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シェル風日記

何気ない日々、風のたよりのメモ的日記

あけましておめでとうございます

2016-01-01 | 行事・折にふれ

☆素敵な年でありますように☆

不定期ブログですが、月1程度更新でなんとか続いてて幸いです。

とりあえず、ゆるく長くが目標ですが、

今年もよろしくお願いします♪

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こんにちは☆はじめまして♪

2015-10-30 | 行事・折にふれ

☆10月吉日無事に誕生しました☆

2人目の孫が誕生しました。

1人目の時は赤ちゃんのお世話は沐浴の補助くらいで、食事や洗濯など家事が主でしたが、今回はママが上の子の用で出かけたりした時に預かったりとかで、抱っこする時間も多く、腕・腰にじわじわ響き、体力の衰えを実感する日々です。

思えば私が親になりたての頃、おんぶは背中が主流でしたが、私はおんぶをすると首や腕が傷み、痺れ、30分が限界だったのでおんぶはあまりしてません。

お出かけも、今みたいに立派なペビーカーではなく簡素なバギーのようなものだった記憶。

おんぶ紐しかない時代だったので、“前抱っこ紐”がないかな・・と希望してた記憶があります。

なので、私はもしや背筋が弱い体型・・前抱っこ世代の出始めだったのかも?

こんな軟弱者でもヘルプがあった時くらいは心強い補助員になれるように、日頃から体力保持に努めなければと、可愛い赤ちゃんのために切実に想う今日この頃。

ともあれ、健やかな成長を祈る日々です。

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清秋の空に

2015-10-10 | 行事・折にふれ

頻繁にお会いする人ではなかったけど、

会えば楽しい時間を過ごせる人でした。

物事のとらえ方や感性がスッキリしてるところが

同類、お仲間だと勝手に感じてました。

深いお話をしたわけではないけど、

同じものを好きだったので気が合ったと思います。

こんな爽やかな秋の空に逝ってしまわれて、とても寂しくて悲しいです。

ラインのプロフィール画像が偶然、私と同じで「青い空に桜」でしたね。

最後のメールのやり取りが「またランチでも行きましょうね!」でしたね。

・・・もう既読になることがないと思うと悲しみがあふれてきます。

清々しい面影をずっと大切に想ってます。

                          2015・10・23

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立秋

2015-08-08 | 行事・折にふれ

暑さも頂点を迎え立秋を境に少しずつ涼しくなるらしいですが、

猛暑記録がまだまだ伸びそうな気配の今日この頃です。

8月は終戦記念日、広島・長崎の原爆の日、御巣鷹山日航機墜落事故と

国民的に黙祷をささげる日が多い月ですが、

個人的にも、母、愛犬が旅立った月でもあるので、

よみがえる静寂な時間に、ふと暑さを忘れる月でもあります。

☆姫リンゴ☆

とってもかわいいので、実が成ると嬉しいです。

お花も薄いピンクの花びらに少し濃いピンクの縁どりでなんとも可憐なのです。

この方は最近、机の下がお気に入りのようです。

ネコちゃんって、“お掃除しておかなくては!”という場所を次々にお示ししてくれる、

お掃除おススメロボみたいでかわいいです。 

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あけましておめでとうございます

2015-01-01 | 行事・折にふれ

☆素敵な年でありますように☆

不定期ブログですが、月1程度更新でなんとか続いてて幸いです。

とりあえず、ゆるく長くが目標ですが、

今年もよろしくお願いします♪

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あけましておめでとうございます

2014-01-01 | 行事・折にふれ

☆素敵な年でありますように☆

不定期ブログですが、月1程度更新でなんとか続いてて幸いです。

とりあえず、ゆるく長くが目標ですが、

今年もよろしくお願いします♪

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優しいヒーロー・やなせたかしさん永遠に

2013-10-18 | 行事・折にふれ

秋って、さまざまに変化する雲の形が面白いですね。

10月13日、やなせたかしさんが94歳で天に召されました。

2年程前に爆問学問(現在は探険バクモン)で自らアンパンマンの歌をうたわれ、

そのあまりにも元気で明るい、こちらまで楽しくなるような歌声と

優しくて暖かい人柄がすごく魅力的で、録画を消すのがもったいないので永久保存版にしてました。

なつかしくて見てたら、あらためて元気を分けてもらい、太陽みたいな人だなと思いました。

生き方が優しいヒーローそのものであり続けた、やなせさんらしさが随所に表れたこの番組、

評判が良かったようで再放送もあるみたいです。

見逃した方、録画のチャンスです。

NHK総合10月19日(土)午後5:00~5:30
※九州・沖縄地方19日(土)午後5:30~6:00東北地方24日(木)午前1:30~2:00〈23日深夜〉

心よりご冥福をお祈りもうしあげます。

昨日は13夜でしたが、あいにく曇ってました。

ふと明るさを感じて空を見上げたら雲の合間からチラッと満月がみえました。

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暑中お見舞い申しあげます

2013-07-24 | 行事・折にふれ

久しぶりに30度くらいになると、

涼しく感じてしまう激暑な今日この頃、

たまに降る雨も、夕立という優しい呼び名が懐かしく思えるくらい、

スコール風のゲリラ豪雨。

ほんとに日本は亜熱帯化加速中なんですね。

そういえば北海道がいつの間にか主要な米所になってるし、

果物も昔覚えた産地は変化してるようです。

でも、ヒマワリは全国的に一斉に咲くようですね。

朝日の出る方に向かって咲いてるヒマワリって

元気をわけてくれるみたいでいいですね。

☆まるで、「撮って!撮って!ヘ(`▽´*)゜」とばかりに綺麗に咲いたヒマワリ♡☆

☆にゃ☆

たまたま外出してた日が、土用の丑の日だったので、

気合いで?うな重を頂きました。

これで少し頑張って、

夏を乗り切らなくちゃ・・・

っていうか、通り過ぎるのをじっと待ちます。(* – -)ノ

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あけまして おめでとうございます。

2013-01-15 | 行事・折にふれ

遅ればせながら、

あけまして おめでとうございます。

今年も不定期ブログよろしくお願いしいたします。

爆弾低気圧がもたらした昨日の大雪も今日は溶けてきました。(1月14日撮影)

2007年に愛犬の名前をタイトルに添えて始めたブログですが今年で7年目に入りました。

2年5か月前、そのシェルもお星さまになり、モチベーションは下りましたが、

書きたい時、気が向いた時に書くということでなんとか続いてます。

去年、アクセス解析というユーザーサービスを追加しましたら、

何の検索キーワードでこのブログにたどり着いたのか

表示されるようになったので、それがけっこう面白いです。

去年の11~12月のかけては、ずっとユーミンがらみでした。

タイムリーな話題か具体的な場所や人、病気に関してが多いようです。

去年の年末のある日をそのままコピペしてみました。

順位検索キーワード
1 野上ふさ子さん2 松任谷由実 8月31日3 夏休み最後の日 ユーミン4 ユーミンとプロコールハルムのコンサート5 ユーミン プロコルハルム6 プロコルハルム7 シンビジウムはいつ咲く8 シルバニアファミリー どうぶつの森9 シルバニアどうぶつ10 クイリマホテル11 どうぶつのもり QRコード シルバニア12 8月31日~夏休み最後の日~13 眠り姫伝説14 ユーミン×帝劇 『8月31日~夏休み最後の日』15 しゃっくり 死亡例
    

結局、ネットは、ある特定の興味をピンポイントで掘り下げたい時に一番使うようで、

思えば私自身もそうです。

なので、このブログはそうやって訪ねていらっしゃった方は、

「あら、全然求めてた内容が書かれてない」とがっかりされたと思います。

今までもちょくちょく訪ねてこられることの多いキーワードです。

1 犬の捻挫

2 犬のしゃっくり

3 犬前庭疾患

4 川崎・ラゾーナ←なぜか人気です(笑)

“犬のしゃっくり”の検索で出現する記事は“人間のしゃっくり”ですから、Σ(|||▽||| )

そんなこんなで、あまり参考にならなかったことでしょう。(≧∀≦*)

前おきが長くなりましたが、そんなわけで

ワンちゃんのご病気を心配されていらっしゃる方が多いということに応えて、

今年最初の記事はシェルの病気について記録しておきますので、

興味のある方はこちら(2013・1・15)をご覧ください。

お星さまになってから、もう2年5か月になりますのでメモ程度で、

詳細には書けませんが少しでも参考にしていただければ幸いです。

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野上ふさ子さん、ありがとうございました。

2012-12-24 | 行事・折にふれ

地球生物会議ALIVE代表の野上ふさ子さんが10月10日に永眠されました。

動物を愛する人なら、皆ご存じだと思いますが、

地球上のあらゆる動物たちの環境改善のために一生を捧げられた方で、

まだまだ、ご活躍が望まれたのに、大切な方だったのに・・・

本当に、本当に…残念です。

心よりご冥福をお祈りいたします。

☆野上さんを知るきっかけになった「実験犬シロの願い

☆以前、ここでもお勧めの犬の本(2007・6・8)紹介しましたが、

野上さんが紹介文を書かれてる「この子達を救いたい

☆野上さんの遺作になりましたが、最新の本「いのちに共感する生き方:人も自然も

以上、三冊を紹介しておきたいと思います。

 

実験犬シロの願い』

紹介文 転載

それは、クリスマス・イブの夜のこと。
1匹の白い犬が星になりました……。
その犬の名は、シロ。

1年前、ある病院の実験犬として脊髄を削られ、手当もされずに、
死を待つばかりだったところを保護された犬でした。

テレビや新聞に、そのことが大きく取り上げられると、
日本中からシロへの励ましと、
病院への抗議が殺到したのです……。

これは、捨てられ、実験される犬たちと、
そうした不幸な犬たちを救い続ける人々の実話です。
 
 
この子達を救いたい
 
  
 
『この子達を救いたい』井千恵さんの本に寄せて~野上ふさ子さんの言葉。
 本に寄せて 転載
 
私たちはふつう漠然とした言葉としてしか「動物実験」について知りません。
それは医学や科学の研究のために役立っているのだろうという程度の知識であり、
新聞やテレビで報道される断片的なニュースが情報源となっています。

実験室という密室の中で何が行われているのか、ほとんどの人には知られていないのです。
だからこそ、一度、その一端が明るみに出されたとき、
動物達の苦しみと犠牲について知ったとき、私たちは大きな衝撃を受けるのです。

皆さんと同じように、私も初めて実験される動物たちの姿を見たときのいい知れぬショックは、
今でも決して忘れることはできません。
しかし、活動を始めた1996年当時は、動物実験の悲惨さを訴える写真の多くが海外のもので
「日本ではこんなことは行われていないのではないか」とよく人から言われました。
そこで、これは決して遠い余所の国の出来事ではなく、
日々私たち自身の足元を浸している現実なのだという事を知らねばならないと、痛感しました。
それ以降、私たちはできる限りの資料や文献を集め、現場に赴いて取材をし、
その証拠を映像にとり、事実の裏付けに基づいて
研究機関や行政等と交渉することを活動の基本としています。

現代社会はあまりに複雑になり、さまざまな事柄において
そのオリジナルの姿が見失われてきています。
動物実験のパネル展に若い世代の人々が大きなショックを受けるのは、
それが日頃オブラートに包まれて隠されている現実を、
いきなり有りのままに見せつけるからでしょう。

ハンバーグやソーセージが肉で作られていることを知らない若い世代は、
ぜひ畜産や場、加工場の現場を見学してほしいと思います。
知っていて食べることと、知らないで食べることには大きな違いがあります。
知った人は、少なくとも、「別の方法」はないかと考えることができるからです。
オリジナルこそ物事の原点であり、それに触れることのない人生は空虚なものです。

勇気を持って事実を知ること―それが意識の変革の第一歩だと思います。
とはいえ、「事実を知るのは怖い」という方々も多いのです。
怖くて会報のページもめくれないという方もおられます。確かにその気持ちもよくわかります。
心を重くする現実から目を背けていたいのは、誰しも同じです。
ですから、私たちはいつもいつも現実を直視してほしいと言っているわけではありません。
一度でいいのです。一度、本当に知った人は、それからの生き方や考え方が変わります。

動物実験の問題は、「かわいそう」と言うだけに止まらず、動物実験がもたらす医療の間化、
人間自身の実験動物化=モノ化の問題や、薬物依存中毒症の現代医学、
動物実験を免罪符にして拡散する化学物質汚染、
ひいては生命の危機の問題とも深く結びついていることを知っていただきたいと思っています。

苦しむ動物の姿は私たちの人間の姿なのです。そのような全体像が理解されるようになれば、
動物実験の廃止運動は多くの支持を得られるようになると信じます。

人の世の中には、受け入れがたい不運や不幸があり、数え切れない苦しみや涙があります。
多くの場合それから逃れる術はありません。けれども唯一の救いは、
私たち人間にはそれを言葉や表現で訴える術を持っているという点です。

実験室の動物たちには、自らの痛みや苦しみを訴える術がありません。
毎日、毎時間、おびただしい苦悩が巨大な闇の中で吸い込まれていくのです。

私たちは、人から人へ伝える言葉を持っています。その人間だけが持つ力を使いましょう。
自分で自分を守ることのできない、声のない動物たちのために、私たちができることは、
人に与えられたその希有の力を使うことです。

井さんはまさにその力をふるって、パネル展を開催し、またこの本を通じて、
多くの方々に闇の中の動物たちの叫びを届けてくださいました。

動物実験の削減と廃止に向けての活動の中でも、もっとも大切な部分は
ライフスタイルと医療に対する意識変革であると思われます。

「動物を犠牲にし、自然を破壊し、環境を限りなく汚染していく現代の社会はこれでいいのだろうか?」
「動物実験などに依存しない医療はないのだろうか?
病気になったときにどんな医療を選択できるのか?そして病気を避ける方法は?」

動物実験について考えることは、ひいてはこのような問題に目覚めることでもあります。
井さんは、これまで草の根でこのようなもっとも大切なお仕事に携わってこられました。
これからもますますこの道を豊かにしていって下さることを、心から願っています。
地球生物会議ALIVE代表 野上ふさ子
 
 
いのちに共感する生き方:人も自然も

紹介文 転載

動物・野生生物の福祉と保護、動物実験の問題に生涯をささげた
野上ふさ子氏の思想と人生、の軌跡。
死の直前まで筆を取った自伝。先入観をとっぱらうほどの面白さ。
おどろきと感動にあふれた、真に美しい生き方の見本がここにある。

私は、人間の行動の原点には、共感というものがあると考える。
共感こそ、人間を人間足らしめる最も大きな本質的な能力のひとつである。
・・・自分という小さな枠を超えて、自分を越えるより大きなものに
共感していく、これが人間の知性や理性の源泉でもある。
・・・少なくとも私は、どんな小さなことでも闘おうとしてきた。
もし、自分が行うことが、正しいものであると信ずることができれば、
この世の中に怖いものはなにひとつない。
動物ではない人間であるからこそ、動物のために動物のことを理解し、
動物に共感し、動物の苦しみを救いたいと考えることができる。
自然は私の一部であり、自然破壊は私の一部分の破壊である。
・・・自然に共感するからこそ、山の木が切られたりダムで埋め立て
られたり、干潟が潰されたりしていくことが耐えられないからこそ、
自然保護運動を行っている。
すべて、共感というものの上に成り立っている。
共感は、人間の社会活動の源泉であるということが言える。
(本文より)

☆この『実験犬シロ』のお話は、できれば世の中のすべての人に見ていただきたいです。

実験犬シロのねがい―動物実験の無益さを社会に問いかけた犬の物語。YouTube

http://www.youtube.com/watch?v=xugmj2zs0uc

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