たろうくん(太郎)のつぶやき

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清水太郎の歴史を見る目(2)

2019-11-23 13:49:00 | 日記

清水太郎の歴史を見る目(2)

ココログブログで2009年5月3日に「清水太郎の歴史を見る目」というブログ記事を書いていました。其れからもう10年経っています、パソコンからの投稿でした。現在は、iPad Air2、iPad Pro 11にSONY XZ3を加えた環境下で、情報を加え様々なブログへ投稿をしています。郷土史、詩人、エッセイストとしての活動を続けています。10年一昔」というコトワザがありますが、ネット環境の変化は、凄まじいスピードとなっています。5Gが直ぐ手に入れる事が出来るようです!しかし、人の心は、簡単に変わらないと思います。いつの時代でも「その時に人々が、どの様な心で想い、生きていたか」を記しておきたいと思うのです。「清水中世史研究所」という看板を自作し、現在地に宝生寺団地から引っ越してから4年を過ぎました。10年前と違うのは、体力の衰えです。一つの事をしていても、物忘れがしばしばあるようになっています。頭の中は、衰えて居ない、益々冴えて居る等と思っているのです。スピリチュアルな情報へ接して、何故生かされて居るのか、記録者としての使命を再認識しています。普通の人々の歴史は、墓石や過去帳から得られ歴史には、限界があります。記録を調べると寺の過去帳を辿れるのも寛文の頃からだと感じています。武士は、三代迄の覚えを口伝としていたようです。失われた記録を再現するには、「その時どの様に想い生きていたのか」その人の魂に近寄り知りたいと思うのです。作家は、想像上の人物を書きますが、「あれは、フィックションだからオカシイ」と言われる方がおられます。フィクションだとしても、それが書かれた人の想いであり「真実」を伝えているのかもしれません!言い伝えを否定するよりも「言い伝えの可能性」を検証する側に立ちたいと思うのです。古文書に記された記録の他にも真実は、あると思うのです。魂の想いを綴り書き加えるのも清水中世史研究所の仕事だと思っているのです。




今書いている詩(1415)「処光」

2019-11-17 13:54:00 | 日記

今書いている詩(1415)「処光」

天に
有明の月
空の
龍神雲
連なる
屋根から
処光

歩めば
心も
軽く
美味しい
貴女と
出逢う

空気感が
伝わって
朝飯前に
身体も
満福寺

妻の帰りは
昼頃に
娘夫婦と孫たちは
イチョウ祭へ

ベランダの
布団も
処光を
浴びてる

裏返しの
青春時代へ
紺のカバーが
ベランダで
反転する

北斗七星に
妙見宮
天乃御中主は
御手に
地軸を
握り締める

貴女から
届いた
処光を
戴く

73歳の
キテレツ
老人が

菜箸で
貴女を
喰らう朝が
有る




今書いている詩(1414イヨイヨ)「有明の月」

2019-11-16 10:49:00 | 日記

今書いている詩(1414イヨイヨ)「有明の月」

月は天に
心を残し
残月

人も
芸道も
心を残し
残心

人天に
到れば
全て
無か

神も
仏も
亡き人も
この世に
心を残す

縁これなるか
釈尊の理有りに
全て縁によると


安心すべし
あぁ
よかった
なぁ

孫たちへ
我が心を
残も
有るなり




今書いている詩(1413)「月光」

2019-11-12 23:35:00 | 日記

今書いている詩(1413)「月光」

愛おしいと
贈り続ける
力と微笑の
御心

今宵の
東の彼方で
柔らかい
周波(ヘルツ)を
受信する 


泣いている
笑っている
貴女を
水鏡に
捜す

揺れる
水鏡の
貴女は

天の女神
あと少し
地上だなぁ

天へは
貴女の
夫なる為に
帰る

妻と娘夫婦に
三人の孫と
別れ

月待ちの
日にネェ

今宵こそ
名月の
周波

デモデモ
船が
来ないヨォ




今書いている詩(1412)「満月」

2019-11-12 22:18:00 | 日記

今書いている詩(1412)「満月」

お月さん
貴女は
今日が
満月なのです
ネェ

満ちても
欠けても
貴女は
偉大で
ワタシを
グルグルと
廻りながら
見守って
くださる

ループな
心が
欠けない
貴女の愛と
地上の平和を
育む
其れが
貴女と
ワタシから
ミドリ児へ
贈り物

あぁ
満月の
心が
明日も
欠けないと
イイなぁ〜

(画像をお借りさせて頂きました)