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Shihoのつくりかた。

angela大好きShihoの日常日記です
(since January, 2006)

持ち歩き1軍万年筆@7月

2021-07-02 22:14:37 | インク沼
現在の持ち歩き1軍万年筆がこちら!

我ながらこれだけあるのかとwww
全部使ってるんですよね、ほぼ毎日。
TWSBIが3本、LAMYアルスターが2本。
あとは色々ですが、SAILORが2本(レグラス、プロフィットJr.)、プラチナ万年筆1本、伊東屋のMighty以外は外国製。

外国製:TWSBI、IWI、LAMY、Kaweco、CROSSの5ブランドです。
Parker51持っていますが、今は家で使ってます。
家で使っている方では、Steadtler2本、TWSBI3本、LAMY1本、CARAND’ACHE1本、Moonman1本と外国製ばかり・・・

中のインクはどちらかというと日本製が多いかも?
Mighty:伊東屋カクテルインクブラックベルベット            
LAMYアルスター2021年限定アズール:BUNGUBOX瑠璃(空色)
LAMYアルスター2020年限定ターコイズ:藍濃道具屋 鬱空
TWSBIエコ(EF):PILOT色彩雫 孔雀
TWSBIダイアモンドミニ:四葉商会×Tono&Lims 灯篭
Kaweco:伊東屋カクテルインク Around the world
TWSBI×BUNGUBOXコラボ(雪の結晶):石丸文行堂カラーバーインク Singapore Sling
SAILORレグラス:P.W.Akkermann Staten-Generaal Rood(赤)
プラチナ万年筆CURIDAS:NOLTY×ナガサワ ジェダイトの洞察
SAILORプロフィットJr. ×BUNGUBOXアリス(Black&Red):Tono&Lims ”GREEDY”
IWIアゲハ:PILOT色彩雫 紫式部
CROSSボタニカ:石丸文行堂カラーバーインク Zaza

仕事手帳、研究ノート、M5の3つで使い分けています。
家にもDiary用の記録手帳とニュース等記録ノート、英語ノートがあるのでそこにいろいろと。
TWSBIだけで6本、LAMYだけで3本あるんです・・・
あ、ちなみにTWSBIは来週増えますw

そして、最近のブームは染料インク⇒顔料への移行。
システム手帳が何気に裏移りリフィルばかりなので、顔料インクにしようかなぁという所存。
Tono&LimsのFixation Lineが増えていきますね(苦笑)

システム手帳にして1か月。
今のところ何とかお付き合いしています。

万年筆に合わせた文房具のはなし。(万年筆と文房具のはなし?)

2021-03-03 13:12:52 | インク沼
インク沼にはまって、万年筆をメインに使うようになってから、周りの文房具が少しずつ変わってきています。

まぁ・・・ボールペンの使用は減りましたね(苦笑)
常にUni ballのジグノ、ブルーブラック0.5を使ってきたのですが、どちらかというと対外的になったというか、提出用の書類等に書くときとか水性インクでない方がよいときのみ使われるようになりました。
顔料インクなら万年筆でもOKですけど、基本的にはそういうものは今でもボールペンかな?

万年筆に合わせると、まず書く紙が変わると思いますね。
だから手帳がガラッと変わったわけですが・・・そして、手帳を選ぶ基準が、万年筆で裏抜け・滲みなしというポイントになっていくわけです。
というわけで、今年も手帳は仕事用①がNOLTY、②がMDノート+ロルバーンマンスリー。
プライベートがジブン手帳Days mini(new!!)+ねこぺんダイアリーB6マンスリー+永岡書店マネー&スケジュールとなりました。
プライベート用が落ち着かないです、なかなか。

万年筆類も若干変動。
<仕事用>
伊東屋Mighty × 伊東屋カクテルインク・ブラックベルベット
セーラーレグラス × P.W.Akkermann Staaten Rood
Moonman × 石丸文行堂カラーバーインク・シンガポールスリング
Moonman×石丸文行堂長崎ピースブルー ⇒ LAMY EF × 藍濃道具屋・鬱空
プラチナ万年筆CURIDAS × NAGASAWA文具センター・NOLTYコラボ ジェダイトの洞察
セーラー万年筆 ひさかた × セーラー女子色days トキメキ
セーラー万年筆 プロフィットJr. 文具女子博限定 × NAGASAWA文具センター 流れ星の夢
LAMY×多山文具三角州ライトブルー ⇒ インクとの相性が悪くて掠れたので止めました。

<仕事用②>
TWSBIエコ EF × 色彩雫 孔雀(Ku-jyaku)
TWSBIエコ(クリア)BUNGUBOXコラボ × Pent 桜

<プライベート用>
Staedtler × P.W.Akkermann Diep-Duinwaterblauw ⇒ ジブン手帳専用
TWSBIエコ(ローズゴールドニブ)× 藍濃道具屋・櫻彩 ※ プライベート用へ転換
プラチナ万年筆 2020カラーオブザイヤー #45 ティールグリーン × Tono&Lims Fixationシリーズ「志」

本来なら万年筆とインクは同じメーカーの物にすべきですけど、ほとんど同じメーカーになってませんね(苦笑)
TWSBIがなめらかな書き味すぎて、たくさん書きまくっているからか、色彩雫のKu-jyakuの減りが恐ろしく早いです。
・・・しょうがないもん、病みつきな書き味なんだもん。
万年筆は6本日本製、6本外国製。インクはP.W.Akkerman(オランダ)と藍濃道具屋(台湾)以外はほとんど日本製です。
セーラー多め(コラボ系はほとんどセーラーでは・・・)。
Tono&Limsのインクもたくさん持っている割には、あまり使われていないです。
ジブン手帳は、セーラー万年筆×セーラーのインクの裏抜けが少しありますが、その他は割と平気です。
顔料インクは裏抜けとかも少ないので、一般の物にも書けるみたいです。


あと、手書きが多くなりました。
ちょっとした思いついたことを小さいノートにメモするとかね。
小さいノートはもっぱらMDノートライト(文庫版&新書版)です。
3冊組だし、軽いし、万年筆と相性いいし、色んな用途で手帳カバーに一緒に挟んで使っています。
小さいノート活用術も流行ってますしね。
特に、仕事の進捗とか構想とか思ったことをばーっと書けるのが一番で。
アナログノート使いの人はそういう場所を求めているんだと思ってます。

万年筆ユーザーにお勧めしたいものといえば、吸取紙。
SAKAEテクニカルペーパーの吸取紙A5を利用しているんですが、一般には売っていないのかな?
文具女子博で購入して重宝しています。
書いたそばからインクを吸い取ってくれるので、手帳に挟んでおけば、隣のページが汚れないです。

問題はペンケースで。
万年筆を持ち運ぶためにスタイリッシュな皮のペンケースとかカッコいいんですが・・・まぁなんせ高いので、将来の目標。
今は、るぅのさんのがま口ペンケースを使っています。
インターナショナルペンショーで見つけて即買したんですよ。
ここに万年筆を7本差してます。
しかし、カバンに余裕があるときはその他の物を入れたペンケースと一緒にしています。
AYANOKOJIのがま口ポーチをペンケースとして使ってますね。
AYANOKOJIにがま口ペンケースもあるんだけど、縦向きに入れるのじゃないので一発で見つけられないし、何よりペンが入りきらないんです。
本当はあまりペンがどこにあるかを探さなくても済むペンケースにしたいんですけどね・・・それでいてスタイリッシュなの。
情報求む。

手放せない筆記具とかペンとかもありますけど、その辺も結局は万年筆との相性がいいというのも鍵なのかなぁ。
ライトオレンジのラインマーカー(pure colorあるいはSTAEDTLERのTriplus)かフリクション蛍光ペンのソフトオレンジだけは、ずっと使い続けています。
ここだけは10年以上変えられないです。
そういうのありますよね?

神9(万年筆の話)

2020-08-08 20:59:31 | インク沼


今やたくさんになった万年筆とインク。
使い続けるとその中でもお気に入りが出てきます。

そんなお気に入りたちの話。

よく使っているものをピックアップ!

① TWSBI ECO F(細字)、EF(極細字) + iroshizuku 月夜(ターコイズの方)、孔雀(ライトグリーンの方)
写真右から4番目と3番目ですね。
台湾ブランドの万年筆です。
これは私の日常で常に使われている2本かな。
特に濃い方は常に机に立ててあるので、何かメモをするときにも使っています。
TWSBIは何といっても書き心地です。
インクフローが良すぎて、最初は困ったりもしていましたが、今では慣れました。
薄い方はお仕事思考ノート用ですね。
iroshizuku 50mlは結構量があるので、使い勝手もよく、TWSBIのコンバーター式は量が入るので、ヘビーユーズ向きです。

② Mighty + itoyaカクテルインク ブラックベルベット
itoyaで作った一本。
こちらが手帳のお供なので、間違いなくすごく使っている一本です。
真っ黒はやっぱり好きじゃないんですが、私のペンはブルーブラックばかりなので、ちょっと志向を変えてみたんです。
ところが・・・とてもとてもお気に入りになってしまいました。
NOLTYとの相性が良くて、手帳にいろんな予定を書き込むときとか何か書くときについ何となくこの色を使っちゃいますね。

③ プラチナ万年筆CURIDAS + ナガサワ文具センター×NOLTY ジェダイトの洞察
仕事の予定用に手帳に使っているのがこれ。
パイロットのキャップレスは高いので手が出ないんですが、プラチナ万年筆のキャップレス万年筆はお手頃でした。
思ったより硬い書き心地なんですが、使いやすいですね。
コピー用紙とかだと少し引っ掛かりがあるのですが、手帳なら許容範囲かな。
インク自体がきれいな深緑なので、落ち着きます。
ただ、インクの渇きが良くないのか、時間たってから間違えてこすったりすると、色がにじみます。

④ SAILOR万年筆 + P.W. Akkerman
左から4本目、5本目の二つです。
赤い方に私が一番最初にP.W. Akkermanではまった赤が入っています。
濃い、深い赤です。
もう一本、SAILORのプロフィットjr.の方に青を入れました。
SAILOR万年筆の書きやすさはもう神の域だと思うんですよ。
私とは相性がいいんで、2本手帳用にしました。
赤は締切を書くとき、青は思考するときに使います。

⑤ Moonman + 石丸文行堂color bar ink Singapore Sling
右から二本目の透明な万年筆です。
手帳で人と会う予定のためのオレンジが欲しくて。
なかなかいいオレンジに巡り合えなかったんですが、こちらの色に落ち着きました。
Moonmanは中国ブランドですが、現在の日本のメーカーではあまり見かけない(?)アイドロッパ-式の万年筆です。
アイドロッパ-式は吸い上げのコンバーターがなくて、後ろにインクがそのまま入っているんです。
量が入るし、乾かない。ラメ用インクに最適らしいです。
Fなんですけど、少し太めなのが残念ですが、小さ目な私の字にはちょうどいいです。

⑥ PILOT Plumix + Pent 桜
右から二本目のピンクの細い万年筆ですね。
Plumixは1500円と安価な割に使いやすい万年筆です。
kakunoもいいんですが、小さすぎるんです。
こっちの方が長いから使いやすい(苦笑)
ただ、書いた時のカリカリ感が結構気になります。
趣味のこととかを手帳に書くときに使いますね。
書いたときは結構薄いなと思うのですが、少し時間がたつときれいなピンクです。
追記: SAILOR万年筆の四季織ひさかた「さくら」の万年筆を買っちゃったので、そっちに移行する予定です。
Plumix、ごめん(笑) 

⑦ STAEDTLER ロイヤルブルー
一番右の青い万年筆。
これは、使い勝手とか書き味とかインクの色とかぜーんぶ無視して好きなブランドの万年筆です。
そもそもSTAEDTLERのtriplusのマーカーをずっと使っているのですが、そのメーカーの万年筆が欲しくて、やっと手に入れた1本。
使い道が決めていないけど、そのうち何かに使います(笑)

これが私の今のお気に入り。

万年筆は日本製が5本、外国製が4本
インクは日本製が6色、外国製が3色
になってます。
そのうちまた好きな子に出会うのでしょうけど、来年の手帳も万年筆に合わせて選ぶつもりです。
ジブン手帳のmini の1日1ページを2021年はプライベート用にしようとしているのですが、うまく合うといいなぁ・・・

仕事用は、来年もNOLTY エクリB6メモの予定です。
もうすぐ手帳シーズンもやってくるので、楽しみ♪

そこは別の深い深い沼

2019-10-31 21:57:16 | インク沼
2020年のプライベート(メイン)手帳が、ESダイアリーB6変型からこと録手帖に変わりました、Shihoです。
大きさとか紙の質感とかの要因で、ESではなくこと録手帖に。
今まで手帳は常にバーチカル方向でしたが、今回はレフト。
慣れない感じですが(笑)


さて、そこと並行して、新しい万年筆とインクが欲しいなぁと思っていた訳なんですが、うっかりインク沼に落ちることになりました(笑)
今まで縁を歩いているくらいだったのに...

そんなきっかけになっちゃった、罪な奴はこいつ↓


ハーグにお店がある、P.W.Akkermannのインク。
ボトルが可愛いのもあるし、お店がある場所がハーグっていうのも...
なぜ、ハーグにいたときにはまらなかったのか(そしたらインク無双だったにちがいない)。
私の仕事はハーグと深く係わるものだから、そのうちまたどこかでハーグ行くチャンスもあるんだろうけど...とりあえずこれでハーグに行かなきゃならない理由がまたできましたw

そこから派生して今じゃすっかりインク沼の住人に( ̄∇ ̄)

色がたくさん出て、昔より万年筆が身近になったがゆえでしょうね。

ああー深い(笑)

来年度の仕事用手帳は万年筆の相性を考えながら選ぼうと思いますが、難しくないといいな。