瞬駈天魔のツクール素材製作所

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当クイズゲームの記憶法について

2018年06月16日 23時30分00秒 | ツクール日記

何気によく言われるのが「問題内容の解説を載せてほしい」とのこと。

ですが、載せてしまう事による欠点もあるのですよね。

解説を読むのが悪いとは言いませんが、
解説ばかり読み過ぎてると、それで満足してしまうからです。

それで理解した気でいることで実際の試験では
比較的不合格になりやすいのです。

実際に自分がそうだったために
この記憶法による覚え方を作ったという意図があるのです。

しかし、詳しく知りたい方のために
制作サイトのブログの方で解答・解説を加えていく予定です。

これは既視感(デジャヴ)を利用した記憶法で
特にADHDのように一つの事にのめり込むタイプには
非常に覚えやすい方法です。

自分自身も一つの事には集中するのですが、
勉強なんか嫌いでゲームにはのめり込みやすく、
上下関係など他人の事もどうでもよく、他事は飽きやすく、
どうでもいいと思ったら重要なことでも聞いてないのです。

勉強そのものなんかも一切触れず、
学校の時も一切興味がなかったから聞いてなかったのと
何か上を目指したいというような欲求もないのが特徴です。

また、何か楽しみがないとすぐに飽きてしまうものです。

ですが、
資格試験は資格を取るため・・・であり、
学校や会社の勉強とも違うので
取り敢えず問題の傾向さえ分かれば良いので
何度も繰り返して解いて
たまにでも同じ問題が出題されることで
既視感が発生し、記憶力も高めることができるという方法です。

遊びながら勉強できるという常識を覆した方法ですが、
まずは達成することの『達成感・達成欲』と
『楽しむこと』が重要であり、

何らか達成した時の報酬があると達成感と優越感が得られるものです。

もし、解説を載せてしまうと問題を解くことよりも
解説の内容を見て理解しようとしてしまい、
『資格試験の罠』に掛かりやすいのです。

例えば、「でないのはどれ」、「誤っているのはどれ」。

酷いのは選択肢に似た内容や似た薬品だったり、
危険物甲・乙種などであれば、燃焼範囲の違いなんかもあります。

解説を深く読み過ぎてしまうと正しい情報を理解しようとするあまり、
この引っ掛けにハマってしまうのですよね。

さらにマークシートで
指定された制限時間で解かないといけないプレッシャーもあり、
焦ってしまって後の方から適当に解答をしがちなのです。

試験対策用のクイズゲームを制作しているため、
まずは解説を読むことよりも『問題のパターンを理解』してもらいたいのです。

問題の傾向を理解することで「この問題見たことある!」でも
「このパターンは逆のパターンもあったな・・・」や
「似た問題内容もあったな・・・」と問題のパターンを理解していることで
より多くの点数を稼ぐことができます。

正直言いますと、
問題の解説は資格試験合格後にでも覚えればいいのです。

まず、大学や会社のテキストなどで
その問題の解説を聞いているはずなので
その分の理解によっても左右されるものと思います。

流れで繰り返してやることで
問題の内容を理解していなくても出題される傾向を把握できるので
何となくでも正解を導き出すことができます。

英語でも繰り返して聴いていることで
自然と身につくのと同じだと自分は思います。

何故、『東洋医学』を題材にしているのかというと
度々何度か挙げておりますが
自身は原因不明の病気で眼瞼下垂になり、
それが半年も続き、病院のたらい回しを受け、
調べていた時に東洋医学を知り、
それでやっと病院と治療までたどり着いたのもあり、
今は東洋医学といっても『統合医療』となりつつあるので
できるだけすべての医療を勉強できるように制作をしています。

東洋医学というと
『あん摩マッサージ指圧師』、『鍼(はり)師』、『灸(きゅう)師』、
『柔道整復師』、『生薬』、『漢方薬』の他に
『アロマ』なんかも東洋になりますね。

まぁ・・・
医師系・類似医療系は専門大学卒業が必要だったりしますけどね・・・。
(※漢方薬の問題も含む薬学検定やアロマ系(※一部条件有)は
  大学卒業等の必須条件はありません。)

自分自身、今でも勉強は嫌いであり、
バカで卒業しましたが、

この既視感を利用した記憶法で多くの資格を取れるようになった他、
この方法で現利用者の合格にも導くことができました。

この勉強法を否定する方も多く見受けられますが、
覚え方は人それぞれですので
当制作者はこのゲーム自体も無理強いして勧めることはありません。

自分に合った勉強法を活用することをお勧めします。