動物たちが、話し、教えてくれること

動物たちは私に、家族との思い出や自分が育ってきた環境、感謝している事、気づいて欲しいことを“映像”として送信しています。

動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う -5

2013-06-26 16:45:17 | スピリチュアル
人間との共存、生活上における関わりにおいて、
ペットは尊重されやすいかもしれない。

家畜に生まれた動物たちの声にも、
耳を澄まして聴いてあげてほしい。

彼ら、実につまらない毎日を過ごしている。
家畜に感情はない、と思われているのか、
プライバシーへの配慮が見受けられない。


ペットの話しから少々脱線して、
家畜に生まれた動物たちのことも話したい。

</front>

動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う -4

2013-06-24 17:32:07 | 動物が話してくれることについて
アニマルコミュニケーションを学問として教える学校があるようだ。
私ができるアニマルコミュニケーションは、学問として勉強したことはないし、
そういう資格はかえって、
わざわざ学費を払ってほど手に入れたい肩書きでもない。

私は世間でいうところの、
動物生体理論、動物行動学は、習ったことがない。

絶えず、
私の中の疑問は
その学科を専攻している学生さん達は、

私が動物たちと話ができるように、
彼らの隣に行くなり、座るなりして

生活上の一日の流れとか、
思い出とかいう 映像が飛んでくることはあるのだろうか?





動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -3

2013-06-24 13:10:11 | 動物が話してくれることについて
昨年、従姉妹がドイツへ留学する前に観た、
アメリカ合衆国の動物学者、
テンプル・グラディン
( Temple Grandin )のドキュメンタリー映画。

これは私たちのような
・ 動物たちの話声が聴こえる。
・意思を映像で視る。
・ 彼ら (家畜や養豚など ) の日常の役割りで、
一貫した恐怖を感じるポイント。
・ 檻から檻へ移動する時、安心して行ける手段。

が分かる人達の話を、
バカにしないで、もっと聞けば、
無駄なエネルギーを消費することなく、

効率的に作業を行える社会にしていくことが出来る、
お手本のような物語だった。

この夏、
是非、お薦めしたい。




動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -2

2013-06-24 10:25:09 | 動物が話してくれることについて
では、私が苦手視する " 動物 = 動物 " とは、
単なる人間側の一方的な愛をであったり、操縦したいという気持ち、
家畜や養豚の仕事をしている動物たちの気持ちに疎い、
経営・運営システムにものを言いたい。



動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -1

2013-06-24 06:50:58 | スピリチュアル
物は言いようとは、よく言ったもので、鼻から
「ペットに言うことを聞かせたい」という願いは受付ていない。

私は、躾を外側から教育するエキスパートではない。

機関銃のように吠え続ける犬の目の前で、
単純な衝撃を与えて驚いている間に、
褒めて覚えさせる、というスタイルは今の所していないし、
今後する気もない。

テレビでたまに特集されている、その道のエキスパート。
動物への理解と愛をもって行われる躾教育は、
共存において、非常に重要なこと。

彼らは、動物には動物への対応。 (このブログでいう、動物=動物)
としたところで、
その根本には、各々の
長年の経験と知恵が凝縮された 確かな知識を持っている。

ハッキリした考えの基、野生の感覚が強く残る動物達を
ペットの感覚に導く師は、もっと称賛されるべき職業だと思う。




セッションの目安

2013-06-23 21:22:09 | 動物が話してくれることについて
私がペット達に通訳するセッションを、
月に1回ペースで2,3ヶ月、続けた場合に、
そのカップル (飼い主とペット)に応じた
コミュニケーションの仕方を伝えるため、
意思疎通がしやすくなった!といったヒーリング効果も期待される。



飼い主側が聞きたいことと、ペットが伝えたいこと

2013-06-23 19:13:18 | スピリチュアル
ペット達への躾教室をしている その道の達人がいる中で、
私のところへの依頼で最も多いのは、下記案件である。
・生活意識調査
→→ 共に暮らすペットが、普段どんなことを考え、生活しているのか。

・不自由なことはないか。
→→ 身体的なことも含めて、生活に支障はないか。

・気持ちの行き違い を感じたことはあるか。
→→ 飼い主サイドと誤解してしまっていることの解消、解決手段。

ペットと飼い主側によくある思考の行き違いは、互いにストレスの種である。
不満や悲しみで、いつしか耕せるほどの畑のような溝にしてしまわないよう、
定期的なメンタルケアが大切であることを提案したい。

手を携えて、共に生きていくための手引き

2013-06-23 14:10:04 | スピリチュアル
人間が与える環境が、
“ペット” に分類される動物たちの日常生活に、無数の気づきを与える半面、
知らず知らずのうちに、互いにストレスを感じるようになっている場合ある。

そうした時に、
だんだん飼い主の言うことを聞けなくなってくる子も
中にはいるだろう。

そもそも 人間の言葉と動物の言葉は、同じ波長の音波 ではないのだから、
互いに理解するのが困難だからだ。

動物たちに対する固定概念を変えましょう。

2013-06-12 20:53:52 | 動物が話してくれることについて
それは、動物=家畜とか、
人間の事情で意思や感情がない、ただの存在と、
年輩の方や、そういう教育を受けなかった人は、
思い込んでいますが、どうか、そんな風に決めつけないでください。

これは、人間の子供が、
大人の会話を理解することができない、またはその能力はない、
子供は大人よりも無能。と、言っている以上に残酷な固定概念です。

動物は、🐈猫も🐕犬も、🐎馬や🐖豚、🐄牛や🐓鳥、爬虫類なども、
意思や感情がない、自己主張を持たない、ということはありません。
身体のサイズも関係ありません。




動物を3タイプに分類。その説明。 -1

2013-06-12 16:20:41 | 動物が話してくれることについて
それでは、先程、一番始めに書いた
人間の発言・言葉にしたこと
そのまま理解することができる 動物ですが、

もしかすると、皆さんの中は、「そんな動物が本当にいるの? 」と
疑問を唱える方がいらっしゃるかもしれません。

でも私は、そんな純粋な疑問をもたれる方々にこそ聞いてほしいし、
素直に受け止めていただきたいことがあります。