板橋区立志村第二小学校 学校日記

板橋区立志村第二小学校の学校日記です。日々の学校の様子、行事、お知らせなどをアップしていきます。

鬼滅の刃(きめつのやいば)、好きですか?

2020-05-17 21:53:16 | 小学校
小さい子から大人まで夢中(むちゅう、だいすきになる、という意味)になっている人気マンガですね。

このなかには、主人公の炭治郎とねずこが訪れたうどん屋さんで「とろろかけうどん」を注文したシーンがあります。
今日は、かんたんにできるこのメニューをしょうかいします。


材料は、うどん、山いも、たまご、のり、青ねぎ、わさび、そしてめんつゆです。


うどんは、電子レンジで解凍(かいとう)したあと、ポットのお湯でさっと流してから湯切りし、
好みのめんつゆを使います。
もちろん、本格的に、けずりぶしと水からだしを取り、しょうゆ、みりんなどを加えて作ってもOK。

山いもは皮をむいて、すりおろします。
手がかぶれやすい人は、使いすてのビニール手ぶくろをして、すりおろしましょう。
冷凍のとろろいもも売っていますので、こちらを使ってもOKです。

わさびはまわりのかわをそいでから、細かい目のおろし金ですりおろします。
写真の色のうすい方が、本もののわさび、みどり色のきれいな方が、チューブのわさびです。


たまごは、たまごのきみだけ使います。

青ねぎは、きざみます。キッチンハサミで切ると上手にできますよ。
だしを入れたうどんの上に、とろろいもとたまごのきみ、のり、青ねぎ、わさびをのせてできあがりです。

おうちごはんでもぜひ作ってみてください。


そらまめのきせつですね

2020-05-17 21:49:40 | 小学校
そらまめは、さやが大きくなると、空に向かって育つため、「そらまめ」といわれます。


さて、みなさんは、「そらまめくんのベッド」という絵本をよんだことがありますか?

そらまめくんのベッドはふわふわで、そらまめくんは自分のベッドが大すき。
だれにもかさないでいたら、ある日そのベッドがゆくえふめいになります。

いっしょうけんめい、自分のベッドをさがしていたら、うずらのお母さんがベッドを使っていて、
そのうち、うずらのたまごがひなになった、というお話です。

ここで、しつもんです。

「なぜ、うずらのお母さんは、そらまめくんのベッドを使ったのでしょうか?」

じつは、うずらのたまごと、そらまめの大きさは、ほとんど同じぐらいだからです。



うずらのおかあさん、いいところにきがつきましたね。

みなさんも、おうちでそらまめをかったら、ぜひお手伝いをして、そらまめむきをやってみてください。