しげのマッタリblog

日々起こったことやPC関連の話題、F1、スポーツ関連など扱ってます。
簡単に言うと書きたいこと書きます(笑)

シューマッハ、F1復帰をキャンセル

2009年08月13日 | F1
シューマッハ、F1復帰をキャンセル(レスポンス) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090811-00000009-rps-moto

いやぁ、残念というか、正直ほっとしたというか。。。
復帰を望みたいという気もするし、もうやめて、という気もするし・・・

どちらにせよ、もう世代交代でいいんじゃないでしょうか。。。

マッサの代役としてシューミ復帰!?

2009年08月03日 | F1
先週から書こうかどうしようか迷ってたんですが、
とりあえず書くことに。

前回GPで怪我したマッサの代わりにM-シューマッハが復帰するとのことですが、
この話を知ったときに、個人的にはちょっと・・・って感じが。。。


美化されているだけかもしれませんが・・・

あの「アゴ空気読め」の頃の爆発的強さを誇っていた強さのままの記憶で留めておきたかったんですよね。。。

確かに晩年は結構苦しいところもありましたが、それでも速かったあのアゴ。
復帰すると言っても、他の車のレースに出てたわけじゃないので、
確実に遅くなってると思うんですよ。

こんな状態で入賞できたら、現役ドライバーたちに「喝!!」って言いたいw


でも、

なんだかんだ言って速いんだろうなぁ、あのアゴw


とりあえず、マッサファンじゃないけど、
無事復帰出来ることを祈ってます。

今年のF1前半戦

2009年06月05日 | F1
今年の大規模なレギュレーション変更で、混戦になるかと思われていた今年のF1。
さらに、不況の影響でホンダの撤退&ロスブラウンの買取などなど・・・

それにしてもさすがに予想してませんでしたよ。
撤退したホンダのマシンがここまで早いとは。。。

すでに独走状態を築いてしまって、チャンピオンシップという意味では面白みがさっぱり無くなりましたけど、フェラーリの巻き返しに個人的には期待してます。

F1だけじゃないですけど、やっぱり抜きつ抜かれつのレースが一番面白いですからね。


とりあえず、フェラーリとマッサ(ライコネンも)がんばれ~~~

今年のF1も終わってからしばらく経ち・・・

2006年11月06日 | F1
M・シュー引退ですよね。。。

来年のF1って、やっぱりアロンソが引っ張っていくんですよね。。。

確かに速いけど、個人的にはさっぱり好きになれないアロンソ。
あの態度が嫌いなのだろうか。いや、あの顔が嫌いなのだろうか。いや、なんだろうか。。。

ベネトン時代の走りを見て、そのときまだ生きていたセナではなくミハエルのファンになって、なぜだかそのときからずっと応援していたミハエルが引退とは。。。と、ちょっと複雑な気持ちを持ってます。

プロ選手がいつまでも現役でいられるわけがないんですけど、なんだか最近まであまり整理が出来なくて、何度もF1系のサイトを回って、うれしい誤算がないか確認してました。まぁそんなのあるわきゃないですし、あったら確実にニュースなどにも取り上げられるはずですしね。


来年は琢磨&アグリの応援1本かなぁ・・・
ミハエルがいなくなったフェラーリの応援もうわの空になっちゃいそうですしね。
ライコネンじゃミハエルの代わりはさすがに無理でしょうから。

今年のF1チャンピオン

2005年09月26日 | F1
決まっちゃいましたね、アロンソ。
個人的にはフェラーリ応援なんで今年はちょっと寂しい気もしてましたが、なかなかいいチャンピオン争いをしてくれて結果を楽しみにしてる立場としては楽しいものでした。

ただ、やっぱりタイヤ交換がほとんど無いのはつまらない気もしました。
ピットの重要さ、ってのが気分的に薄れてましたからね。
ワンメイク(タイヤメーカー1社だけ)になればまた変わるんでしょうが、またタイヤのグリップとピット回数の駆け引きみたいなのも見たいな、と感じました。


今年の残り2戦は琢磨がどこまで上位に食い込めるか、ってのに注目でしょうか!?
来年以降のためにも頑張ってもらいたいです。

F1:琢磨がBARのシート失う

2005年09月22日 | F1
BARホンダの来期のドライバーにJ.バトンと今期までフェラーリのR.バリチェロが座ることになり、日本の佐藤琢磨はシートを失うことが確実になったみたいです。(Yahooスポーツ

確かに今期はいろいろ恵まれない部分とかツいてないところが多かったですからね。結果を見れば仕方がない、ってところでしょうか。
他のチームのシートを何とかして奪ってもらいたいという気持ちでいっぱいですが、無理にF1でなくても高木虎之助らみたいにCARTなどの世界に飛び込んでもいいかもしれませんけど。

でもやっぱりF1での挑戦にこだわってもらいたいです!

どのチームにいっても日本で入賞し続けてもらいたいなぁなんて淡い想いを抱きながら。

F1日本GPの予選が中止!?

2004年10月09日 | F1
π氏の雑記さんによると、F1日本GPの予選が本日行われるはずだったんですが、今来ている台風の影響で中止になったようです。

中止にするといっても予選無しで決勝ってどうするんだろ・・・?
って思ってたんですが、コメント欄に「予選は日曜の午前に行う」って書いてあったので納得。納得は出来たんですがドライバーにとっては過酷なレースになるでしょうね。いつも午前にウォームアップはあるにしても本気で走るには神経すり減らして体力も消耗するでしょうから。午前走ってほとんど休まないで午後のレースですからね。いつも以上にドライバーの実力差が出てしまう“かも”しれません。(もしかしたら、ですけど。)

雨は本日18時には止んで、日曜の鈴鹿は晴れて路面はドライが予想されてるみたいです。午後はドライ確定かもしれませんが、午前の予選は乾ききらなくて所々ウェットなんてあるんでしょうか。予選がどうなるか非常に楽しみなんですがバイトがぁぁぁ・・・(涙)

F1上海GP

2004年09月26日 | F1
前回GPは寝てしまってまともに見ていないしげですこんばんわ。

今GPは上海ということで中国初GPです。初物に強いドライバーの琢磨は予選9位からどんなドライビングを見せてくれるのでしょうか。M・シューマッハは予選の第1コーナーでスピンしてタイムなしのピットスタートだとか。ここからでもいい結果を出すのがミハエル、というより今年のフェラーリなんですけどね。


ってもう結果は出ていますけどね。あえて結果を見ないようにして民放のTV中継を待ってます。
この続きは民放の放送後に・・・


【追記】
う~ん、M・シューマッハ伸びませんでしたね。予選だけでなくレースでも接触してスピンまで起こすとは思ってませんでした。でも最終ラップのファステストラップはさすが、というほかにありません。チャンピオンの意地ですね。それに引き換え琢磨は頑張りました。18番グリッドから6位ですよ。やはり速さは持ってるんですよね。この速さが安定して出せるようになれば結構強いドライバーに変身できるんですが難しいところですね。

次は日本GP。琢磨は過去に5位と6位でフィニッシュしてるので今年は去年までより速いマシンでどう攻めてくるんでしょうか。楽しみです。

ルノー、トゥルーリを解雇

2004年09月17日 | F1
15日朝、ルノーは1stドライバーのトゥルーリを解雇したようです。(Yahoo!スポーツ)

今期モナコで優勝し、来期はトヨタに移籍することが決まっていたトゥルーリですが、ここ数レースで結果を出せないことなどが原因でルノーを解雇されることが決まったようです。そしてトゥルーリは来期からトヨタと契約しているようで、早ければ次レースから合流と言う噂もあります。次レースのルノーのドライバーは来期ザウバーと契約を結んでいるビルヌーブの可能性あり。

来期ビルヌーブはザウバーと契約を結んでいて、今期の残りレースをルノーに乗る可能性があり。来期ルノーと契約を結んでいるフィジケラは今期ザウバーに乗っている。色々こんがらがってきてますが、要はF1は開催されるってことに変わりは無いと。チャンピオンは何の面白みも無く決まっちゃいましたし。

F1ベルギーGPについて

2004年09月01日 | F1
バリチェロに2ポイント差をつければM・シューマッハのチャンピオンが決定してしまうと言う状況でM・シューマッハがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、というのに期待して見ていた今GP。
3度のセーフティカーにタイヤの温度は奪われ、どんどん苦しくなっていったBS勢。ライコネンが逃げ、M・シューマッハが必死に追いかけるという今年稀な面白いレース。
結局はライコネンを抜けずにレースは終わったのですが、今GPでバリチェロと2ポイント差をつけたM・シューマッハのチャンピオンが決定。なんか締りの無いチャンピオン決定の瞬間でした。

M・シューマッハのモナコ以外のパーフェクト優勝やら連続GP優勝やらの記録に挑戦していたのが止まってしまったわけで、今年のF1から興味が一気に失せたGPでした。

なんか寂しい・・・
 ↑
こんな理由で数日間書かなかったしげでした。
あとの楽しみはBAR(琢磨)の優勝かなぁ・・・

F1ハンガリー決勝・・・ですが

2004年08月17日 | F1
バイトが終わってからバイト仲間数名と飲んでたんですよ。
そのバイトが終わった時間が!午後3時!15時!!
さすがに9時には家に帰ってきました。さすがに。
いやぁ~3時から飲み始めってなかなかしないんですが(初かも)、5時間以上飲んでたってことですか。時間的にはまぁまぁかな、ってくらいですね。

んで本題の決勝ですが・・・

起きたら1時半でした(涙)

ってことで結果しか見てませんがとりあえず書きます。
やっぱりM・シューマッハですか。しかもフェラーリ1-2で。これでシーズン内7連勝とシーズン12勝の2つの新記録。まさに最強。
ノーズを変えたウィリアムズのモントーヤは4位ですか。順位的にはまずまずと言えますがレース内容は…どうでした?
予選3位の佐藤琢磨は6位とポイントは獲得したみたいですが表彰台にはまだまだ遠いですね。琢磨に安定した速さってのが身についたら凄いドライバーになるはずですが、今後に期待ですね。

このレースでフェラーリが6年連続のコンストラクターズのタイトルを獲得しました。今のフェラーリ、というよりもM・シューマッハを止められないという感じです。去年みたいな接戦だとシーズンを通してレースを(ハラハラしながら)楽しめますが、ここまで強すぎるともう観なくていいやって人が増えるんでしょうね。

強すぎるのも考えものです。

ひさびさ!F1ハンガリーフリー走行

2004年08月14日 | F1
前回GPの見てたのですが書くのを忘れてました(汗)
さて、夏場の中休みを挟んでウィリアムズに動きがあった模様です。

フロントノーズを去年みたいに戻しました。

あの形だと車のバランスを取るのが非常に難しいらしく(あのノーズだけでかなりの重さがあるらしく、バランス用の重りを減らさなきゃいけないらしい)、今年は非常に苦しんでましたからね。形を戻して金曜フリーで3番手タイムを出したようです。もともと速さはあるんで今GPは期待したいです。

そろそろM・シューマッハを止めないと残り全勝しちゃいますよ!
まぁM・シューマッハファンの俺としてはまったく構わないんですが(ぉぃ

F1イギリスGP予選

2004年07月11日 | F1
予選1本目は2本目の後半に雨が降るという予想がされていたために、各車わざとスピンしたりコースアウトしたりコントロールライン手前でスローダウンしたりと散々だったみたいです。

しかし結局雨は降らずに2本目。PPは今季初、マクラーレンのライコネン。車で苦しんでたマクラーレンですが、Bスペックになって昨年末のテストのように調子よくなってきたみたいです。しばらくしたらまた遅くなったってことにならなければいいんですが。以下バリチェロ、バトン、M・シューマッハと続きます。M・シューマッハは土曜フリー走行にトラブルでストップ。日曜は大丈夫でしょうか。 琢磨は9番手。

R・シューマッハの代わりはまたしてもジェネ。とりあえずジェネを試すようですね。

F1フランスGP決勝

2004年07月05日 | F1
アロンソPPから始まった今レース、スタートからトゥルーリの3位ジャンプアップで一気に読めない展開に。

スタート直後は少しずつM・シューマッハを引き離していったアロンソ、2秒以上稼いだ差が10周目あたりにはすでに1秒以内の差に。この2人が戦っているとき、すでに3位トゥルーリ以下はついてくることが出来ず。

まず最初にピットに入ったのがM・シューマッハ。ピットに入る周回数でアロンソより4周早く、軽いのに予選で負けたということでアロンソの予選アタックが驚異的だったことがよくわかりました。

第2スティント、アロンソはタイヤにブリスターが出来てペースが上がらず、ピット戦略でM・シューマッハに抜かれます。ここからがM・シューマッハのキチガイ振りの発揮ドコロでした。

残り周回数28周、誰もが予想しなかったピットインを敢行します。ここからさらにアロンソとの差を広げてトップの座を磐石にすべく走り出そうとしているように見えていたときです。ルーティンにしては早すぎるし、何か問題発生で緊急ピットインかな?と思ったんですが、タイムが上がらないわけではない(つーかかなり速いペースだった)ので???って。ここからストップなしじゃさすがにタイヤ的にも燃料的にもきついだろ、って思ってたらTV解説から4ストップの可能性がある、と。

これを聞いたときフェラーリはもうレースを捨てたものと感じました。もうアホかと。

他チームが3ストップ目を終えてしばらく経つと、なんとM・シューマッハとアロンソの差が20秒以上あるというじゃないですか。この瞬間に「やっぱこの人(M・シューマッハ)にはハンデキャップつけたほうがいいだろー」って。この人とフェラーリ相手に何を言っても無駄みたいです。強すぎ!!

M・シューマッハの4ストップ目を終えたとき、まだアロンソと7秒の差。この人はもう誰も止められないんでしょうか。


こんなトップの争いが起きているのとは別に、3位争いがかなり白熱してました。3ストップ目を各チームが終えていく中、BARのバトンが最後まで粘り、なんとかピット作戦で3位まで上がれる位置まで行ったんですが・・・運が無いと言うかなんと言うか、リスタートのときにエンストしかけて、コンマ数秒失ったのが運命の分かれ目。トゥルーリの前に出て3位になるはずだったものが出られず、後ろのバリチェロにまで抜かれて5位。この3台で最終ラップまでしのぎを削ることになります。

最終ラップ、M・シューマッハは余裕のトップチェッカー。しばらく置いてから2位アロンソがチェッカーを受けます。

その後ろ3台、トゥルーリ、バリチェロ、バトンの順で接近戦をまだ演じてます。BS勢は今回ちょっと硬めタイヤを使用していたらしく、熱に強いはずのMI勢が高温でBS勢に圧倒されてます。

厳しいタイヤ状況で走っている各車、残りコーナー2つというところでトゥルーリがミスしてアンダーステアが強く出てしまい大きく膨らみながら速度を落としてしまいました。そこをインからバリチェロが突っ込んで見事オーバーテイクしてしまいました!

もう鳥肌もんです

さすがにバトンは前に出ることが出来ず、3位バリチェロ、4位トゥルーリ、5位バトンという結果に。いやぁ最終ラップにもドラマってあるもんですね。最近こういうのあまり無いので久々に見た気がします。バリチェロは最後の会見でも危険だったが飛び込んだ、というようなことを言ってました。

これでM・シューマッハは10戦9勝。通算79勝ですよ。今年始まるときは80勝いったら凄いね~なんて言ってたもんですが、すでに目の前にきてしまいました。この人好きで応援したい気持ち満々なんですが、あと1勝したらもう勝たなくてもいいかなぁ~って思う今日この頃です。フェラーリ&BSのパッケージにM・シューマッハのトリオはそろそろのんびりしてもいいかな、って感じます。

ちなみに琢磨は1回目ピットストップ後すぐに白煙を上げて止まってしまいました。琢磨&トラブルはもうお約束の域まできてるような気がします。ツボにはまったときの速さは驚異的なものがあるのであとは車と自身の信頼性ですね。フェラーリの化け物を見習ってトラブルを自力でどうにか回避してほしいものです。



長文失礼m(__)m

R・シューマッハの容態 ~その2~

2004年07月04日 | F1
前回GPでクラッシュしたR・シューマッハ。ちょっと前に検査の結果打ち身で済んだと書きましたが、実は2つの脊髄を骨折していたようです。

昨年は9月の事故後に無理して出場したことがあるのですが、今回はさすがに無理は出来ない様子。今期中の復帰は厳しいということです。無理して選手生命の危機ってことになったら元も子も無いんでしっかり治して戻ってきてもらいたいものです。これだけの速さをもってるんですからどこかのチームは確実に受け入れてくれるはずですから。(年俸問題さえどうにかなれば、ですが)