今月17~19日にかけて神戸・福岡・熊本方面を旅行してきた際に熊本県玉名市で撮影してきた、JR玉名駅の駅舎と、駅前の風景(雑居ビルなど)です。
駅舎や店舗の建築様式・雰囲気等は典型的な“昭和40~60年代頃の地方都市の駅前”といった感じで、昔はこの辺りもそれなりに賑やかだったのかなと思わせる雰囲気ではありましたが、残念ながら今は活気は無く、シャッターが閉まったままのお店が多かったです。
今年度末にはこの駅からは離れた場所に九州新幹線の新玉名駅が開業するため、玉名駅前は更に寂れてしまうかもしれません…。
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