木山川(熊本県益城町)にてフライフィッシング

2019-01-26 12:39:37 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は木山川の某支流に来てみた。


#18ラビットファービーズヘッドニンフをいつも通りダウン&アクロスでアプローチしていく。
#18ラビットファービーズヘッドニンフのタイイング動画


と、オイカワ来たね。


緑川水系木山川。素晴らしい自然が残る川だね。また来よう。

ありがとう木山川。
ありがとう熊本。
熊本に生まれて、本当によかった。
幸せは見つけるものではない。
幸せはいつでも誰にでもすぐ近くにある。それに気がつくかどうか、それがその人が幸せかどうかを決める。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = クリア
水温 = 17度
ライズ = 稀にあり
ハッチ = #22くらいのミッジがハッチ
バード = オオバンがいっぱい、ハシボソガラス、その他いろいろいたが認識できず

<今回の釣果>
オイカワ 5匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = ティムコ(TIEMCO) ロッド ユーフレックス・インファンテ 800-4 オイカワスペシャル
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = ティムコ(TIEMCO) ライン SA スープラ JストリームDTT DWF0F ウィロー
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 12ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ ウェーダー スーパーブレスウェーダー チェストハイ型 SBW-4204R (LL)

<今回使用バッグ等その他装備>
Foxfire 防水 GORE-TEXパックライトハット(L)
Foxfire minimalist Sポーチ
Foxfire エアリスタ ノンスキッドグラブ
AXE(アックス)SG605P-LBR 偏光 オーバーグラス

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


矢形川(熊本県嘉島町)にてフライフィッシング

2019-01-19 17:57:20 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。


今回は矢形川に久しぶりにきてみた。


川面にはヒドリガモとオオバンが陣取っている。
フライロッド片手に近づくと慌てて逃げていった。すまない、邪魔して。
フライフィッシャーとバードウォッチャーを一人でおこなうのは自然なようで相反することも多く、二刀流は意外につらい。
鳥見的には野鳥を驚かすような接近は御法度だが、フライフィッシャー的には川面に近づかないと釣りにならない。
とくに冬はカモなど川面にびっしり休憩していることも多く、野鳥やその観察を楽しみにしているバードウォッチャーの邪魔にならないように一定の配慮が必要だろう。この時期の休日は江津湖で鳥見を楽しむ人が普段よりさらに増えるので鳥見活動してる時間帯の江津湖フライフィッシングは可能なら避けるようにしている。

さて、川面に目をやると#30くらいのかなり極小ミッジ(色はホワイト)が飛び交っていて、オイカワと思われるライズがかなり見受けられる。これだけ活性が高ければ1キャスト1バイトで楽勝だろう。つけっぱの#18ふわっと羊ちゃんミッジをキャスト。(#18ふわっと羊ちゃんミッジのタイイング動画


ところがである。
全く反応なく無視される。たまに浅いライズで食ってくる個体もあるが食いが浅くバイトにまで至らない。まぁでもそのうち釣れるど〜っとそのままあちこちのポイントを探るのだが、絶好のポイントでも反応が渋い。

これは流石にフライ交換か。
マッチザハッチ的には#30の白いミッジに近いものをフライボックスで物色する。
あった、数年前まではレギュラーで主力としてよく使っていた#22QWM-SS(クイックルワイパーミッジ)である。


#18で釣れなくて似たようなシェイプの色違い#22をキャストしたところでそんなにチャンスがあがるか?とこれでも自信なかった。
ところがである。
キャストしたその時、今までありえないような食いっぷりで良型のオイカワが激しくアタックしてきた。



正直すまんかった。
#18で十分、#22などなくても釣れる!と豪語していた。
#22でないと釣れないシーンを目の当たりにして、俺は反省せざるをえなかった。

冬はミッジの大きさも小型化する、というか小さい種類のミッジがハッチしやすいということなのだろう。
老眼で辛くなってきたが冬の極小ミッジングに備えて#22サイズもこれからは揃えておくことにしよう。

<今回の気候条件等>
天候 = くもり
透明度 = クリア
水温 = 18度
ライズ = かなりある
ハッチ = #30-#24の極小ミッジがそこそこハッチ
バード = ヒドリガモ、オオバン

<今回の釣果>
オイカワ 1匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = ティムコ(TIEMCO) ロッド ユーフレックス・インファンテ 800-4 オイカワスペシャル
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = ティムコ(TIEMCO) ライン SA スープラ JストリームDTT DWF0F ウィロー
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 12ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ ウェーダー スーパーブレスウェーダー チェストハイ型 SBW-4204R (LL)

<今回使用バッグ等その他装備>
Foxfire 防水 GORE-TEXパックライトハット(L)
Foxfire minimalist Sポーチ
Foxfire エアリスタ ノンスキッドグラブ
AXE(アックス)SG605P-LBR 偏光 オーバーグラス

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


野岳湖(長崎県大村市)にてフライフィッシング偵察

2019-01-14 15:07:57 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は野岳湖キャンプ場(長崎県大村市)に偵察に来てみた。
家族4人でアリバイ的にバス狙いと思われるルアー使いがいた。










が、釣るのは300円必要だし、活性も高くなさそう。
キャンプ場というか湖畔全体として大村湾サーキットでバイク?の爆音が響いてるし開発が進んだ都会な雰囲気があり、ここにキャンプに来ることはないな、と思った。
フライフィッシングにも向かない。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = まずまず
水温 =
ライズ = 一回だけあり
ハッチ = ミッジが少し
バード =キセキレイ、カモ科のなにか

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


郡川(長崎県大村市)にてフライフィッシング

2019-01-14 12:31:26 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は郡川(長崎県大村市)に来てみた。
萱瀬ダムからさらに10分ほど下り、萱瀬中学校あたりにいいポイントを見つけた。
晴らしい景観。
素晴らしい清流。



ミッジが飛んでいる。
ふわっと羊ちゃんミッジをキャスト。

#18ふわっと羊ちゃんミッジのタイイング動画

と、カワムツが入れ食いだったね。


ありがとうカワムツ。
ありがとう郡川。
この星に生まれて、本当によかった。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = まぁクリア
水温 = 9.5度
ライズ = たまにあり
ハッチ = ミッジが少し
バード = ワシみたいなのなにか

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 5匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = ティムコ(TIEMCO) ロッド ユーフレックス・インファンテ 800-4 オイカワスペシャル
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = ティムコ(TIEMCO) ライン SA スープラ JストリームDTT DWF0F ウィロー
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 12ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<今回使用ウェーダー>
ダイワ ウェーダー スーパーブレスウェーダー チェストハイ型 SBW-4204R (LL)

<今回使用バッグ等その他装備>
Foxfire 防水 GORE-TEXパックライトハット(L)
Foxfire minimalist Sポーチ
Foxfire エアリスタ ノンスキッドグラブ
AXE(アックス)SG605P-LBR 偏光 オーバーグラス

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)


萱瀬ダム(長崎県大村市)にてフライフィッシング

2019-01-14 11:16:41 | フライフィッシング釣行日記
こんちには

C-ZAFF JAPAN, KUMAMOTO BRANCH 広報担当 高峰河です。

今回は萱瀬ダム(長崎県大村市)に来てみた。

前日夕方に萱瀬ダムから車で12分の黒木渓谷に到着。
黒木さわがにキャンプ場で前泊した。隠れ家的だしボットン便所だし、素人にはオススメしないが俺はこっちの手作り感満載なサイトが好きだ。ソロ向きか。通りすがりのオッチャンに大根もいただいた。ありがとう。






となりの黒木民宿キャンプ場は整備が行き届いてきて広々としてて水洗トイレでファミリーキャンプ向きか。






萱瀬ダムの駐車場に停めて下に降りる。
と、岬が見えてきた。

岬のとっぺんで竿を振ってみたが反応なし魚影もなし。と、野鳥が湖面に浮かんでいる。双眼鏡で覗くと、なんと生涯2度目のオシドリだ。
感動してその場を後にした、そのときである。
俺のすぐ後ろで、おばちゃんがいかにも野鳥見てますみたいな雰囲気で双眼鏡と一眼レフ持って覗いている。プロっぽい。
俺 「こんにちは、野鳥お詳しい方ですか? オシドリとよくわからないカモがいるのですが」
女性 「オシドリですか!? 野鳥の会の関係でオシドリの調査に来たのですよ!」
俺「!! あそこの崖のところにいるのがもしかしたらオシドリかな、と」
女性 「!! ほ、ほんとだオシドリですね! (あとは感動して声にならない)」
俺「ありがとうございました」
とその場を去った。
駐車場に戻るとさっきの女性の旦那さんらしき人物が女性の方向を見て心配そうにしている。
俺は特に声をかけずに次の郡川へ向かった

あとで調べてみると、なんとオシドリは長崎県の県民鳥に指定されていて、毎年この時期の2-3週間を県全体で何羽目撃されたか野鳥の会が主体となって調査をしているらしい。

たまたまふらっと立ち寄っただけのダム湖で、そんなその土地ゆかりの野鳥と貴重な調査現場に立ち会うことができて本当に幸せだ。

<今回の気候条件等>
天候 = 晴れ
透明度 = まぁクリア
水温 =
ライズ = 一回だけあり
ハッチ = ミッジが少し
バード = オシドリ、カモ科のなにか

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<撮影>
濡れても大丈夫。iPhone7で撮影。






高峰河 狩 = 文
Text by Curry Kohortgar
Photography by C-ZAFF JAPAN


<Profile>
こうほうが・かり
1972年生まれ。熊本県熊本市在住。全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当。オイカワ・カワムツ専門のフライフィッシャーでありながらたまにはヤマメ釣りにも興じる。日本全国を行脚し、ハヤのフライフィッシングの楽しさを布教。好きな言葉は「他力本願」「がんばるな、俺。」

※C-ZAFF JAPAN = Committee for dissemination of ZAcco Fly Fishing in JAPAN (全日本ハヤのフライフィッシング普及委員会)