同期のパジェロのエンジン音で起床.
そんなに音が大きいわけではないですが,
眠気まなこでふと頭によぎったのは,
置いて行かれるという焦りで起きました.
本来秦野のメンバーだけで行く予定の箱根でしたが,
本社の人間が一人参加するとのことで,
ちと遅めの出発.
温泉に行くというのに,
風邪を召されたそうで,
病院に行ってから参加するとの連絡があり,
12:00頃にとりあえず箱根湯本へ出発.
バイクは寒いです.
14:00に箱根湯本駅に到着予定という連絡だったので,
駅前で連絡してみると,
「今から出ようと思ってた」
お前んち,横浜じゃん.
全然間に合いません.
無視して入浴しました.
帰りは夕方でしたが,
どんより曇り空.
段々と日も傾いてきて,
寒さで震えてました.
秦野に帰らずに,
直接東京に向かう予定だったのですが,
道が分からない.
車なら携帯のナビで帰れますが,
バイクだと見れません.
イヤホンを繋げば音声案内だけは聞ける,
と思い立ち帰り道すがらのコンビニへ.
この時点で寒さマックスで,
震えが止まらなくなってました.
何とか知ってる道まで出てこれて,
帰宅したのが20:00でした.
家に帰っても震えは止まらず,
ずーっとストーブの前で膝を暖めてました.
その後すきやで牛丼を食べていると,
大学のサークルの同期から電話.
今日は毎年恒例の同期の野郎だけの飲み会だったのですが,
連絡がなかったので無いと思いこんで,
箱根旅行をぶち込んでしまったので,
行けない旨は伝えてありました.
水道橋のラクーアで風呂に入り,
まったりしてるから来れるなら来てくれ,
とのことなので,
暖かい車で首都高を疾走.
車は楽だなぁ.
いざ受付まで行ったものの,
深夜料金混みで約5,000円もするんですね….
貧困生活+今日箱根で既に温泉に入ってきたので,
渋りまくりました.
みんな,金持ちだなぁ….
帰りに一人,
ベロベロで鬱陶しい限りの同期を積んで,
眠くてしょうがない眼をこすりながら帰宅.