余禄

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2014-09-29 11:00:22 | フレッツ光
週一回の楽しみ、スカイプ

我が家では週一回スカイプで交わす会話の所要時間が平均40~50分行われる。
朝9時半過ぎになると決まって固定電話のベルが鳴る。
時間は定時ではないが殆どが午前中に掛かってくる。
受話器を上げると耳に入ってくる声は騒がしい聞き取れる事が困難な声から始まる。
時にはこの騒がしい声のまま受話器が切れてしまう。
声の正体は孫の訳のわからない話声が多い。
この騒がしい話声は娘からかかってきた電話と、即座に理解する。
電話のベルはこれからスカイプを始めようと云う我が家の合図になっている。
受話器を切りパソコンからスカイプを接続する。
電話機と同じような信号音と共にお互いのパソコン前に映像が現れる。
テレビ電話の始まりになる。
娘の家族が私のパソコン画面に大きく映り私達夫婦の画面は右下に小さく映し出される。
お互いの顔が映し出されて接続完了になりコンニチハから始まる。
午前中なのにコンニチハと云う挨拶にいつも何で今頃の時間に!
・・おはようと言わない自分の脳裏は考えるがコンニチハと挨拶する朝に少し戸惑う事が度々ある。
・・がもう挨拶はコンニチハになる。
相手のアメリカ国内時間は前日夕方五時過ぎの時間になっている。
テレビ電話に映し出される画面は娘と孫の顔が現れる。
孫は男3人、二人は双子で日本国籍の今年6歳、もう一人はアメリカ国籍の3歳になる。
双子は小学校で別々に分かれての教室、三歳は幼稚園に通っている。
孫三人は日本人のいないそれぞれの教室で過ごしている。
先生も日本語が分からないアメリカ人と云っていた。
日々生活の中での三歳の孫は今では何とか日々幼稚園で過ごしているようだ。
特に末の三歳の孫とのスカイプのテレビ電話会話は訳の分からない言葉が飛び交う。
お互いに理解しえない言葉の連続で痺れを切らして会話の中に娘が入ってくる
娘も私達に理解できるような会話も少なく終わってしまう。
日常の幼稚園での英会話に突然私達の言葉が理解し得ないところがあるようだ。
家では日本語を使っている。
一日の時間の大半が小学校、幼稚園で過ごしている。
私に対し英語の事で孫達に冷ややかに見られる時がある。
孫達の今年の夏休みは6月から3ヶ月あるようだ。
この夏休みを利用して帰国を考えているようだ。
もし帰国したらどんなに成長しているだろうか楽しみでもある。

           
                               
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