NHKの「新日曜美術館」で「正倉院展」の紹介を見た。天平の時代の香りが漂ってくるような宝物、テレビならではの細部にわたる映像、その美しさにためいきをついて見とれていた。
やっぱり本物を見てみたい。
(テレビでみるほどよくは見えないと思うが…)
聖武天皇が使っていたという紫檀の碁盤はとてもとても美しい。側面にはさまざまな鳥や鹿などの動物が描かれている。
片方の碁石をいれる引き出しを開けると、反対側の引き出しも同時に開く仕掛けにかっている。その引き出しは、一方は亀、もう一方はスッポンの形になっていて、亀好きの私は、思わず「わぁ~亀がこんなところに…かわいい」と叫んでしまった。
どんな職人さんが作ったのだろうか。やはり亀好きの人だったのだろうか…なんて、あれこれ想像してみると楽しくなる。
読売新聞のサイトでFlashでいくつか見ることができる。
「正倉院展」に行きたしと思えども、諸事情で奈良ははるかに遠し
せめてはネットで雅楽の音色を聞きながら、楽しまむ
「正倉院の至宝」(Flash版)
やっぱり本物を見てみたい。
(テレビでみるほどよくは見えないと思うが…)
聖武天皇が使っていたという紫檀の碁盤はとてもとても美しい。側面にはさまざまな鳥や鹿などの動物が描かれている。
片方の碁石をいれる引き出しを開けると、反対側の引き出しも同時に開く仕掛けにかっている。その引き出しは、一方は亀、もう一方はスッポンの形になっていて、亀好きの私は、思わず「わぁ~亀がこんなところに…かわいい」と叫んでしまった。
どんな職人さんが作ったのだろうか。やはり亀好きの人だったのだろうか…なんて、あれこれ想像してみると楽しくなる。
読売新聞のサイトでFlashでいくつか見ることができる。
「正倉院展」に行きたしと思えども、諸事情で奈良ははるかに遠し
せめてはネットで雅楽の音色を聞きながら、楽しまむ
「正倉院の至宝」(Flash版)