津城寛文・匡徹の徒然草Shiloh's Blog

時事問題や世間話その他に関して雑感を記し、著書その他の宣伝、関係者への連絡も載せています。

新著の連続講義(案)

2022年03月30日 | 日記
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0e/4325a5141ac862085accddd1c6ed95e4.jpg

2022年3月2日付で刊行した新著のカバーです。
文字が小さく、色も沈んで目立たない、というご指摘があったとおり、これはわざとそうしてあります。
他方、ある方が「美しい」といってくださったように、朝焼けの写真に金文字が融けこむようにしました。
書店に並べて売ろうと思えば、下品でも目を引くようにするべきでしょうが、心ある方の書棚に上品に融けこんでくれれば幸せです。

下記の近著2冊につき、オンライン連続講義(各10~15回)をしたいとも思っていますが、個人で主催するのは、時間や空間の管理など手間が大変だというもっともなご指摘をいただ、どこか大学院の非常勤でも一コマいただければ、そこで話すことにします。
来年度は何も決まっておりませんので、2023年度からになると思います。

『無きものとされた近代知――死者とのコミュニケーション』
アマゾンキンドル、ネクパブ・オーサーズプレス
2022年3月2日刊
キンドル版3ドル、ハードコピー版2000円+税

『深層文化から頂点文化まで――発信する日本研究』
アマゾンキンドル、ネクパブ・オーサーズプレス
2021年9月23日刊
キンドル版4ドル、ハードコピー版2000円+税
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