shinji0112日記

shinji0112のいろいろなできごと

長距離?サイクリング(初)

2009-09-27 23:28:56 | サイクリング


今日は田端の友人宅まで、今年のキャンプのときの写真をDVD-Rにまとめた
ものを届けるために、自転車で行くことに決めた。

昨晩はできるだけ早く寝て(1時ごろ)、今日は7時過ぎに起床。

朝食をとって自転車の点検をして出発。


1度通ったことはあるが、よくおぼえていないコースを選択(その方が目的地まで
の距離が短いらしい)。案の定、道を間違えて時間をロスしてしまった。
思ったより遅い時間に大泉学園駅付近を通過。


ここまでくれば、車やバイクで何度かとおったことがあるので間違えずに進める
(と思っていた)。
順調に、環八

環七と通過し、

明治通りとの交差点まできた。

しかし、自分はこの道がいつの間にか目白通りから目白通りになっていることに
気付かずに進んでいた。

少しの間都電と並んで走り、早稲田の停留所まで来た。
「??確か、都電が走っているところはコースではないなぁ」
気付いてとりあえず、道路を左折し、方向を修正にかかった。

ところが、もの凄い上り坂だ。ギアを下げて、L(ow)の2速で上るが、疲れて
きてしまい、1速まで落として何とか上るものの前で車が信号待ちをしていて、
やむなく止まってしまった。
少し待っても進まないので、少々危険だが、道路の反対車線に進み、上りきって
から再び左側の車線に戻った。
上りきったところで出た道が目白通りで、目指す不忍通りへの案内がすぐに
見つかり、何とか修正することができた。

不忍通りの入口。


これで再び分かる道に戻ったので一安心。
しかし、距離が短いからと言って選んだコースだが、これは失敗だったと
この後で気付いた。
不忍通りは急なアップダウンがかなりある。大きな通りと交差するたびに、上るか
または下るのだ。
上り坂などペースが落ちるときは、歩道を走るが、歩道が細くて気を遣う。

何とか動坂下まできて田端駅を目指して道を曲がる。
田端の八幡様の前の道が拡張工事で拡げられているので驚いた。
やっと田端駅に到着。トイレを済ませてから写真撮影。


友人宅のポストに荷物を入れてお仕事終了。と言っても自分でやってる勝手なお仕事。
この時点で11時20分。約2時間20分かかった。
帰りは、アップダウンの少ない(と考えられる)コースで帰ろう。

その前に腹ごしらえ。吉野家の牛丼。暫く食べないとなぜか食べたくなる。

大盛を食べようとしたが、自転車に乗っているときは常に前傾姿勢なので、
腹いっぱい食べると苦しくなりそうだから、並にした。
汗かいて塩分を取りたかったので味噌汁も。

慌てる必要ないのに急いで食べて出発。11時45分頃。
明治通りを王子駅方面に走り、溝田橋で左折せずに直進する。

122号⇒環七に出て、豊玉陸橋方面へ。
坂道はそれほどないと思ったが、京浜東北線と埼京線を越える坂道は、それほど
きつくないがとても長くて、30km近く走っている中年親父にはこたえる。
これを越えた後は、川越街道まではほぼフラットだった。


川越街道を進むと、朝霞近辺で大きなアップダウンがある。それなら、豊玉陸橋
まで行って、朝来た道を戻った方がアップダウンが少ないのではないかと考えて、
豊玉陸橋まで行くことにした。
いつもバイクで走るとすぐなのだが、自転車ではやはり大変だった。
何より、思ったよりも上り坂があり、これもきつくはないがとても長い。
徐々に体力を奪っていく。
しかも西武池袋線を越えるには陸橋になっているのだが、自転車と歩行者は
スロープと階段で、自転車を押して上り下りしなければならないのだ。
自転車は10kg強なのでそれほど重くないが、ずっと自転車に乗ってきた足、
特に膝にはこたえる。

恐らくよろよろしながら自転車を押して階段を歩き、元の環七に出てやっと
豊玉陸橋に到着。


後は行きに来た道を、間違えずに帰ればいいだけだ。
道が若干上り坂だが、これなら大丈夫。
途中で携帯の電池が切れてカミさんとも連絡が取れなくなった。

目白通りを走り、谷原の交差点を過ぎて目白通りと分かれて走る。
大泉学園駅の脇を通り、朝間違えた道を行かずに正しい道を走る。
家の少し手前で上り坂があるが、これも何とか足を突かずに上りきり、
後は平坦な道をゆっくりのんびり走れば家には着く。

午後2時前に家に到着。

家には車がなく、テーブルの上に置手紙。

子供とカミさんは温泉に行ってしまった!
携帯の電池が切れたことをうらみます。

往復で約54km。
疲れたなぁ。
帰りはコンビニでアクエリアスを買っただけでほとんど休憩しなかった。
帰ってから、布団の上でドラクエやってたけど、気付いたら寝てしまっていた。

明日会社にいけなかったらごめんなさい。

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