昭和58年に任天堂から発売された家庭用テレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」については、今更説明の必要はないでしょう。
ファミコンは、当時小・中・高校生などの間で爆発的な人気を博して一世を風靡し、平成15年まで20年間にも亘って生産が続けられ、全世界累計で約6291万台(日本で約1935万台、日本以外で約4356万台)の出荷を記録した、昭和時代末期を象徴する重要なエンターテインメント・アイテムの一つです。
本来はファミリーコンピュータの略称であるはずのファミコンという言葉が、ゲームハード全体を指す代名詞として使われていた(例えばプレイステーションの事を“ソニーのファミコン”などと称す)事からも、その人気度・認知度が窺えます。
今回紹介するのは、私が保存していた、かつて任天堂から発行されたファミコン黎明期のパンフレットを、スキャナーで取り込んだ画像です。
ファミコンは、当時小・中・高校生などの間で爆発的な人気を博して一世を風靡し、平成15年まで20年間にも亘って生産が続けられ、全世界累計で約6291万台(日本で約1935万台、日本以外で約4356万台)の出荷を記録した、昭和時代末期を象徴する重要なエンターテインメント・アイテムの一つです。
本来はファミリーコンピュータの略称であるはずのファミコンという言葉が、ゲームハード全体を指す代名詞として使われていた(例えばプレイステーションの事を“ソニーのファミコン”などと称す)事からも、その人気度・認知度が窺えます。
今回紹介するのは、私が保存していた、かつて任天堂から発行されたファミコン黎明期のパンフレットを、スキャナーで取り込んだ画像です。