しげのマッタリblog

日々起こったことやPC関連の話題、F1、スポーツ関連など扱ってます。
簡単に言うと書きたいこと書きます(笑)

R・シューマッハの容態

2004年06月22日 | F1
精密検査の結果、打ち身だけで済んだとのことです。(Yahoo!スポーツ

こういう事故で亡くなったドライバーもいるので、あれだけのスピードの中で壁に激突して打ち身だけなら軽症と言えるのではないでしょうか。とりあえずヨカッタ・・・

なお、事故の原因はパンクらしいです。今週末はパンクによる事故が目立ちましたね。アロンソとか。

琢磨やったぞ!F1アメリカGP決勝

2004年06月21日 | F1
佐藤琢磨が日本人として14年ぶりに表彰台に上りました!

レースは序盤から大荒れでオープニングラップでいきなりクラッシュ&数台リタイヤでセーフティカー(SC)出動。SCいなくなってから数周でアロンソがタイヤバーストでスピン&クラッシュでリタイヤ。さらに数週後にはバンクカーブの途中でR・シューマッハもスピンしてクラッシュ。背中を強く打ちつけ自分でコクピットから脱出できないくらいの惨事。幸い大事には至らなかったようで一安心。この事故の処理が終わるまで約10週をSC付で走ってました。これらが影響したのかその後もリタイヤが続出!最終的にはサーキット場に9台しか残らないサバイバルレースでした。んでも1-2はお約束通りフェラーリ。

この中で一時的に順位は落としたものの、M・シューマッハらフェラーリよりも速いタイムで快走してたのが佐藤琢磨。ほかよりコンマ5くらいは速いペースでした。そこで勝ち取った3位表彰台。やっと琢磨も結果を出したって感じですね。目に見える結果が出来て安心したんじゃないでしょうか。フェラーリ2人とのシャンパンファイトはとても楽しそうでしたし。ちなみにバトンはリタイア、J.P.モントーヤは車の問題で失格、と。


今回のGPで5位にトヨタのパニス、8位にミナルディのバウムガートナーが入りました。バウムガートナーは初入賞です。ミナルディの入賞って初めて見たかも、俺。
マクラーレンのダブル入賞も今年は珍しいかと(今年2回目)。復活の兆しを見せてくれたんでしょうか。

フェラーリフロントロー、BARセカンドロー

2004年06月20日 | F1
F1第9戦、アメリカGP予選で1位バリチェロ2位M・シューマッハでフェラーリが1列目独占、3位佐藤琢磨4位バトンでBARホンダが2列目独占で今年のF1戦線の模様を表してるかのような結果になった。

3列目にはウィリアムズBMWの2台が入り、このエンジンパワーを必要とするコースとしては順当な順位。エンジンパワーの劣るルノーはアロンソ9位と沈んだ。ちなみにトゥルーリはトラブルでタイム無し。

このコースを得意?としているトヨタは、8番手パニス11番手ダ・マッタとなかなかいい位置を獲得。昨年は予選3番手だったが、今年は仕方ない。上位2チームの勢いが去年とまるで違うから。

決勝は琢磨がどこまでフェラーリに近づけるかが見もの。あとは今週のエンジンは大丈夫かな?(笑)

Celeron Dが販売開始らしい

2004年06月20日 | パソコン関連
LGA775のCeleron DがOnenessで販売を始めたらしいです。(Akiba2GO!)

販売されてるのは2.8GHzのCeleron D-335と2.66GHzのCeleron D-330で、FSBは533MHzの2次キャッシュは256KB。Prescottコアらしい。

キャッシュがここまであれば通常使用では結構サクサク動くんじゃないですか? 安く作るにはいいと思います、が俺はやっぱモバアスのほうがいい気がします、ってかこの勢いだとモバアスでもう1台組んでしまいそうです。電圧降下が楽しくて仕方ない。。。お金無いのに。

さらに対抗して忘れてたことをやってみました

2004年06月19日 | パソコン関連
π氏のモバアス2500+が1.1Vで1.6GHzまで上がったという事実を知り、うちのもどうにか対抗したいなぁって思ったら、なんとFSBそのままに倍率だけ上げてみるってのを忘れてたじゃないですか!早速試してみました。

現:1.1V FSB133*10  起動&π焼き80秒
改:1.1V FSB133*10.5 起動&π焼けず

・・・まぁ大体想像出来てましたが。FSBを2とか3とかあげるので精一杯だったのにそんなにクロック上げられるわけないって。今ので安定して動いてるんで満足しときます、チキショー!




うちの石がハズレ、っていうよりπ氏のがアタリって言ったほうがいいような気がします。言い訳とかじゃなく。ホントですよ!!

新マシン ~クロックアップ編?~

2004年06月18日 | パソコン関連
新マシンのモバアス2400+の電圧を1.125Vのままクロックアップしてみました。

とりあえずクロック自体は上げずにFSBを上げてみようと画策。

(元)FSB133*10 余裕で起動。
(新)FSB166*8 起動せず。

・・・まぢですか!?ここでつまづくんじゃどうしようもない、ってかやる気をなくしまして、もう起動しなくてもいいや~って半ばヤケになりながら電圧をマザーボードで最低設定の1.1Vにして起動してみることに。

FSB133*10 ・・・・・・起動しちゃいました。

104万桁でSuperπを焼いてみたところ、見事完走(80秒)
今3355万桁を試行してますが、案外完走しそうな勢いです。




(実際にはFSBを少しだけ上げてみたんですが、なんか負けた気分で寂しくなったんでさらに低電圧を試してみました。う~ん、勝った気分のような負けた気分のような・・・)

モバアスの電圧下げてみました。

2004年06月18日 | パソコン関連
とりあえずクロックと電圧の兼ね合いを考えて1.7GHz前後の1.35V使用してみました。

余裕で動きました。

ここから電圧だけ下げてもよかったんですが、とりあえずクロックを133*10の1.33GHzまで下げてどこまで電圧を下げられるかに挑戦しました。目安としてπ焼き104万桁を実行しながら。

1.3V  当然余裕動作
1.275V 普通に動作
1.25V  これも余裕
1.225V まだまだいける
1.2V  まだいける

モバアスってここまでいくんですね。初めてのモバアスを手に興奮しながら(そろそろダメだろってビビリつつ)もうチョイ下げてみることに。

1.175V これも通る
1.15V  あらら、これも通っちゃった
1.125V まだいけるか!?

ビビリでごめんなさいm(__)m
ここでとりあえず満足してしまいました。だってCPUコア電力26Wですよ!?今まで使ってきたCPUの半分って・・・
コア温度も40度でヒートシンクを触ってもほのかに暖かさを感じるくらいです。ファンを止めても何とかなりそうな気がします。

次はこの電圧のままクロックを上げてみよっかな。


あ、ちなみにマシン構成です。
CPU:Mobile Athlon XP-M 2400+
CPUFAN:鎌風(ファン回転数最低で使用)
M/B:AOPEN AK77-600N
MEM:ELPIDA PC3200 512MB
HDD:WesternDigital WD1600BB-FT
GPU:AOPEN GeForce2MX(家に転がってたやつ)
光学ドライブ:LG GSA-4082B
電源:NExtWave SilentKing400W

これからSmartDrive使ったり、電源を「音無ぃ」とかに変えてみたらもっと静かになりますかね?

新マシン組んでます

2004年06月17日 | パソコン関連
色々あって新マシン組むことにしました。

新しいのを組むってことでどうしようか迷ったんですが、ここはDVD焼き&プログラム用マシンと割り切ることにしてMobile Athlon XP-M 2400+を選択してみました(本当は同1700+を狙ったんですが発見できず)。さらにマザーにAOPENのAK77-600Nを使用して電圧を下げつつそこそこの性能ってとこを探してます。

結果は後ほど・・・

AMD、2005年半ばにデュアルコアCPU

2004年06月16日 | パソコン関連
2005年半ば(後半)にAMDからデュアルコアCPUが出されるようです。(MYCOM PC WEB)

OpteronではEgyptコア、Italyコア、Denmarkコアから、Athlon 64 FXはToledoコアからデュアルコアになる模様です。性能は格段に上がるんでしょうが・・・一般ユーザ向けのデュアルコアはいつ頃になるんでしょうね。それがまず知りたい。こんな高そうなのどうせ買えないんですから。

Seagate 12種の新製品を発表

2004年06月15日 | パソコン関連
Seagateは5GBの容量を持つ初の1インチHDDや最大400GBとなるBarracuda 7200.8など12種の新製品を発表しました。

Serial ATA版とATA/100版の両方を用意されるということで1ドライブで大容量のものが欲しい人にはうれしいかも。でもお値段高そうだし・・・

160GBを3つとか用意したら値段的には安く、容量は多くて自作する人にはいいと思うんですが。熱は増えちゃうんで夏には冷やせなくて悩みそう。

カナダ決勝

2004年06月14日 | F1
M・シューマッハ、多少の焦りはあったかもしれませんが、やはり最終的には余裕の優勝。何なんですかね今年のフェラーリ。バリチェロがM・シューマッハを抜けるタイミングで抜いてればチーム内で最後まで激しく争えたんじゃないかなぁなんて思ったんですがね。それでもやっぱりフェラーリって強いんだなってのを再確認できたGPでした。

2位に入ったR・シューマッハのいるウィリアムズBMWとトヨタが失格に。違法なブレーキダクトを使用したらしいです。これで結果的にはやっぱりフェラーリの1-2、3位にBARホンダのバトンが入りました。当日はまだ失格になってなかったので見れませんでしたが表彰台でこの組み合わせを今年は何度見たことか。今年の2強は他より抜けてるんでしょうね。

ちなみに今年のコンストラクターズ2位のルノーは2台ともリタイヤ。上位陣の失格もありますがザウバーのフィジケラが今年初の4位入賞。い、いつの間に・・・って感じでした。予選11位からお見事!

琢磨は今回もエンジンブローですか。ドライバーが悪いのかコースが悪いのかエンジニアが悪いのか・・・今後の走り方を考えなくてはいけませんよね。完走して初めて結果ってものがついてくるんで。元々速いドライバーなんですから。

近鉄とオリックス

2004年06月14日 | スポーツ
合併ってニュースが流れてますが、実際どうなんでしょうね?
さらにはチームが1つ減ってしまうんで、リーグ自体どうなるんでしょうか。1リーグ制って話もありますが、ここはもうアメリカ人チームを1つ作ってパ・リーグに組み込むのも面白いような気がします。
現実的な話ではないですが・・・

カナダGP予選結果

2004年06月13日 | F1
前回GPでやはりフェラーリ強し!という印象を植え付けられ、今年のF1はもうこの人に勝てないだろうと思わせられた。今回のカナダGPはどうでしょうか?

予選ではほとんどのドライバーがミスをしてタイムを落とす中、1人ミス無しで走りきりPP獲得はシューマッハ。MではなくRのほうですが。ちなみにMのほうは6位、ここからどう巻き返してくるんでしょうか。2位バトン、3位トゥルーリという形では簡単には抜かせてもらえると思えません。これで多少は今GPも楽しめるかな?

ちなみに琢磨は最終シケインでスピンしてしまい17位と沈んでしまいました。スタートでのジャンプアップに期待!