鈴村さんの満天ライブ2018に参加してきました。
※ 長いですwww



ライブの感想はね、一言で言うなら、「デトックスと幸せ」
会場のステージ上に、電話ボックスとベンチ、ガス電灯がセットとしておいてあって。
そこはかとなくハ○ー○ッター感www
ステージがMANTEN STATIONになってました。
<初日セトリ>
All right
the whole world
in my space
brand new
あすなろ-Anniversary Edition-
messenger
そりゃそうです
スケッチ
シンプルな未来
Butterfly
CHRONICLE
ALL GREEN
HIDE-AND-SEEK
SHIPS
あいうえおんがく
home sweet home
夕暮れタイムトラベル
月のうた
月とストーブ-Live Arrange Version-
ひとつ
and becoming
この世界の好きなところ
冒頭3曲の記憶があんまり残ってないですw
現実味がなくて。
楽しかったんだけど...コーレスが多かったから、わりと一生懸命コーレスしてた...と思います。
いやー...brand newから本当に泣きに泣きました。
友人が、「Shihoさんが死んじゃう」っていうくらいに。
で、brand newのとき、崩れ落ちてる私を支えててくれました。
これまでの中で一番泣いたかもっていうくらい泣いたかも。
ちょっとここんとこしんどくて、brand newヤバいだろうなと予想してましたが。想定外。
そのあとあすなろでちょっと落ち着いたのに、messengerで再び崩壊。
そりゃそうです~スケッチ
私は心を立て直すのが大変でした(笑)
メンバーさんが入場時に持って入ってきたカバンを開けるところからアコースティックの演出が始まりまして。
みんな河口湖で観光いったんでしょ→いいなー俺も行きたいなーライブやらないで観光行きたいなーだめかなー→サポートメンバー「そりゃー」→板さん「そりゃそうです」
のくだり。
シンプルな未来で会場練り歩き。
実は今回2階でしたが、すごく近いところで歌ってくださったおかげで本当によく見えました。
ステラシアターはホントどこからでも素敵☆
2番の入りでちょっと噛んでたけど、その照れ笑いも良かった。
練り歩きから帰ってきて、ステージ上の電話が鳴ります。
電話ボックスに入った鈴村さんに、サポートメンバーを誘拐するぞという脅迫電話が。
サポートメンバーが「炙りカルビ」と3回早口で言えたら解放してやると。
その後鈴村さんへのミッションも。
これ、グッズ紹介のながーーーい下りだったんですねwww
電話ボックスの中で衣装替え。
Butterfly~CHRONICLE
踏切の音が入って、そこからのMC→曲へ。
CHRONICLEはアコースティックバージョンもいいけど、普通のも好きですね。
なんてことを考えながら、サイリウムの色が緑になったから、これはもしやと思ったけど、その心の準備がムダでした。
ALL GREENで2回目の死亡。
この曲は泣かずに聞けたことがあまりない。
そして、今の私の精神状態では、泣かないというのは無理でした。
ここのMC長くて(笑)
列車の音が聞こえてきて。
鈴村さんが「超特急が来ます!皆さん速い列車に乗りたくありませんか?」
と。
そのためには速いものを答えてチケットを手に入れなければなりません。
お客さんに速いものを聞きに行った鈴村さん、一番後ろまで質問に行ってました。
回答の前にBGMにあわせて踊る鈴村さんが素晴らしく可愛かったwww
そのテンションのまま、速い曲へ!
じっくり聞かせる系が多かった初日の中で一番盛り上がりましたね。
home sweet home~夕暮れタイムトラベル
home sweet homeはおれパラも含めよく聞いてるけど、夕暮れタイムトラベルはツアー以来。
home sweet homeでニコニコ笑顔で手を振る鈴村さんが今も頭に残ってて、幸せです(笑)
夕暮れタイムトラベルの時にはもう若干日が沈んでしまってたのが残念でした_| ̄|○
月のうた~月とストーブ
残念ながら私の位置からは月は見えないところでしたが、代わりに星が見えていて。
それを時々見ながら、変わっていく時間と景色を楽しんでいました。
鈴村さんもよく言うけど、本当に時間が移り変わっていく場所なので、こういう演出がステラシアターならではかな?
ただ、寒くて...終わった後、「ストーブください」ってなってましたがw
ひとつ~この世界の好きなところ
最後の最後、余韻を楽しむような時間はいつもだいたい泣いてるんですが(笑)
ひとつの演出は、みんなでひとさし指を一本天に向かって掲げて、会場をひとつに。
最後に鈴村さんの指にスポットライトが集まるのも素敵な演出ですね。
新曲の「この世界の好きなところ」は、タイトルからして泣くだろうと予想してましたが(笑)
もう2番から大サビまでノンストップで泣いてたwww
私は「逃げてもいい」「完璧でなくてもいい」ってことばに弱いらしいです。
いや、それを言い訳にしてはいけないけどな...
難しい歌詞じゃないから一番奥までストレートに届くんですね。
<2日目セトリ>
あいうえおんがく
ポジティブマンタロウ
CHAPPY
brand new
あすなろ -Anniversary Edition-
EXTRA ROUND
おもちゃ箱
ハナサカ
シンプルな未来
ロスト
Landscaper
太陽のうた
Life is like it
sleepy monsters
シロイカラス -Live Arrange Version-
HIDE-AND-SEEK
NAKED MAN
ミトコンドリア
SHIPS
ひとつ
INTENTION
Go my rail
あいうえおんがく~CHAPPY
いきなりあいうえおんがくなんてズルい!(笑)
楽しくて楽しくて仕方ないwww
冒頭3曲は2日間とも一気にテンションを上げる曲が来たので、あっという間でしたね(・∀・)
2日間とも、今回の後ろオープン曲はbrand newでした。
汽車の音がして、「新しい世界へ」って鈴村さんが言った瞬間に、あああってなってた...でも2日目はそんなに泣かなかったけど。
自分がそうなっているときはあまり気にしていないけど、鈴村さんのライブで泣いている人多いんですよね。
それだけ心が動いているんだな、みんなの、と思います。
サポートメンバーが入場のときに持ってきた鞄のうち、今回はマサキさん(まーくん)の鞄が昨日とちょっと違って。
あれ?と思っていましたが、それを受け取った鈴村さんが「何の箱かなー?」→板さん「おもちゃ箱」っていう下りで、アコースティックコーナーへ。
おもちゃ箱~ハナサカ
おもちゃ箱は練り上げバージョンも好きですけど、アコースティックもいいですよね。
アコーディオンを弾きながら宇田さんがツイストしてて...それを見た鈴村さんが笑ってるのも面白かったw
確かに、ツイストはアコースティックでやるステップじゃないよねw
ところで、鞄(箱)に入っていたのは花でした。
そうやって花が咲いたところでハナサカへ。
ハナサカは代表曲でもあるし、最後のサビでみんなに歌ってという意味で「みんな、任せたー!」って言われるの嬉しい(笑)
確かに「歌ってー!」っていうのもいいけど、「任せた」って言われると信頼されてるのが誇らしくなりますよね。
シンプルな未来
今回は、鈴村さんが会場練り歩きしながら歌っているのを見上げる形でした。
シンプルな未来の得意顔(という名のドヤ顔?)が結構近くで見られて良かったw
サポメン誘拐の茶番劇からのグッズ紹介。
今回は「ブラジル人のミラクルビラ配り」でしたw
「炙りカルビ」もそうですが、そういえばこれ、入野さんが言えないってことで鈴村さんがからかってたっていう言いにくい言葉ですねwww
でも、鈴村さんが最後の方自分で言えなくなってたw
「この中(電話ボックスの中)暑いんだよ!」って言い訳してましたけどねw
そして、衣装替えも。
ジャケットだけ変わったんですけど、中に着ていた白いシャツが好き。
ロスト~太陽のうた
2日目はわりとずっと動く歌が多かったんですけど、ここだけしっとり。
人のつながりが、線路が交差する歌って言われたから、ロストかつながりかと思ってたんですが、ロストでした。
Landscaperも前回の満天以来かな?
サイリウムも消して聞き入る感じでした。
ところが、内心では、私、腹痛に襲われて冷や汗が出ていたんですが(笑)
太陽のうたがあるから、このブロックは太陽の出ているうちに歌われているわけですね。
こうやってアコースティックだと、歌詞に聞き入っちゃうから、自然と涙が。
各所からすすり泣きがしてました、はい。
ここで汽車の音がして。
2日目には大人な列車がやってきました。
この列車に乗るための切符はもちろん「大人なもの」を言うこと。
仕事の後のビールとか、地方から満天ライブに来ることとか、大人でしたねw
Life is like it~シロイカラス
今回NAKED MANのアルバムから結構歌ってました。
大人な曲のセレクトなのかな?w
満天ライブで歌っていない曲をたくさんセレクトしていくと、そんなラインナップになるのかな?
でもLife is like itのコーレスとか好きなんで、うれしかったですね。
しかも、アコースティックで冷えた身体が温まっていきますし(笑)
sleepy monstersはスタンドマイク使って歌ってたから、このままシロイカラスだろうと勝手に予想w
大正解!
シロイカラスはベストアルバムの新しいバージョン。
ロック調が強くなっていて、こちらの方が確かにライブでは映えますね。
HIDE-AND-SEEK~SHIPS
定番4曲。
サイリウムを変えるのが忙しく、周りもそうで、カチカチよく音がしてましたwww
シロイカラスから白→青→赤→緑→青
でも定番面白いよね、やっぱり。
定番の良さってありますね。
SHIPSで、年齢別ってのはなかった!ヨカッタ(>_< )
ひとつ~INTENTION
もうすぐ終わっちゃうんだなと思って。
ここのMCはちょっと泣いてましたね。
鈴村さんって「ここまでこれたのはみんなのおかげです」っていうことを「ここに連れて来てくれてありがとう!」っていう言葉で表すんだなと思いまして。
そして、音楽というツールで「みんなの視点を変えたい」っていうMCで自然と泣けて...
こういう言葉選びする人ってなかなかいないなぁと思いながら聞いてました。
INTENTIONはやっぱりラスト前なんだなと。
この曲は普通の場所に置かれないというか、何らかの意味を持たされることが多いというか。
ひとつでまとまった会場を、もっとひとつにする、そんな意図があった気がします。
1階と2階の間の台からステージに戻っていきながら会場全体を満足そうに見渡していた鈴村さんが印象的でした。
Go my rail
「最後の曲です。みんな自分のレールは自分で敷け!」っていういきなりの突き放した発言がちょっと面白かったwww
そして、終わっちゃうって思ったけど、楽しかったですね。
しんみり終わらせない配慮が嬉しい(笑)
初日とはまた違った終わりでした。
相変わらず、鈴村さんの所作が綺麗。
特に、お辞儀するときの気持ちの入れ方が好き。
そして、満天の時の笑顔は通常ライブの5割り増しだと思います。
実は今回、鈴村さん笑顔をわりと近くで見ることができるチャンスが多くて。
他のライブより笑顔の頭への残り方が違う気がする(笑)
ステラシアターマジックかな。
そして、鈴村さんのステージの作り込み方が好きです。
ステージが駅になっている設定も。
ステージ上のセットが細かい。
angelaのときは、ステージの後ろのセットが素敵でしたが、アーティストによってこんなに違うんだなぁと感動しました。
しかし、ステラシアターでのMCは難しいですねwww
これはangelaのときも思ったんですが、普段ライブハウスとかでするMCとかって、ステラでやると何か面白みが薄くて(笑)
そして私は今回もlo-opのときと同様に4人で参戦。
初めて一緒に泊まったし、初めて2日間ずっと一緒に過ごしました。
石ころ館で一緒にアクセサリー作って思ったけど、感性が全然違う4人がこうやって集うのもぢぇらっことはまた違う気持ちがしましたね。
これからどうなるかは分からないけど、また4人で満天行きたいなぁ。
鈴村健一「Go my rail」