片山登りするものではない

今日伺っお客様はご高齢で94才です。

お話しの中で、若い頃、山登りをされたそうです。

登りきったところから見る景色は、とてもきれいで良かったそうです。

日頃の見る景色とはとても違いますね。

お客様のおばあちゃまが、

片山登りするものではない。

といつもお話しされていたそうです。

意味は、一回山登りしたら、

それっきりにしないで


二週間から三週間くらいには、

山登りをした方が良いと言うことです。

さてこの意味を考えました。


たぶんたまの山登りは、あまり身体には、効果は少ないので、ある程度山登りを習慣にしないさいと言うことでしょうか？


お客様のおばあちゃまは、厳しいトレーナーだったのでしょうか。

片山登りするものではない。

みなさんもこの言葉の意味を考えてください。

おわかりになりましたら、お知らせください。

バレンタインデー

今年は、誰からもプレゼントはありませんでした。

ホワイトデーにこまめにお返ししていませんでした。当然ですね。

チョコレートをバレンタインデーに定着させた人は、すばらしいです。

思いを寄せる相手に贈り物をする風習は、何千年も前からあった。それは、2500年前に編纂された中国最古の歌謡集「詩経」「木瓜」に、

私に木瓜(ぼけ)の実を投げかけ人に、お礼に美しいささげものの玉(ぎょく)を贈りましょう。

と歌われています。
日経夕刊2月15日