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発売記念価格 \２５０ です。
キンドルの本は、今まではタブレットやスマホだけでしか
読めませんでしたが、
パソコンでも読めるようになりました。
4巻の私のお気に入りは、やっぱり茗子とトワの愛。
好きなのに…愛してるのに…、結ばれない…恋。
じつは好きなんです。こういうの。
”杏＆影”のような作品を描いていると、
なぜかドシリアスが描きたくなる私。
でも私がシリアス描くと、
なぜか読者の評価が真っ二つに分かれる…。
すごく好き！ と 嫌い！ に。
そして、編集さんとも、あれこれすれ違い、
作品を読者に届ける前に、
よけいなことでエネルギーを使い果たして、自滅するパターン。
描きたい！！思いは、どの作品より強いのに…！
ネームやセリフは、あふれるように湧いて出たものなのに…。
わかってもらえない悔しさで、絵に悪い影響が出てしまうのを
どうしようもなかった……。
そんなもどかしかった部分を、
単行本や、今回電子書籍という形にするとき、
しつこく描き直す私…。笑。
たとえば第4巻、当時ダメ押しをされて、
ひと悶着あったセリフを読み返しながら、
やっぱり私はこれ以外のセリフは考えられないです…。
シキ君の病名を具体的に出すな。とか。
”モルヒネ”という言葉はＮＧだとか。
茗子のセリフ、”抱く” ”抱かない”という言葉や、
それらのシーンが必要性がないとか…。
とりわけもめたセリフは、
「中古だけどのりごこちはいいだろ」
笑。
この言葉だけピックアップするとそりゃなんだけど…、
このセリフでなきゃ、あそこまでトワ君を怒らせられない…。
ああ…。苦労したなあ私。 笑。
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チャンネルがありません
でも一番苦しかったのは茗子なんですよね～。
ジッコ先生の作品は、絵も大好きだけれど、やっぱりセリフがとっても魅力だと思います。
折れずに作品に残してくださってありがとうございます！！
そしていつも太っ腹企画ありがとうございます！
さ、ポチってきますよー。
同じ作品でも、年齢が違ってから読むとまた違った見方ができますね。
昔、みんなが少女だった頃に読んだ作品。ぜひ電子書籍でもう一度あらたに読み返してほしいです。
以前も読んだのに、また新たなドキドキが
四季くんのドラマとそれを守る永遠くん
マリンにドキドキします。
次を楽しみにしています～
ありがとうございます
だけど、この年齢になって、
ほんとに大人なのは実は四季くんじゃなくて
永遠くんなんじゃないのかと思ったり。
違うか。
愛する人を大好きな兄に奪われてしまう、なんてハードすぎる経験をして、大人になったのかな。
確かに今、もう一度読み返すと、全然違う感想が湧いてきます。
かつて、少女だったりした私があこがれた少女漫画の世界。
現実は小説より奇なりですわ。笑。
電子書籍だときれいな画像なので新刊読んでる気分でもう一度新に読める気がします。
そういう意味では四季君のほうが苦労してない。瞳子さんにかるくふられたくらいじゃね。
文学少女（中年？笑）だね、さゆみ嬢は。いつまでも枯れない恋多き女目指しておくれ。
実はあたし、これ読んでなかったんです。
何で読んでなかったかなぁ。
この頃、別マを愛読していた(>_<)かも。
発売を楽しみに待つ気分は、なつかしいなあ。
最近は大人買いが、おおいから。
パソコンでも、タブレットでも続きから読めて
ほぉ～と喜んでます。
現在大人の女の人に、大学生が主人公の話ってどうよ？、って不安もありますが。
このあと引き続き５巻もすぐ発刊予定してます。読んでね。