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川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

野菊の墓

2014-06-01 17:02:52 | 川柳
子供の頃には他に娯楽が無かったので伝記や童話など少しは読んだ。
学生時代と、社会人になってからは趣味の本以外はほとんど読んだ
記憶が無い。近頃時間が取れだしたので電子辞書の付録の日本文学
作品を読んでいる。伊藤左千夫の「野菊の墓」はつい涙腺が緩んだ。

   『台風と噴火とあんこ椿泣く』

(2013年12月・川柳瓦版の会・時事吟入選)

(昨夜、蛍が数十匹飛んでいて安心しました)

 

(挿し木で増やした紫陽花も25株を越えた)


(これが咲くと簾やヨシズの出番となる)


     本日の歩数13,503歩

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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
デフィランサス (hiroko)
2014-06-01 17:42:50
こんにちは(^^)/
写真の下の花デフィランサスと言って
現れの良い花と言われています。
もうこんな時期に成ったんですね。

野菊の墓はぐっと若いころ読みました。
映画にもなりましたね。
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デフィランサス (hiroko)
2014-06-01 17:43:10
こんにちは(^^)/
写真の下の花デフィランサスと言って
現れの良い花と言われています。
もうこんな時期に成ったんですね。

野菊の墓はぐっと若いころ読みました。
映画にもなりましたね。
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宗和さんへ (マリババ)
2014-06-01 18:26:49
えっ!今日は、変わった写実風景の絵ですね。
色々楽しんでおられますね。
まだ蛍が元気で飛んでましたか!
嬉しい話ですね。
真っ暗になると星が降るように輝いて見えるんだ。
神秘な世界なんですね。
野菊の墓マリババも読んだ気がします。
忘れるのも早いんですよ。だって次の物も詰め込まなくちゃいけないものね。
HIROkoさん花の名をよく知っておられますね。
ごめんね、変なところで感動しちゃって!
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デフィランサス (宗和)
2014-06-02 08:31:19
教えてもらわなかったら一生知らぬままでした。
有難うございます。
真夏にはもっと紅が濃くなると思います。
これを絵に描くには数年先でしょう。
今描くと平面図になっちゃいます。

野菊の花は青春時に読めば
人生変わっていたかもしれません。
映画ならさしずめ、三浦友和&山口百恵でしょうか。
さぞ、涙が絶えなかったことでしょうね。
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ホタルの里 (宗和)
2014-06-02 08:40:01
マリババさんに見せてあげようと思って
描きましたが、うまくできなんだ。
雰囲気的にはああいう感じですね。
満天の星、ホタルの群舞。
見ていると時間の経過を忘れます。
生命の神秘、生きることの楽しさ、躍動感などが
ホタルから伝わります。
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済みませんm(__)m (hiroko)
2014-06-02 11:31:07
コメントがダブって送信してますね、
なんでだろう?
画面を汚して済みませんでした。
お詫び申し上げます。
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宗和さんへ (カフェ っ子J)
2014-06-02 14:46:39
宗和さんでないと描けない世界
星があってホタルが飛んで 羨ましい。

蛇足ですが山の動線にクレパス使うと又別の味が。

夜を描くって不思議な色のコントラストがありますね
絵手紙を見てメルヘンチックを感じました。
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ホント!クレパス (宗和)
2014-06-02 15:10:29
気が付きませんでした。
いつか、教えて頂いたのにすっかり忘れてました。
山の端にクレパス、肝に銘じます。

ホタル描きたかったけど全然だめでした。
来年は、もっともらしい物を描きたいです。
一年後の課題ということでよろしく。

今日の新聞に広島の“壬生の花田植”・無形文化遺産として大きく写真入りで牛の代掻き風景がでていました。自然や伝統は何とか守っていきたいですね。
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