーゲーム屋の『グランド』と、同じく横にもゲーム屋があった。このゲーム屋は中国人専門で、数年前、殺人事件が怒った店である。何でも一人の女を巡って喧嘩になり、大きな刃物で腹を刺されて死亡したという事があったようだ。しかし現在もひっそりと営業はしている。
二階はヤクザの事務所。沖田会という大きな組の事務所で、隣の店舗は『バカラ』専門の『カジノ』。
三階は他の裏ビデオ屋の倉庫と、別のヤクザの事務所、笹倉連合がある。同じビル内に二つも違う組の事務所があるのによく問題が起きないものだ。それだけは感心する。
四階には『プチマリオコーポレーション』という横文字の会社が入っているが、話に聞いたところによると『出会い系サイト』を運営している会社らしい。その隣は看板も何もない事務所だが、ここはクレジットカードを偽造しているという噂を聞いた事がある。
どっちにせよこの雑居ビルほど、歌舞伎町らしい呪われたビルはないだろう。まともな会社など一つも入っていないのだ。
まあこんなビルなんですが、ある日俺はこのビルで小説を書いたんだよなあと感慨深くなり、持っていたガラケイの携帯電話のカメラで撮ったのがこの一枚なんです
数個のオーブみたいなものが写っているんですよね……
2006年10月16日川越祭り
ピアノの恩師と川越祭りで撮影。無数に広がる白い光。
次は俺が30歳になってからピアノを教えてくれた恩師との写真
川越祭りの時なので10月なんですが、薄いオーブみたいなものが無数に写っているんですよね
先日書いたこの記事に出てくるピアノの先生です
2010年02月10日 関越高坂サービスエリア
雨も何も降っていないのに、光が
2010年02月10日関越高坂サービスエリア
帰り際、綺麗だなと撮影するとまた無数の光が
以前記事で書いた群馬の先生のところへ向かう時やその帰り道に撮った写真がまたこのようなオーブのようなものが出ています
2009年2月19日高崎
高崎17号線を走る途中、撮影。
群馬へ行く際、ふと写真撮ったりするんですが、本当に高確率でこのようなものが撮れやすい
2007年6月14日高崎
17号を運転中、高崎観音を撮影。右上に白い光が
2007年6月14日高崎
これは同時刻、二度目に撮ったもの。白い光が月のように写る
奥の山の上に見えるの高崎観音なんですよ
以前プロの知り合いのカメラマンにこの現象を聞くと、埃が写りこんだだけと説明するが、ほぼ同時刻で同じ場所から二回撮って普通の景色とオーブがたくさんの写真が撮れたのって、ほんと埃が入り込んだだけなのかな?
俺にはその説明だけでは何か納得できないでいる……
俺が執筆したフラー小説
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