エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

ダニー…お前って奴は…【後編】

2024-09-06 04:30:00 | 自分
 金曜は、月~木曜に入らないテーマです。今回は前々回(R6.8.23)の続きで、思わぬ事で大変なめにあった話をします。
 令和6年8月10日、ダニの頭部と嘴が皮膚に残っていると分かり、翌日、病院へ行こうと決めた私。ダニが襲ってきたのは、お墓参りをした8月7日だろう…と考えました。
 ダニは私の左肩に喰らいついたのでしょうが、暑くて寝返りを打った時、私の体重で潰されて死んだのだと思います。そして、からっからに乾燥した死骸となって、10日の夜、私に発見された…と言う事ではないでしょうか。
 翌11日、ネットで調べると皮膚科でも対応可能と書いてあったので、休日診療をしている皮膚科に行ってみました。
 ところが、事情を説明すると、「ダニだと切開手術しなくてはならないので、形成外科の先生が診なくてはなりません。今日は皮膚科の先生しかいないので、他の病院へ行ってください」と断られてしまいました。
 仕方がないので、病院の外へ出て、iPhoneで休日当番病院を調べました。地下鉄に乗って行けば何とかなりそうです…が、行く前に電話をして形成外科の先生がいるか確認しました。
 いると分かったので、炎天下、頑張って病院へ行きました。
 外科とは言え休日当番病院なので、30分くらい待たされてから診察です。
 事情を説明すると、当番医の先生は刺された場所を確認して、「あ、これはダニですね。嘴が残ってるから、切開手術して、皮膚ごと取っちゃいましょう。そんなに大きく取りませんが、一針だけ縫いますね」と言って、直ぐ、手術の準備を始めてくれました。
 まず、麻酔注射です。おそらく4回か5回注射されたと思うのですが、最初の1回はちくっとしましたが、2回目はほとんど痛みが無く、3回目からは刺されている感じもしませんでした。
 その後、左肩の辺りで何やら作業しているとは分かりましたが、具体的に何をされているかは分かりませんでした。自分の時間感覚的には、おそらく5分以内に終わったと思います。実に簡単な手術です。
 この後、飲み薬と塗り薬の抗生剤および痛み止めと胃腸薬をもらって帰宅となりました。一針程度なので、麻酔が切れても大した痛くはなく、痛み止めは飲んでいません。
 8月21日頃になったら、皮膚科か外科の病院へ行き、抜糸してもらう必要があります。この時期の病院は混雑するので、また時間がかかりそうで気が滅入るなぁ。
 たった1匹のダニの為に、えらい面倒な事になったものです。はぁ~。

 ところで、令和6年9月4日の記事に、「いいね」などをいただきました。本当に、いつも、ありがとうございます。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。

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