たろうくん(太郎)のつぶやき

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

楽天ブログからの転載です!

2016-11-30 12:03:45 | 日記
おはようございます☀。寒い朝でした😵!昨日は、母の命日でした、トイレで用を足しているとピンポン!ドアを開けて外を見ると女の方がお二人居られました。出られずにいました、急いで声をかけました。エホバの証人の伝道活動のかたがたでした、立ち話が長くなってしまい、「お時間がおありでしたら、お上がりください」と言って、自分の事ばかり勝手に話しました。彼女達は聞いてくれました、「ポドキヤストにエホバの証人の記事がありますよ!」と若い女性がタブレットを持っていたので聞きました。アイパッドでしたが、探せませんでした。私のアイパッドミニ4を2階から持って来て、開くと、そこにエホバの証人の記事が次々と出ていました。「このようなやり方で伝道活動も聞きますよ」と言いました。仏教徒も最初は迫害されたのです、キリスト教徒もです。今はそのような事は日本では起きませんが、どの家を訪ねても断わられると思います。宗教も時代と共に変わらないと、人を救えないと思えます。政治を変えることが、私たちの生活を変える原点ですが、心を救うのは宗教の原点だと思います。帰り際に「貴方と今暮らしている、家族や友達が、現人神なのだと思いますよ?大切にするといいと思いますよ」と言いました。話しの中で「一生懸命に伝道活動をする事が、いつの日にか、貴方がたに神さまの見返りとなって戻るのですよ、でもそれは遠い日かも知れません。今すぐにではないと思いますよ」、我が家の神棚の神さま・仏壇のご先祖さまはどのような思いで、お聴きになられていたのでしょうかね?

楽天ブログからの転載です!

2016-11-28 14:36:15 | 日記
今日は、私の楽天ブログを読んでいただいてありがとうございます。八王子市元八王子町に、現在すんでいる、70才の老人です。来年には3人目の孫が生まれる予定です、郷土史・詩・エッセイを書いている、年金生活者です。
清水中世史研究所の看板を掲げていますが、其処からの収入があるわけではありません!個人名で出版社としてあります。ココログで「清水中世史研究所」として、多摩地域や八王子を中心とした中世の郷土史を書いています。
また、yahooブログにて「清水太郎の部屋」では詩を載せています。詩を書いた最初は、小学校5年に担任の先生が、ガリ版でクラスの生徒へ詩のようなものを、書かせてた事がきっかけでした。17才頃だと想いますが、山の
詩を「山と渓谷」の読者欄へ投稿して採用された時から意識して書き始めました。「現代詩手帖」等にも投稿しましたが、採用されませんでした。独りよがりの稚拙な詩だったからだと想います、書き留めていた詩が
3冊のノートになって残っていたのです。娘が生まれて、5才頃まで書き続けていました、私が42才の時までだと思います。その詩をyahooの「清水太郎の部屋」へ投稿を始めたのが、2010年2月2日(火)からです。
「昔書いていた詩」シリーズで、2010年9月29日(水)まで続きました。2010年10月2日(火)から新しい詩を書き始めました、それが「今書いている詩」シリーズです。その詩を本にして、楽天書籍から6冊を
出版できました。清水中世史研究所のブログから7冊出版する事が出来ました。それは「元八王子歴史研究会」に所属して発表するために書いたものと、板碑の研究者として、基礎的な史料として評価の高い「県敏夫」先生に指導して
頂きながら書いたものです。「八王子清水太郎」と検索して頂くと、私のページがあります。私のブログは、全て実名と写真を使っています。今書いている詩の(1)「すくう」を読んで頂きたいので載せます。

 「すくう」
 
 池の辺に立った弥陀は
 水を漉くってハスに注いだ
 後ろの観音に
 「私には誓願があるよ」と囁く
 観音は微笑んで頷く
 池の其処此処で
 ハスの花がポンと
 音を発てて咲いた
 
 たろうくんは池の氷を
 小さな手で割って顔を洗う
 寒い日も暑い日も
 前に住む神主の一家は
 たろうくんが足を踏み外さないように
 いつも見守っているが
 気が気でない
 
 両手で水を漉くってごらん
 零れるよね
 頬に手を当てごらん
 潤うよ
 あなたには潤いが
 必要だが
 求め過ぎてもいけないよ
 
 大雨が降ると
 池の水は溢れて
 せせらぎとなって
 村を通り川に注ぐ
 池の魚も川に辿り着く
 
 たろうくんは大人になって
 池は慈根寺という古刹の跡で
 本尊が阿弥陀如来であると知る
 
 赤子は場所と父母を
 選んで生まれるという
 あなたと太郎君の
 知りたいその答えは
 智慧の壺の中ですよ

今書いている詩(1289)「かのうせい」

2016-11-22 07:20:13 | 
今書いている詩(1289) 「かのうせい」

貴女が
ワタシに
気付く
可能性が
在るのかト

遠くから
見つめていた
あの日
あの時

貴女の
微笑みが
忘れられない
カラ

今にも
キレそうな
朱の糸を
糸車ヘ
ソッと
手繰る
紡ぐ

幸せの布を
愛を織る
タメニ

ケレドも
心は空回り
カラカラと
時がドンドン
貴女を
遠去けてゆく

逃げないで
待ってョ
貴女ヲ
追いかける

オネガイ
神さまモ
ちょっと
待ってョ

今書いている詩(1288)「ワタル」

2016-11-21 08:56:18 | 
今書いている詩(1288)「ワタル」

三途の河を
渡る前に
シテオキタイ
事がある

あの河は
渡りきって
仕舞うト
全てを
ワスレル
らしいから

貴方には
心のメダルに
刻印された
愛の言葉を
ツタエテ

そうれから
魂のオールを
シナラセテ
心も揺らして

三途の河を
渡り切る
荒川ジャナイょ

ヨイトマケの歌を
呪文の替わりに
唱えるョ

心のレコーダーには
録音された
貴女の笑い声が
アル

貴方(神)は
実らなかった
願いや恋を
多分反故にして

右手にスペードの
エースを
左手にハートの
エースを

握り締めて
待っている
ダロウなぁ

今書いている詩(1286)「ミアゲル」

2016-11-20 08:04:37 | 
今書いている詩(1286) 「ミアゲル」

星をカゾエル
歳をカサネル

願い星 叶え星
父の星 母の星
捜してミアゲル

夜空には
無数の星が
アルカラ
きっと
見つかるよね

哀しい星の元に
貧しい星の下に
産まれたからト
今を嘆いているの

貴方の
溜息が 吐息が
伝わったよ
解ったよ

デモ 其れは
貴方に 与えられた
神様からの
特別なプレゼント
活きるタメの

手足を 背筋を
伸ばして 歩こう
笑顔と 一緒にネ

キット 変わるよ
定めが 運命が

貴方の歩む
人生に 幸多かれ